現在は note で発信しています。
2010年10月21日、アップルストア銀座で開催したCSS Nite in Ginza, Vol.53のフォローアップとして、セッションのスライドと音声をシェアします。
スライドは、一部のページを割愛しています。そのため、後半、ノンブル(ページ番号)がずれています。
阿部さんからのメッセージ
2010年10月21日、アップルストア銀座でCSS Nite in Ginza, Vol.53を開催し、134名の方にご参加いただきました。
『「クライアントと共に考え・つくる」ディスカッション・コミットメント式要件定義のすすめ』と題し、阿部 淳也さん(ワンパク)にお話しいただきました。
ツイートは下記にまとめました。
次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
10月21日(木)19:00からアップルストア銀座(3Fシアター)にて、CSS Nite in Ginza, Vol.53を開催します。
今回は阿部 淳也さん(ワンパク)を迎え、「クライアントと共に考え・つくる」 ディスカッション・コミットメント式要件定義のすすめと題してお話を伺います。
事前登録(立ち見)の残席が現時点で10席あります。
来週木曜日(10月21日)19:00からアップルストア銀座で開催予定のCSS Nite in Ginza, Vol.53には、阿部 淳也さん(ワンパク)に出演いただきます。
現在、事前登録を受付中。事前登録いただくと、スムーズなご入場が可能です。
2010年10月21日19:00からアップルストア銀座で開催予定のCSS Nite in Ginza, Vol.53には、阿部 淳也さん(ワンパク)に出演いただきます。
数々の事例はもちろん、Web Site Expert・Gihyo.jpで連載しているキーパーソンが見るWeb業界でもお馴染みの阿部さんですが、都内での講演はなかなかありません。
ご存じの通り、CSS Niteでは毎回アンケートを取っていますが、セッションごとのアンケートの平均は4.1。その中で4.7(ほぼ全員大満足)という数字はハッキリ言って異常です。Web制作に関わる方でしたら、非常に刺激にある1時間になることは確実です。ぜひ、この貴重な機会をお見逃しなく!
クライアントのビジネスを成功に導き、エンドユーザへ価値のあるコミュニケーションを提供していくためのサイト構築にはターゲット(セグメント)を明確にし、ブランドを理解し、ビジネスを理解しながらつくるべきものを明確に定義していく必要があります。
その場合に従来の単純な提案戻し型での要件定義ではズレが大きく、手戻りが発生するリスクも高くなります。
これを実現するためには、より密接にクライアントも含めたプロジェクトメンバー全員でディスカッションをしながら合意を形成し、要件を詰めていくというプロセスをとっていく必要があります。
今回は実際にワンパクでこれまで実践してきたディスカッション形式のツールやメソッドについてお話しできればと考えています。
株式会社ワンパク(1PAC. INC.)
代表取締役 クリエイティブディレクター
1974年生まれ。宮城県出身。自動車メーカーでに車内のユーザインターフェース設計を約7年間手がけた後、IT部門で約4年間Webデザイン、Flash、CG制作と共に、テクニカルディレクターを経験。
2004年よりCosmo Interactive Inc.に参加。多くのWebサイト立ち上げにプロデューサー、クリエイティブディレクターとして携わる。
2008年にクリエイティブプロダクション「ワンパク(1PAC. INC.)」を設立し独立。
東京インタラクティブ・アド・アワード入賞、グッドデザイン賞受賞など。