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2010年5月20日、アップルストア銀座 3Fシアターで開催したCSS Nite in Ginza, Vol.47のフォローアップとして、『守りの著作権から、攻めの著作権へ ?広がる新しいコンテンツビジネス』(林 千晶さん/ロフトワーク、岩瀬吉和さん)のセッションのスライドと音声をシェアします。
2010年5月20日、アップルストア銀座でCSS Nite in Ginza, Vol.47を開催し、127名の方にご参加いただきました。
おなじみ林 千晶さん(ロフトワーク)と現役弁護士の岩瀬吉和さんをお迎えして、著作権をテーマにお話を伺いました。
セッションのスライド、音声は、追ってCSS Nite公式サイト(新着エントリー)にて公開いたします。RSSを購読されることをオススメします。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。壮大なレポートである必要はありませんので、ぜひ、ブログ/mixi日記/twitterなどで取り上げていただければ幸いです(バナーをお使いください)。
twitterでの発言はこちらにまとめていただきました。
[撮影:飯田昌之]
来週の木曜日(5月20日)19:00からアップルストア銀座(3Fシアター)にて、林 千晶さん(ロフトワーク)、岩瀬吉和さんをお迎えし、CSS Nite in Ginza, Vol.47を開催します。
守りの著作権から、攻めの著作権へ 広がる新しいコンテンツビジネスと題して、お話を伺います。
事前登録はあと少し残っています。こちらのブログにコメントいただいたり、メールでご連絡いただいても事前登録にはなりません。
2010年5月20日、アップルストア銀座にて開催予定のCSS Nite in Ginza, Vol.47は著作権をテーマに開催します。
ゲストは、2009年から米国NPOクリエイティブ・コモンズ アジア・プロジェクト・コーディネーターに就任されている林 千晶さん(ロフトワーク)と、日本を代表する著作権関連の弁護士、岩瀬吉和さん。
たくさんのご参加をお待ちしています。
著作権法と聞いただけで「パス」と思う人も多いはず。たしかに著作権法は複雑だし、解釈によってOKだったりNGだったり、白黒もはっきりしない。
でも、もはや私たちの生活からインターネットを切り離すことはできません。それはつまり、著作権問題を避けて通ることはできないということ。なぜなら、インターネットを活用すればするほど、著作権違反をしている可能性が高まるからです。
今回のCSS Niteでは著作権法をその成り立ちから説明し、どこがポイントなのかを解説します。Webに関わる人、コンテンツビジネスを考えている人にとって、新しいアイディアのきっかけを提供することが目的です。
さらに、後半には日本を代表する著作権関連の弁護士、岩瀬先生が参加。皆さんの「なぜ?」「こんなときは?」にお答えします。
株式会社ロフトワーク創業者の1人。クリエイターコミュニティ「ロフトワークドットコム」を13,000人を超える日本最大規模に成長させ、同時に業界に先駆けプロジェクトマネジメントやクリエイティブ・コモンズ(CC)をロフトワークに導入する。社外に対しても講演や執筆活動を通じ、クリエイティブ業界を中心にプロジェクトマネジメントの重要性やCCをベースとしたフリーカルチャーの可能性について伝えている。
早稲田大学商学部卒・ボストン大学院ジャーナリズム学科卒。米国PMI認定
PMP。2007年よりクリエイティブ・コモンズ・ジャパンのアドバイザリー・ボード、2009年から米国NPOクリエイティブ・コモンズ
アジア・プロジェクト・コーディネーターに就任。
著書『Webプロジェクトマネジメント標準』(技術評論社)