帰ってきたWeb研 Vol.2(Webディレクション特集)を年明けの1月14日に開催

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2010年1月14日(木)、デジタルハリウッド本校(お茶の水)セミナーホールにて「帰ってきたWeb研」の第2回を、Webディレクションをテーマに開催します。

ゲストは、名村晋治さん(ソナー)。『ディレクション・シンキングメソッド』と題して、Webディレクションにおけるツールや手法、考え方についてお話を伺います。 また、イベント内ではテーマごとの"模擬試験"を実施します。

定員がありますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。

ディレクション・シンキングメソッド

ディレクションの案件中には、常に「判断」をすることが求められます。そしてその判断が最終的にプロジェクトのクォリティを決定付けていくことになっていくのがディレクションの"勘どころ"です。
そういったディレクション業務における必須とも言えるツールや手法について解説。また案件に応じたツールの選択をしていくためのシンキングメソッド(考え方)について解説いたします。
途中、仮想案件について、各マイルストーン毎に、どういったツールやアウトプットが必要であるか?について考えていただくワークも行います。

写真:名村晋治名村晋治(なむら・しんじ)

株式会社ソナー/ディレクター

兵庫県神戸市生まれ。1993年よりインターネットに触れ、1996年大学在学中からWeb制作チーム「ネイムヴィレッジ」を主宰。関西を中心にWebサイト制作、企業のブランド構築業務に携わり、ビジネスコンサルティング、ディレクター養成セミナーも開催。2000年より株式会社ネクスト、その後2005年より株式会社ソナーに合流し、2006年7月より取締役就任。特に不動産サイト構築実績は大小合わせて100を超える。ディレクターとして活躍するかたわら、各地でのディレクター向けセミナーに出演。元"声優"という異色の経歴を持つ。著書に『Webブランディングの入門教科書』、共著に『変革期のウェブ』。

2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。

2010年から2019年のベスト・セッション