「Shift9:Webデザイン行く年来る年(CSS Nite LP43)」

LPシリーズの43弾は、毎年年末に開催している「Shift」シリーズの第9弾として、2015年のWeb制作シーンを振り返ります(Shiftとは)。

このセミナーイベントは終了しました。

フォローアップ

フォローアップ(スライド、動画)を公開しました。

概要

イベント名 Shift9:Webデザイン行く年来る年
(CSS Nite LP43)
日時 2015年12月26日(土)13:25-19:40(開場13:00)
(終演時間は変更の可能性アリ)
会場 ソラシティホール(お茶の水)
東京都千代田区神田駿河台4-6アクセス
定員 350名
出演
特別ゲスト
  • 伊原 力也(ビジネス・アーキテクツ)
  • 太田 良典(ビジネス・アーキテクツ)
  • 山本 麻美(グッドパッチ)
  • 轟 啓介(アドビ システムズ)
参加費
  • 10,000円(当日決済)キャンセル繰り上げの方
  • 9,000円(事前決済)
  • 8,000円(10月30日15時まで「早割」)
  • 7,000円(9月30日15時まで「超早割」)
主催 CSS Nite実行委員会
協賛
司会進行
公式ツイート ふっちー @fuchie
事前登録 必要
フォローアップ参加 あります。フォローアップ参加とは
備考 スクール形式(=机があります)
Facebook Facebookイベントページで最新情報をアップデートしています
Twitter ハッシュタグは #cssnite です。
URL https://cssnite.jp/lp/shift9/
懇親会 セミナー終了後に懇親会を予定しています(別途実費)。

会社名のうち「株式会社」などは省いています。

セッション概要と出演者のプロフィール

2016年03月06日 時点での最新情報です。セッションタイトル、内容、出演者は、状況に応じて変更する可能性があります。

プロフィールは、本セミナーイベント開催時のものです。

基調講演

制作者はもっと盗むべき、たったひとつの理由

「盗む」という言葉は良い表現として使われることはありません。無断にアイデアを盗まれないように自分の権利を守ることは重要です。しかし「自分たちの もの」と守り続けたり、他人から情報を吸収しているだけだと制作者としての成長も止まってしまいます。

基調講演では、来年からさらに飛躍するための「制作者としてのパクり方」を紹介します。

写真:長谷川恭久長谷川 恭久(はせがわ やすひさ)

デザインやコンサルティングを通じてWebの仕事に携わる活動家。
アメリカの大学にてビジュアルコミュニケーションを専攻後、マルチメディア関連の制作会社に在籍。日本に帰国後、数々の制作会社や企業とコラボレーションを続け、現在はフリーで活動。
自身のブログポッドキャストではWebとデザインをキーワードに情報発信をしているだけでなく、各地でWebに関するさまざまなトピ ックで講演を行ったり、多数の雑誌で執筆に携わる。

著書に『スタイルシート・スタイルブック』『Web Designer 2.0』など。 (https://www.yasuhisa.com/)

マークアップ

2015年から2016年にかけて、Webサイトの対象ブラウザの変化が予想されます。また、CSS設計、プリプロセッサーやタスクランナーなどの制作環境についても、主要なツールやトレンドをあらためて押さえておきたいところです。

このセッションでは、フロントエンドやマークアップに関する今年一年の話題を振り返り、来年の仕事に生かせる情報をお届けします。

さらに、小山田と久保によるレスポンシブWebデザインのライブコーディングを披露。フロントエンド制作のモダンなワークフローを体感いただけます。

写真:益子 貴寛益子 貴寛(ましこ たかひろ)

株式会社サイバーガーデン 代表取締役

1975年、栃木県宇都宮市生まれ。早稲田大学大学院商学研究科修了。Webサイトの企画、設計、プロジェクトマネジメントから、リスティング広告、ランディングページ設計、SEO、メールマガジン監修まで、
Webマーケティング全般を手がける。

主な著書に『Web標準の教科書』(秀和システム)、『伝わるWeb文章デザイン100の鉄則』(同)、『現場のプロから学ぶXHTML+CSS』(共 著、マイナビ)、『変革期のウェブ』(共著、同)、『ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブックシリーズ』(監修、ワークスコーポレーション)など。

写真:小山田 晃浩 小山田 晃浩 (おやまだ・あきひろ)

株式会社ピクセルグリッド
フロントエンドエンジニア

1982年生まれ。2006年よりweb制作会社におけるUI実装や運用を経験した後、2010年からフロントエンド・エンジニアとして(株)ピクセルグリッドに参加。コーポレートサイトを中心に、数々のWebサイトにおけるUI実装を手がけている。

Web関連雑誌での執筆活動や技術関連の講演も行うほか、個人のブログ「ヨモツネット」ではHTMLやXML、CSSなどに関する技術の情報を発信している。

写真:久保 知己 久保 知己 (くぼ・ともき)

株式会社まぼろし
マークアップエンジニア

1985年、愛媛県生まれ。HTML+CSSによるマークアップからCMSの構築まで、さまざまなWebサイトの制作に関わったあと、2014年にまぼろしに入社。

主な著書に『CSS3&jQueryで作る スマートフォンサイトUI図鑑』(共著、アスキー・メディアワークス)、『現場のプロが教えるWeb制作の最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール』(共著、MdN)など。
個人ブログ『KOJIKA17』でも、Webの技術に関する情報を発信している。

アクセシビリティ

2015年は「WAI-ARIA」元年。
2015年の「アクセシビリティ」は、表面的には大きな動きはなかったかもしれません。しかし、着実に普及が広がってきたものとして「WAI-ARIA」の実装が挙げられます。
最近でも、ある有名なCSSフレームワークがすべてのコードスニペットをWAI-ARIA対応にした新バージョンをリリースするなどしています。

このセッションでは、そもそもWAI-ARIAとは何か、WAI-ARIAがユーザーに提供するメリットなどについて、デモも交えながらその要点を共有します。

もちろん、毎年恒例の「Webアクセシビリティ」に関する今年のトピックス振り返りと来年の展望もお届けいたします。

写真:植木 真 植木 真(うえき・まこと)

株式会社インフォアクシア
代表取締役。

診断・評価、ガイドライン作成、教育・研修、ツール開発などを通じて、主に企業のWebサイトおよびWebアプリケーションのアクセシビリティ確保をコンサルティングしている。

国内外のアクセシビリティ・ガイドライン策定にも従事しており、W3C/WAIのWCAGワーキンググループで「WCAG2.0」、財団法人日本規格協会 INSTAC(情報技術標準化研究センター)のワーキンググループで「JIS X 8341-3:2004」および「JIS X 8341-3:2010」の原案作成に参画。現在は、WAIC(ウェブアクセシビリティ基盤委員会)の委員長を務めている。

「AccSell(アクセル)」では、メールマガジンの執筆とポッドキャストでのメインパーソナリティを担当。

写真:中根 雅文 中根 雅文(なかね まさふみ)

AccSell

1994年頃よりユーザーとして、研究者として、開発者として、発注者としてWebに関わり続けている。Webに限らず情報技術全般にアクセシビリティの観点から興味を持って活動。自身が全盲の視覚障碍者であることから、特に視覚障碍者向けの支援技術やアクセシビリティの問題に詳しい。

アクセシビリティの情報サイト「AccSell(アクセル)」主宰。

写真:山本 和泉(やまもと いずみ)

Webアドバイザー/プランナー/トレーナーJimdoエキスパート

クライアントのニーズと運用に合わせたコンサルティングや企画・制作、運用保守の業務の他、執筆やWeb制作に関する講師も担当し、特に初心者に向けた解説が得意。

主な著書に『ああしたい、こう変えたいが手にとるようにわかる CSS基礎』(共著:エムディエヌコーポレーション)、『デザインの学校 これからはじめるDreamweaverの本〔CS6/CS5.5対応版〕』(技術評論社)など。

「AccSell(アクセル)」ではアシスタントとしてアクセシビリティ・ビギナーのガイドを担当(2015年現在)。

スマートデバイス

毎年、スマートデバイス向けサイトを取り上げて、デザイントレンドなどを特集している本セッション。今年は、『ECサイト』に注目をしていきます。

ECサイトでの購入が、ユーザー数ベースではスマートフォンからが半数を超え、売上高としても 50%に迫りつつある今(ECCLab調べ)、スマートデバイスでの購入体験は無視できない存在となりました。

EC サイトにおいて、商品を魅力的に紹介することはもちろんですが、今回このセッションで注目するのは「購入フォーム」のあり方。興味を持った商品を購入する のをためらうことなく、スムーズに購入に繋げるために各社がどんな工夫をしているのか。これを見ていくことで、ECサイトに限らず「スマホにおけるフォー ムのあり方」が見えてくるのではないかと考えます。

写真:たにぐち まことたにぐち まこと

株式会社エイチツーオー・スペース 代表取締役

「ちゃんとWeb」をコーポレートテーマに、Web標準に準拠したメンテナンスしやすいWebサイトを「ちゃんと」作ることを目指したWeb制作会社。
WordPressを利用したサイト制作や、スマートデバイス向けサイトの制作、PHPやJavaScriptによる開発を得意とする。

また、CSS Niteや Word Campでの講演や著書などを通じ、クリエイターの育成にも力を入れている。
主な著書に『WordPressをちゃんと使うための教科書』(マイナビ刊)、『よくわかるPHPの教科書』(マイナビ刊)など。

写真:松田 直樹(まつだ・なおき)

株式会社まぼろし

ゲーム業界にて企画開発に従事した後、Web業界に転身。
2011年より株式会社まぼろしにCCOとして参加。ゲーム業界で培った企画力を生かしつつ、デザイン・マークアップ・プログラム、書籍の執筆や講演といった業務を幅広く担当している。
また、日本史の歴史系ライティング活動も行っている。

近著に『これからのWebサイト設計の新しい教科書 CSSフレームワークでつくるマルチデバイス対応サイトの考え方と実装』(MdN・共著)、『Web制作者のためのIllustrator&ベクターデータの教科書』(インプレス・共著)がある。

写真:矢野さん矢野 りん(やの・りん)

Android女子部部長/Baidu Inc. デザイナー

北海道足寄町生まれ。女子美術大学芸術学部芸術学科卒。講義活動を通してウェブサイトなど情報デザインのトレーニングを担当しつつ、執筆活動を行う。
Android端末むけ日本語入力アプリケーション「Simeji4」のビジュアルデザイン担当。GClue,Ink.制作のAndroid向けアプリ連携プラットフォーム「Blocco」UI及びビジュアルデザイン担当。MKデザインスタジオ一級建築士事務所ブランドデザイン担当。adamrockerさんと開発ユニット「rockrin'」として、おもしろAndroidアプリを制作している。

主な著書に『ウェブデザインのつくり方、インターフェイスデザインの考え方。』(MdN)、『WEBデザインメソッド-伝わるコンテンツのための理論と実践』 (ワークスコーポレーション) 『Webレイアウトの『解法』
Webデザイナーのための実践的セオリー50
』 『デザインのへそ
デザインの基礎体力を上げる50の仕事術
』(エムディエヌコーポレーション)など。身長152.2cm。

ツールと制作環境

アドビによるマクロメディア買収から10年。YouTubeFacebookFirefoxGoogle Chromeなど、Flash冷遇の流れを受け、ついに、開発環境としてのFlashはAnimate CC に名称変更となりました。

グラフィカルな制作環境としては、ほぼ競合がいない状況が続いていきましたが、SketchAffinity DesignerAffinity Photoなどのアプリがようやく成熟しつつあります。特に、Photoshopは、Sketchを目の上のタンコブとしてWeb向けの機能を拡張するだけでなく、「デザインスペース」というPhotoshopの新しいUIまで搭載されています。

Microsoft SurfaceiPad Proなどのタッチデバイスが熱くなってきたのも2015年。IllustratorやPhotoshopには、タッチ対応デバイス向けのジェスチャーやUIが用意されたり、タッチ対応デバイス以外でも有用なShaperツールがIllustratorに追加されました。一方、数年前にAdobe Protoとしてリリースされていたモバイルアプリが「Comp CC」としてリフレッシュ。ひとつの制作環境として注目されそうです。

2016年にさらに熱くなりそうなプロトタイプ制作。
Sketch対応のプラグインをリリースした日本発のサービスPrott、2016年にリリース予定のProject Comet、今回の[ツール]セッションでは、それぞれをゲストとしてお迎えしてのデモを用意します 。

フォント

2015年は、日本語のWebフォントが普通に使われるようになった年でした。これまでもFONTPLUSTypeSquareなどの大手ベンダーが提供してきましたが、Typekit(アドビ)で日本語フォントをサポートしたのも大きな要因でしょう。

10月にリリースされたOS X El Capitan(10.11)では、はじめてフォントワークスのフォントを採用。「游明朝体+36ポかな」や「筑紫A丸ゴシック」などの高品位なフォントがOSに搭載されたことはインパクトです。

OS X El Capitan(10.11)とほぼ同時期にリリースされたiOS 9では、システムフォントが「San Fancisco(SF)」に変わりました。
一足先に、4月に発売されたApple Watchに搭載のSF Compactのバリエーションです。

海外では、スクリプト系のフォントが大流行。一方、日本では「A1明朝」の強力な存在感は残しつつも、「DSきりぎりす」「DSあかり」(ともにデザインシグナル)「ベビポップ」(フォントワークス)、「すずむし」「はせミン」(ともにモリサワ)などのデザイン書体が人気でした。

見逃せない動きが、タイププロジェクトによる「フィットフォント」です。これまで和文フォントは欧文フォントと組み合わせる「合成フォント」をIllustratorやInDesignなどのアプリケーション上で実現してきました。単に組み合わせるだけでなく、大きさやベースラインの調整が必要ですが、これをフォントベンダーが請け負い、コーポレートフォントとして提供するという試みです。

写真:鷹野 雅弘(たかの・まさひろ)鷹野 雅弘(たかの・まさひろ)

株式会社スイッチ

Webサイトの構築やコンサルティングを中心に、WebやDTPに関しての講演やトレーニングのほか、書籍の企画や編集、スクールなどのカリキュラム開発も手がける。2015年から大阪芸術大学 客員教授

2005年からCSS Niteを主宰。

テクニカルライターとして20冊以上の著書を持ち、総販売数は16万部を超える。主な著書に『10倍ラクするIllustrator仕事術(増強改訂版)』(共著、技術評論社)、『Webデザインの現場ですぐに役立つ Photoshop仕事術』(共著、ソシム)、『よくわかるDreamweaverの教科書』(共著、マイナビ)、企画編集を行った書籍に『現場のプロから学ぶXHTML+CSS』(マイナビ)など。

『10倍ラクするIllustrator仕事術』のプロモーションのため、47都道府県をまわる全都道府県縦断セミナーツアーを2014年10月から実施中。『10倍ラクするIllustrator仕事術』は2011年版と合わせて3万部を突破。

Webデザイントレンド

「トレンドとは最先端ではない、時代に最適化されつつある現象である」をキーワードに毎年レポートしているWebデザイントレンド。

レギュラーコーナーである、グローバル企業、上場企業3,700社、地方自治体1,700サイト、海外話題サイトのキャプチャアーカイブから出演陣が気付いたサイトのビジュアル、ユーザーインターフェースの表現の潮流に加え、今年のデザインに影響を与えた出来事を通しても2015年を振り返ってみます。

今年も矢野りんさん、カラーコンサルタント・Webデザイナーの坂本邦夫さんを迎え、好評な「矢野の目、坂本の目」を少し拡大版にしてお届けします。

Webサイトのデザインに関わる人はもちろん、ディレクションに関わる方やWeb担当者の方、エンジニアまで幅広くお楽しみいただける、オススメのセッションです。

写真:原さん原 一浩(はら・かずひろ)

Greative.GK代表

1998年に独立し、同年、ウェブデザイン専門のメールメディア DesignWedgeの発行を開始。Webデザイン業のかたわら、海外のWebデザインに関する情報発信を行う。

2015年、休刊状態にあった同メールマガジンをdesignudgeというWebマガジンとして復刊させている。

雑誌への寄稿多数。主な著書に『プロセスオブウェブデザイン』、『CakePHPビューコーディング入門』、『ウェブデザインコーディネートカタログ』など。

作りながら考えるということを信条としており、最近はBootstrap 4、Clojure、Electronなどにも力を入れている。ClojureScriptでElectronアプリを作れるdescjopというオープンソースプロダクトをリリースしている。

写真:矢野さん矢野 りん(やの・りん)

Android女子部部長/Baidu Inc. デザイナー

北海道足寄町生まれ。女子美術大学芸術学部芸術学科卒。講義活動を通してウェブサイトなど情報デザインのトレーニングを担当しつつ、執筆活動を行う。
Android端末むけ日本語入力アプリケーション「Simeji4」のビジュアルデザイン担当。GClue,Ink.制作のAndroid向けアプリ連携プラットフォーム「Blocco」UI及びビジュアルデザイン担当。MKデザインスタジオ一級建築士事務所ブランドデザイン担当。adamrockerさんと開発ユニット「rockrin'」として、おもしろAndroidアプリを制作している。

主な著書に『ウェブデザインのつくり方、インターフェイスデザインの考え方。』(MdN)、『WEBデザインメソッド-伝わるコンテンツのための理論と実践』 (ワークスコーポレーション) 『Webレイアウトの『解法』
Webデザイナーのための実践的セオリー50
』 『デザインのへそ
デザインの基礎体力を上げる50の仕事術
』(エムディエヌコーポレーション)など。身長152.2cm。

写真:坂本さん坂本 邦夫(さかもと・くにお)

カラー&Webデザイン フォルトゥナ代表

1973年、大阪府東大阪市生まれ。関西大学文学部史学地理学科卒業。
2004年、色彩に関するノウハウをまとめたウェブサイト「基礎からわかるホームページの配色」を公開。以後、Web制作コンサルティングを主な業務としながら、書籍や雑誌などへの寄稿・セミナーなどで、ウェブにおける色彩環境の向上を使命として活動。
主な著書に『ウェブ配色 決める!チカラ 問題を解決するコミュニケーション』(ワークスコーポレーション)、『ウェブ配色 コーディネートカタログ』(技術評論社)、監修に『ウェブデザイン&配色の見本帳』(エムディエヌコーポレーション)。

現在、株式会社 KDDIウェブコミュニケーションズ 外部顧問、a-blog cms エバンジェリストなども努める。日本色彩学会正会員。

予習

前回のスライドや動画などを事前にチェックされておかれると、より楽しんでいただけると思います。

会場プレゼント

協賛商品として、ご提供いただいた書籍などを会場参加の方にプレゼントします。

参加費とお申し込み

CSS Nite Shift9 は有料のイベントです。
ご参加いただくには参加登録と事前決済が必要です。

キャンセル待ちは終了しました。

参加費

  事前決済
超早割 早割 それ以降
9月30日 10月30日
セミナー
のみ
7,000円 8,000円 9,000円
セミナー
+懇親会
10,000円 11,000円 -
懇親会
のみ
3,500円

すべて税込みです。

決済方法

お申し込みからビジネスデーで3日以内の決済をお願いします。

決済に関して

決済のご確認(入金確認)

PayPalでの決済
PayPalからの自動返信メールをもって入金確認とさせていただきます。
銀行振込での決済
確認取れ次第、入金確認メールをお送りします。お振り込み後、3日から1週間ほどかかることもあります。

お申し込みから開催当日まで

振込連絡と入金確認メール

次に該当する場合には、お振り込み後に、フォームから、ご連絡をお願いいたします。

入金確認メールは、銀行振込された方のみにお送りしています。

受講票、カウントダウンメール

フォローアップ参加

CSS Niteの有料版は、およそ90日後に、スライド/音声などを参加されていない方にも公開しています。

当日ご都合が悪い、遠方で参加が困難という方のために、今回、フォローアップ(スライド/音声)を開催直後(1週間以内)に受け取れる「フォローアップ参加」を試験的に行います。

CSS Nite Shift9にフォローアップ参加する

開催の背景

CSS Niteについて

CSS Nite(シーエスエス・ナイト)は、Web制作に関わる方のためのセミナーイベントです。2005年10月、アップルストア銀座にてマンスリーイベントとしてスタート。当初は文字通り「CSS」にフォーカスしていましたが、現在は“Web 制作者にとって有益であろうトピック”を広く扱っています。

都内を中心に、神戸、岡山、山梨、札幌、静岡、広島、仙台、高知、高松、福岡、大阪、青森、また、海外では韓国でも開催。マークアップ系にとどまらず、WebディレクターやSEO、プログラマー系、経営者など、Web制作に関わる方の交流の機会となっています。

これまでに420回を越える関連イベントを通して、のべ5万名を超える方が参加するなど、Web制作業界のセミナーイベントとしてはモンスター級(2014年9月現在)。

CSS Nite LP

CSS Nite LPは、回ごとにテーマを設け、土日などに開催するCSS Niteの有料版。アップルストア銀座でのCSS Nite(現在は休止中)をシングル盤に見立てると、LP盤(アルバム)だよね、ということでVolではなく、Diskでカウントしています。

今回はその第43弾。「LP43」はそこから来ています。

Shiftについて

毎年年末に、「マークアップ」、「アクセシビリティ」、「ツールと制作環境」、「デザイントレンド」などのカテゴリーごとに、その年のWeb制作シーンを振り返り、知識やスキルの棚卸しをするという目的で開催しています。

特に、「Webデザイントレンド」セッションは、高い評価を得ており、このセッションのみで再演、地方での講演を行うほどです。

2007年から開始し、今回で9回目。「Shift9」はそこから来ています。 初回(2007年)は、益子貴寛さん(サイバーガーデン)のアイデアにより、CSS Niteとのコラボイベントとして開催しました。

はじめて参加される方は、前回のスライドや動画などを事前にチェックされておかれると、より楽しんでいただけると思います。

タイムテーブル

時間 # セッション 講演者
13:00 開場
13:25 オープニング
13:35 1 基調講演 長谷川 恭久(could)
14:00 2 マークアップ
  • 益子 貴寛(サイバーガーデン)
  • 小山田 晃浩 (ピクセルグリッド)
  • 久保 知己(まぼろし)
14:40   休憩  
14:55 3 アクセシビリティ
  • 植木 真(インフォアクシア)
  • 中根 雅文(AccSell)
  • 山本 和泉
15:50 4 スマートデバイス
  • たにぐち まこと(エイチツーオー・スペース)
  • 松田 直樹(まぼろし)
  • 矢野 りん(Baidu)
16:50   休憩  
17:05 5 ツール 鷹野 雅弘(スイッチ)
18:00   休憩  
18:20 6 デザイントレンド
  • 原 一浩(Greative)
  • 矢野 りん(Baidu)
  • 坂本 邦夫(フォルトゥナ)
19:35 エンディング
19:40 終了

FAQ

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開催に関して

当日の配布資料はありますか?
ほかのCSS Niteと同様、基本的にありません。スライドなどは、開催終了後にダウンロードいただけるようにご案内します。セミナー中に撮影いただいたり、録音いただき、個人として利用されることはOKです。
ただし、撮影時に音が出る機器(携帯電話など)はご遠慮ください。
パソコンを持参した方がいいですか?
いいえ、必要ありません。パソコンを持ち込んでいただくのは結構ですが、電源は十分にありません。まわりの方と分け合ってご利用ください。
なお、「隣に座った方の、キーボードのタイピング音がうるさくて気が散る」といった苦情を最近よくいただきます。ご配慮をお願いします。
電源はありますか?
会場に両サイドにある電源をお使いいただいてOKですが、分け合ってお使いください(ぜひ、電源タップなど延長できるものお持ちください)。
また、ACアダプターにつまづいてPCが落下などされないように、くれぐれもお気をつけください(休憩中はコードをはずしておいたり、養生テープなどで固定された方がよいかもしれません)。
Twitterで実況中継してもいいですか?
はい、どうぞ。ハッシュタグは「#cssnite」です。なお、場合によっては、守秘義務に関する内容があります。講演者から指示があった場合、そちらは避けていただけますようお願いいたします。
Ustreamで中継してもいいですか?
こちらはご容赦ください(=NGです)。主催者サイドでUstream配信する予定はありません。

お申し込み・決済に関して

複数名で申し込む予定ですが、まとめて振り込んでもOKですか?
はい。その場合、お振り込み後に「振込名義」と、どなたの分かをフォームからご連絡ください。
申し込み時に記入したものとは異なる方法で送金したいのですが...(「PayPalを選択したけど、銀行振込したい」、「銀行振込を選択したけれど、PayPalで決済したい」、「複数人をまとめて振り込みたい」など)
問題ありません。お手数ですが、ご送金後にフォームからご連絡ください。
請求書は発行いただけますか?
PDFに限り、発行します。請求書発行依頼フォームからご連絡ください。
領収書はいただけますか?
はい。開催当日、全員にお渡しします。
法人名などの宛名の記入が必要な場合には、休憩時間に受付にてお申し出ください(事前のご連絡は不要です)。銀行振込、PayPal決済に関わらず、領収書の日付は開催日です。不都合があれば、当日、ご相談ください。なお、欠席された場合でも、ご連絡いただければ領収書をPDFで送付、または、郵送します。
セミナー+懇親会のセットで申し込みました。領収書を分けて欲しいのですが...
領収書はセミナーと懇親会で分けてご用意しています。
(必要な方には合算にてお渡しします)
諸事情で、遅刻(途中退席)しなければなりません。
問題ありません。ただし、部分的な返金等はご容赦ください。遅刻される場合、(すでに着席されている方の注意を削ぐため)次の転換/休憩時まで、会場の後部にて待機いただきます。
入金確認メールはいつ届きますか?
早ければ翌日。状況によっては1週間くらいかかることもあります。なお、PayPal決済の場合にはPayPalからの自動返信メールをもって入金確認としますので、CSS Niteからのメールはお送りしていません。
お申し込み者と振込名が異なる場合、こちらでは照合できません。ご連絡をお願いします。
「ビジネスデーで3日以内の決済」とのことですが、社内稟議の関係上、ご猶予いただけませんか?
はい、可能です。ただし、早期割引は決済ベースにて区切っていますので、早期割引の期限を越える場合には、差額を頂戴することがあります。
請求書(PDF)が必要な場合には、請求書発行依頼フォームからご連絡ください。

当日

何を持参すればいいですか?
筆記用具受講票をお持ちください。
長時間のセミナーですので、座布団をお持ちいただくのもよいと思います。
映画館やセミナーなどで寒いと感じることがある方は、夏冬問わず、 ひざ掛けカーディガン等をご持参ください。
受講票はいつ届きますか?
受講票は開催の1週間ほど前に、ご登録のメールアドレスにお送りします。プリントアウト不可の方は携帯電話に転送してご提示ください。それも不可能な場合には、受講者番号をお控えの上、ご来場ください。万が一、すべて忘れてしまった場合には、リストにてお名前を照合します。タイムテーブルは印刷したものをお渡しします。
会場内は飲食可能ですか?
はい、会場内は飲食可能です。長丁場ですので、軽食やおやつなどをご持参ください(ゴミはお持ち帰りいただけますようご協力をお願いします)。参加者の方のための飲み物などはご用意していません。ご自身でご用意ください(館内に自動販売機があります)。
遅刻しても入場できますか?
はい、ご入場いただけます。
電話やメールでの連絡などは不要です。なお、遅刻された方がセッション中に会場を移動されたり、また、関係者が誘導すると、すでに着席されている方の視界を遮り、注意をそいでしまいます。遅刻された場合、次の休憩、または、セッション間の転換まで後部にてお待ちいただくことがあります。
指定席ですか?
いいえ、自由席です。
視力の弱い方は、お早めにご来場いただき、見やすいお席を確保してください。
スクリーンは200インチとかなり大きいので、後ろの方のお席でも通常の視力であれば、問題なく観ることができます。見にくい場合には、途中でも席を移動してください。
空席を荷物などでふさがないようにご協力お願いします。
禁止事項はありますか?
まわりの方の迷惑となりますので、シャッター音の鳴る機器、および、タブレットでの撮影を禁止します(スマホ、タブレット、コンデジ等、デバイスを問わず)。
スライドは、追ってダウンロードいただけるように、後日、フォローアップメールにてご案内します。
スライドはダウンロードできますか?
はい、終了後にお送りする「フォローアップメール」にて、ダウンロードのURLなどをご案内します。開催後、遅くても1週間以内にお送りしています。
無線LAN環境はありますか?
一応、ご用意しています。
「CSSNITE_A」「CSSNITE_G」、「CSS Nite参加者用」などのアクセスポイントをご利用ください(パスワードは設定していません)。ただし、接続に関して、確実にはお約束はできません。
電源はありますか?
会場内の電源を使用していただいて結構ですが、限りがあります。電源タップなどをご持参いただき、分け合って使ってください(ぜひ、電源タップなど延長できるものお持ちください)。
また、ACアダプターにつまづいてPCが落下などされないように、くれぐれもお気をつけください(休憩中はコードをはずしておいたり、養生テープなどで固定された方がよいかもしれません)。
なお、受付周辺に、スマホ用の充電コーナーをご用意していますので、休憩時間にご利用ください。
途中で参加者を交代してもいいですか?
それはご勘弁ください。

キャンセルや払い戻しについて

急遽参加できなくなりました。代わりの人間が参加してもよいですか?
はい、どうぞ。その際には、フォームからご連絡ください。
当日、急用で欠席しました(領収書を紛失してしまいました)。領収書は発行いただけますか?
はい、発行いたします。領収書発行依頼フォームからご連絡ください。
PayPalでダブって決済してしまいました。
ご連絡いただければ払い戻し処理を行います。もちろん、こちらで気付いた場合にはご連絡します。なお、返金の際、手数料(500円)のみご負担ください。
諸事情により参加できなくなりました。
下記のキャンセルポリシーをご一読の上、キャンセルフォームからご連絡ください。

キャンセルポリシー

決済後のキャンセルについては、下記のポリシーにて行わせていただきます。

請求書 PDFのみ発行(希望者)




会場参加者
フォロー
アップ参加
一般公開 およそ90日後




3日前まで フォローアップ参加費を
除いて返金
(フォローアップあり)
(計算例) 9,000円-3,000円=6,000円
前々日、
前日、
当日
返金なし(フォローアップあり)

参加費のキャンセル返金に関して

キャンセルポリシーをご一読の上、キャンセルフォームからご連絡ください。

キャンセルする

懇親会のキャンセルについて

懇親会のキャンセルについて、次のようにお願いします。最初の休憩時間の終了にてお店に人数確定の連絡を行うため、それ以降のキャンセルの場合、参加されなくても費用が発生してしまいます。

タイミング 返金額
イベント開催の48時間前まで 3,000円
開演後、
1つめの休憩が終了するまで
2,000円
それ以降、終演まで 1,500円
終演以降 1,000円

なお、懇親会を決済されていて、当日参加されない場合にも同様です(つまり、ご連絡いただければ、後日返金いたします)。

関連情報

バナー

ブログやサイトにバナーを掲載いただければ幸いです。ソースコードのままご利用ください。

Shift9:Webデザイン行く年来る年(CSS Nite LP43)(幅200ピクセル×高さ200ピクセル)

お問い合わせ

ご不明点やお気づきの点がありましたら、フォームからご連絡ください。

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