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アックゼロヨン・アワード2006の〆切迫る!

画像:アックゼロヨンのロゴ「日本のWebサイトをアクセシブルかつクリエイティブにしよう!」をスローガンに活動しているアックゼロヨンの大きな柱であるアックゼロヨン・アワード2006の〆切(9月15日)まで残り2日9月22日に延長になりました。

主催の森川眞行氏よりメッセージをいただきました。

>画像:森川眞行氏(シリコンカフェ)こんにちわ、CSS Nite Vol.14に出演させていただく予定の、SiliconCafe@森川眞行です。今回はCSS Nite Vol.11でもお話させていただいた、アックゼロヨン・アワードのことです。アックゼロヨンは、アクセシビリティとクリエイティブを両立させて、より使いやすいサイトを作っていこう!という、ウェブ制作者のためのフォーラムです。

>なかでもアックゼロヨン・アワードでは、そういった取り組みに際して優れたサイトを表彰していこう...というもので、昨年は大臣賞が制定され、今年も予定されております。アクセシビリティとクリエイティブを実装するということは、イコールウェブ標準技術を実装するのが最適な方法。もともと私が 2004年9月に行った「アックゼロヨン・キックオフイベント」でも、制作者が目指す、ひとつの事例として早々とCSS Zen Gardenを紹介させていただきました。 そのアワードの締切が目前に迫っております。今回ここで、直前で皆さんに、アワードの告知をさせていただいているのは、ぶっちゃけ申込が少ないのであります(汗)。

>私たちはアックゼロヨン・アワードを「ウェブ制作者のお祭り」だと考えています。自分たちの手によって、Webデザインという業界を盛り上げていく。だから省庁(国)が応援し、大臣が賞を出してくれるに至ったと思っています。それが、応募数が少ない...イコール盛り上がっていない...と思われてしまう。それは避けたいのです。ここまで国を動かし始めているのです。この勢いで、ウェブ業界そのものの地位とか未来とかを自分たちで勝ち取ってみたい。そんな風に考えています。

>毎回立ち見で、どえらいコトになっているCSS Nite。それも皆さんの向上心であったりスキル探求だと思うわけで、その先には、やはり「いい仕事がしたい」とお考えなのではないでしょうか。そして、その延長にはその仕事を認めさせるチカラと未来が欲しい。アックゼロヨンのスタッフはそう考えています。

>今は、とにかく応募数をあげたい。その祭りに参加していだける方を歓迎します。アックゼロヨンは毎年開催する予定です。今年入選しなくても、来年も開催します。落選しても公表されません。恥ずかしくありません。参加することにイギがあります。ぜひともアックゼロヨンにご協力ください。お願いします。