現在は note で発信しています。
CSS Niteの第1回目は、7年前の今日(2005年10月20日)、アップルストア銀座で開催されました。当初、「3回のシリーズもの」という企画でスタートしたのですが、これまでに229回の関連イベントを通して、のべ33,000名弱の方にご参加いただくイベントになりました。
ご参加くださった方、喋っていただいた方、ご支援いただいた方、地方版を運営してされている方々に感謝します。
開催年 | 都内 | 地方 | 海外 | 小計 |
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2005年 | 396人(3) | 396人(3) | ||
2006年 | 2,305人(13) | 2,305人(13) | ||
2007年 | 4,167人(13) | 2,759人(20) | 6,926人(33) | |
2008年 | 2,741人(18) | 2,007人(16) | 4,748人(34) | |
2009年 | 3,273人(23) | 2,988人(26) | 140人(1) | 6,401人(50) |
2010年 | 4,855人(34) | 3,312人(34) | 217人(1) | 8,384人(69) |
2011年 | 2,670人(18) | 1,087人(9) | 3,757人(27) | |
小計 | 20,407人(122) | 12,153人(105) | 357人(2) | 32,917人(229) |
▲2011年10月20日現在(括弧内は開催数)
これまでも「なるべく請求書なしにご協力ください」とお願いしてきましたが、現在進行中のLP16を含め、CSS Niteの有料イベントにおいて、今後、請求書発行を行わないことになりました。
当然ながら領収書は発行しますので、経費にてご参加される方は仮払い処理などでご対応いただければ幸いです。
CSS Niteでは「CSS Niteからのお知らせ」というニュースレターを、月に1-2回くらい発行し、セミナー受付開始のご案内、過去のセミナーの資料公開などをお知らせしています。
メールという特性上、修正ができません。誤りや、発行後に内容が変更になることがあります。その場合は、告知ページでの内容が正しいものとして扱ってください。もちろん、ミスがないように注意を払います。
お申し込み開始のタイミングでも、出演者や内容が確定していないことが多く、五月雨式で決定した内容からお知らせ、というスタイルを取っていますので、ご参加される方は、カウントダウンメールや告知ページ、Twitterなどを、チェックいただけますようお願いします。
2005年10月に、3回限りのシリーズものという企画でスタートしたCSS Niteですが、アップルストア銀座、LP、地方版、海外版(韓国)など、関連イベントを含めると210回の開催してきました。
2011年2月21日に開催したCSS Nite redux, Vol.4 powered by KDDI Web Communicationsをもって、CSS Niteの参加者数がのべ3万人を超えました。
とりあえず、もう少し続ける予定ですので、今後もよろしくお願いいたします。
お知らせ(CSS Nite関連) #AfterDark #CMS #CSS3 #Fireworks #HTML5 #LP #Microsoft_Office #USTREAM #Zen-coding #アユダンテ #デザイン #デザイントレンド #ピクセルグリッド #プレゼンテーション #ヤフー #原_一浩 #大内_範行 #安川_洋 #山田_恵理子 #岡部_和昌 #益子_貴寛 #矢野_りん #飯田_昌之 #高津戸_壮 #Dreamweaver #たにぐち_まこと #とみた_ちひろ
2010年には、69回の関連イベントを通して、234セッションが行われました。 「全部はチェックしきれないので、これは!と思うものをチョイスして欲しい」という声をよくいただきますので、2010年のベスト10セッション+αを選んでみました。
選外にも素晴らしいセッションがたくさんありましたし、あくまでも主催者目線ということを理解しつつ、参考にしていただければ幸いです(写真:おかだよういち、飯田昌之)。
恒例となりつつある年末年始のデザイントレンド。今回は日本のサイトが取り上げられました。見せ方、解説などもスムーズで、スコンと納得のいくものでした。わずか15分のセッションですが、コンパクトに濃くまとまっています。
「CMSのパワーユーザーによる、案件解決へのプレゼンテーション!」というタイトルもと、(仮装した)クライアントからの注文に、それぞれのCMSの代表プレゼンターが応えるというロールプレイング形式のイベント。
大阪版は、2009年末から地元有志の運営に切り替わりましたが、セミナーというより、イベントとしてのエンターテイメント性を追求した素晴らしい回でした。
このほか、大阪版はいち早くUSTREAM配信などにも取り組むなど、精力的な1年でした。
なんといいましょう、もう、セミナーというより講談? 立て板に水の調子で淡々としたトークの中に、風刺やジョークがピリリと効いて、さらにユニークなメタファと相まってあっという間に時間が過ぎてしまいます。具体的な事例が多いのもポイントが高い。
ベストセッションにも取り上げた原 一浩さんのデザイントレンド、この回は矢野りんさんとの掛け合いにより、ぐっと幅と奥行きが出ました。矢野さんのロジカルな解説が◎。 LP12、および、ベストセッションでのCSS Nite in Ginza, Vol.55(Shift 4)もご一緒に。
手書きタッチのプレゼン+Wiiリモコン、という中川スタイルを確立したセッション。説得力のあるトークは定評が高く、2010年はLP11、LP12、富山版にもご出演いただきました。
「ほら!」というかけ声のもとにデモを進める中、CSS3のおもしろさ、楽しさをぐっと身近に感じました。 お二人とも「sugamo.css」の主要メンバーですが、マニアックさとわかりやすさのバランスが絶妙で、人気のセッションでした。
林さんには、2009年5月に『Fireworksで実装するテクスチャの使い方・作り方・使いどころ』にてご出演いただきました。 https://cssnite.jp/archives/post_1537.html 今回は、さらにパワーアップ。質の高いデモネタと、軽妙なトークで楽しいセッションでした。
私たちWeb制作者が、仕事のあり方を考える上で考えていきたい利益について考えさせられたセッション。すべての制作者/制作会社に当てはまるものではありませんが、ぜひ、一度チェックしておいていただきたいセッションです。
人気ブログ、バシャログ。の中の人3名によるセッション。Dreamweaver、Fireworksのスゴワザが披露されました。 Webサービス「CSS Selector Generator」「当番くん」もこの日から公開。
“掛け合い”タイプのセッションの好例。内容も事例に基づいたもので、得るところが多いと思います。
解説するまでもなく「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」にインスパイアされたスライドが評判になりました。 この切り口は不要では?という人もいますが、過去のスライドを使い回すのでなく、新しい解説手法にチャレンジしていくのがすごいです。なお、セッションは、グループワークを加えたもので、いつも通り説得力がありました。