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#レイアウト#CSS3#Dreamweaver

CSS Nite LP51「Reboot Dreamweaverフォローアップ(4)便利機能

2017年3月11日(土)にベルサール神田で開催したCSS Nite LP51「Reboot Dreamweaver」のフォローアップとして、森 和恵さん(r360studio)の『忘れがち、実は使えていない Dreamweaverの便利機能』セッションのスライドなどを公開します。


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AQUENTセミナー:「Adobe CS6で学ぶ、 今、身に付けておきたいWebサイト制作スキル」

AQUENTが主催するセミナー「Adobe CS6で学ぶ、今、身に付けておきたいWebサイト制作スキル」が、大阪、名古屋、福岡で開催されます(都内版は終了)。

大阪(6月3日10:30-12:00)福岡(6月16日13:30-15:00)のみ残席わずか、残りは満席になっています。

>アドビ社からCreative Suiteシリーズの新バージョン「CS6」が発表されました。 Dreamweaver CS6やFireworks CS6に搭載された新機能は、スマートフォン、マルチデバイス対応など、Webサイトの制作現場で求められている新技術の実装を容易にするものが多く含まれています。

スマートフォン対応には、デバイスの横幅に応じて異なるレイアウトを適用する「レスポンシブWebデザイン」、JavaScriptフレームワークのモバイル版である「jQuery Mobile」の2つのアプローチが注目されています。

Dreamweaver CS6には「レスポンシブWebデザイン」対応のサイト制作を容易にするための「可変グリッドレイアウト」や、jQuery Mobileのテーマを視覚的に適用する「jQuery Mobileスウォッチ」などの機能が、Fireworks CS6では、jQuery Mobileテーマを作成したり、CSS Spriteを書き出す機能が強化されています。

さらにスマートフォン対応で忘れてならないこととして、CSS3の利用によって画像を減らし、読み込み速度を上げることです。Fireworks CS6では、角丸、ドロップシャドウ、グラデーションなどをCSS3のコードとして書き出すことができます。

このように、Dreamweaver CS6/Fireworks CS6のは、これからのWebデザインを行う上で生産性を上げるために必須のツールとなりつつあります。

そこでエイクエントは、CSS Niteの主宰者としてお馴染みの鷹野さんをお招きし、今身に付けておきたいWebサイト制作スキルを、Dreamweaver CS6 / Fireworks CS6を使ってデモンストレーションしていただきます。

Webサイト制作に携わる多くの方のご参加をお待ちします。


画像:CSS Nite in NagoyaCSS Nite in Nagoyaの申込みを開始しました。SSL対応のフォームからお申し込みお願いします。

下記の3セッションを予定しています。益子さん、ヤスヒサさん、ともに新ネタです。鷹野は、過去に同じタイトルのものをやっていますが、増強スペシャル版です。

サイバーガーデンが考える次世代のWebライティング

益子貴寛(サイバーガーデン)

画像:益子貴寛さんWebはコンテンツが命。なかでもテキストコンテンツ、引いては全体的なページ構成は、IA(情報アーキテクチャ)、UCD(User-Centered Design)、そしてSEO/SEMの観点からトータルで最適化を図るべきです。

情報構造の全体最適化と部分最適化、SEO/SEMに役立つライティングテクニック、文章表現やキーワード選定の見落としがちなポイント、ユーザーの視点に立ったライティング、検索サービス活用術などをお話しします。

CSS3をJavaScriptで先取り実装!

長谷川恭久(COULD)

画像:長谷川恭久さんCSS3では、さまざまな属性が加わるだけでなく、セレクタも豊富になります。これにより、今まで複数の<div>や画像を使うことで処理していた表現を簡単に実現することが可能になります。

すでにFirefox、Opera、Safariでは、徐々にCSS3のサポートが増えてきていますが、IE 6ではまったく使うことができませんし、IE 7でもほとんどサポートされていない状態です。新たなクリエイティブの可能性を秘めているCSS3を「IEでは使えないから」という理由で使わないのももったいないところ。そこで、JavaScriptを使ってCSS3を疑似的に実装するテクニックを解説します。 

将来的に何ができるのか、そして、JavaScriptの理解を深めたい方には最適のセミナーです。

Web標準時代のDreamweaverテンプレート活用

鷹野雅弘(スイッチ)

画像:鷹野雅弘Dreamweaverの使う大きな理由が、テンプレート活用によるメンテナンス性を高めることです。

クラス付けの作業を少なくするための「編集可能領域」の作成とセレクタの関係、CSSシグネチャによるローカルナビゲーションの使いまわし、テンプレートの柔軟性を高める「オプション領域」、繰り返し項目の入力やソートを可能にする「リピート領域」など、CSSレイアウトによるサイト制作におけるDreamweaverの活用の中で、テンプレートにフォーカスして解説します。

制作者だけでなく、一般企業のWeb担当の方にも、Dreamweaverテンプレートの底力を知っていただくことで、運用に役立てていただける内容です。


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