セッション紹介(2)使いやすさのための色の識別

2007年8月31日金19時から、デジタルハリウッド大阪校B1F セミナールームにて開催するCSS Nite in Osaka, Vol.5のセッション内容/出演者をご紹介します。

使いやすさのための色の識別

リンク色やカテゴリの色分けのように、何らかの情報を色によって区別し、その理解を助ける機能を色の識別性と言います。実際のウェブサイトではどのように識別性が使われているか、どのようにすればより使いやすくなるかを、実例を挙げながらご紹介します。

写真:坂本 邦夫坂本 邦夫 (さかもと・くにお)

カラープランニングオフィス フォルトゥナ 代表

2002年ウェブデザイナーとして独立するが、色彩のおもしろさと重要性に気づき、カラーコーディネーターへ業務をシフト。2004年7月に「基礎からわかるホームページの配色」を公開する。以後、色彩デザイン・講演・執筆などウェブカラーの重要性を伝えるために活動する。

著書: 『Webプロフェッショナルのための黄金則 Web配色デザインのセオリー』『効果的に伝えるWeb配色標準デザインガイド―ユーザビリティ/アクセシビリティ/マーケティングを考慮したサイトの色彩設計からの配色の実際まで』(ともに毎日コミュニケーションズ)

執筆:Web Site Expert(技術評論社) にて「使いやすい、伝わりやすいWebカラーコーディネートLesson」 を連載中。

2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。

2010年から2019年のベスト・セッション