現在は note で発信しています。
7月15-16日開催の[Web標準の日々]ですが、現在、8割がたのセッションが満席となってしまっております。11日の朝、可能な限り早くチケット販売を終了します。参加受付と販売が連動しておらずご迷惑をおかけします。
なお、当日券はご用意いたしません。
[Web標準の日々]ディレクショントラックのトップバッターは、ロフトワークの林さんにお話いただきます。
案件がトラブってしまう経験は誰にでもあるはず。そんなとき「クライアントがひどかったから」で終わらせたくなる心境はよくわかります。ところが実際にはプロジェクトの成否がクライアントなど「外部要因」に依存する度合はわずか10%という調査結果がでています。
つまり、プロジェクト成否は自分の責任。
自分が変わらないと、トラブル案件は減らないということなのです!
技術・知識が先行しがちなウェブ。しかし、それだけではプロジェクトは成功しません。クライアントは、すぐれたデザインやコーディングとともに、ディレクターの態度行動、つまりプロジェクトマネジメント力も評価しています。総合力ではじめて満足度の高いサイトづくりが可能になるのです。
制作会社でいち早くプロジェクトマネジメントの手法を取り入れたロフトワーク。実際の大型サイト構築事例をもとに、「ディレクターに知っていてほしいプロマネ知識」をクイズ形式でご紹介します。
<h4><span class="profilePic"><img alt="写真:林 千晶さん" src="https://cssnite.jp/images/chiaki120.jpg" width="120" height="120" />
林 千晶
<p>株式会社ロフトワーク</p>
<p>1971年生まれ、アラブ首長国育ち。早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王のマーケティング、共同通信NY支局勤務を経て、2000年にクリエイター・コミュニティを主体とした新しいスタイルの制作代理店「ロフトワーク」を起業。7,000人を超す大規模クリエイター・ネットワークを活用して、Web開発、デジタルコンテンツ制作、映像、広告プロモーションなど、信頼性の高いサービスを提供。
7月15-16日に開催する[Web標準の日々]ですが、本日で6割程度のセッションが満席となってしまいました。
セッション登録はあくまでも予約であり、実際には欠席される方もいると思います。また、椅子なしでもよろしければ多少の立ち見のスペースはあります。
入場に際し、セッション登録がある方を優先としますが、それ以外の方は、当日、それぞれの会場に並んでいただければ先着順にご案内します。確実に入場をお約束するものではありませんが、そういった方向もご検討ください。
なお、セッション途中でも「期待していた内容と違った」「講師とバイブレーションが合わない」等、なんらかの理由でそのセッションの受講を取りやめて、ほかのセッションに移っていただくことは可能です。ただし、移動先のセッションで入場いただけるかは確実ではありません。
2006年10月に開催したCSS Nite LP, Disk 1で好評を博したOPERAのチャールズさんが再来日され、[Web標準の日々]のB6セッション「すべてのデバイスへオープンなウェブ標準技術」と題して講演いただきます。
プラグインなしで映像が再生できたら?
ウェブ技術がアプリケーション開発に活かせたら?
これからのウェブ標準はどんな方向に進んでいくの?
HTML5、CSS3、ECMAScript4、SVG、CANVAS、Widgets などの最新ウェブ技術を紹介し、“1つのWeb”がマルチデバイスで動作するオープンでスタンダードな世界を Opera Software 最高標準技術責任者(CSO)チャールズ・マクシネヴィルが紹介します。未来のウェブを覗いてみませんか。
[Web標準の日々]では、Firefox、Opera、Internet Explorerの3つのブラウザベンダーが出演者としていくつかのセッションをご担当いただきます。ブラウザベンダーから話を聞いたり、直接フィードバックを返せる機会は滅多にありません。
ブラウザトラックのモデレータを担当いただく木達一仁さん(ミツエーリンクス)が、Web標準Blogにて、Firefox関連セッションのご紹介というエントリーにて、Firefoxの2つのセッションをご紹介しています。
そちらで言及されているように、根来香里さんは、初代フォクすけお姉さんです。
Mozilla Japanでは、Web 標準の日々展示サポーターを募集されています。お手伝いいただける方には、上記イベントへのフリーパスがプレゼント。