過去のCSS Niteの内容や配布資料について、最近問い合わせをいただきますので、あらためてご案内いたします。

アンケートや直接お問い合わせいただいたご質問に関して、FAQとしてまとめてみました。

なぜ、CSS NightでなくCSS Niteなのですか？

特に深い意味はありません。Niteは、Nightのスラング的な表現ですが、ロゴを作成する過程でおさまりがよいのでこのようになりました。同様の理由で（ロゴでは）「i」のみが小文字になっています。「シーエスエス・ナイト」と読みます。

主催しているのは誰ですか？

株式会社スイッチが主催しています。2007年からCSS Nite実行委員会が主催しています。株式会社スイッチは運営の母体としてかかわっています。

CSS Niteの目的は？

Web制作の現場において、テーブルレイアウトからCSSレイアウトへの移行は大きなパラダイムシフトといえます。有効とされるテクニックの移り変わりも激しく、決定的なワークフローも存在しない状態です。書籍やサイトからの情報では得にくいノウハウを、プレゼンテーションやデモンストレーションを通して共有していくことをねらいとしています。その内容はプレゼンターが「今、こう考える」というものであり、内容についての正確さは保証できません。

mixiに、CSS Niteのコミュニティを作成しました。よろしかったら、お気軽にご参加ください。開催情報のほか、このサイトでは扱わないアフター・ショー（打ち上げ）の情報などをエントリーします。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=492124

これを機にmixiをはじめてみようという方は、鷹野までご連絡ください。 なお、イベント参加表明をいただいても、お席を確保できるというわけではありません...

CSS Niteは、2006年度いっぱい（Vol.15）まで開催することが決定しました。ご来場いただきました方々のお陰です。ありがとうございます。

当初、「CSS Nite w/Dreamweaver」というニュアンスでスタートしましたが、2006年は「w/Dreamweaver」の枠をはずし、制作面だけでなく、ビジネスメリットやアクセシビリティ、SEO等も含めて、広くCSSに関してゲストをお呼びしたいと考えています。

CSS Nite Vol.3のアンケートにて、呼んで欲しいゲストを伺いました。ほかにご希望のある方は、このエントリーにコメントいただけますようお願いいたします。その際、できれば「このゲストにこのトピックで話して欲しい」のようにご記入ください。自推（立候補）も可です。神森さんや木達さんへのアンコールもどうぞ。

2006年3月16日、CSS Nite Vol.6のゲストは、境祐司さんに決定しました。近著『XHTMLマークアップ＆スタイルシート　リフォームデザインガイドブック』のLIVE版としてリフォームワークフローの話を中心にお話いただきます。

『改訂新版 Webデザイン基礎』『速習Webデザイン FLASH MX 2004』など多数の著書があります。