公開討論会 "だれもが使えるウェブサイト"

2009年10月7日19時から毎日新聞社 東京本社 4階フリースペースにて、公開討論会 "だれもが使えるウェブサイト" ?企業サイトのアクセシビリティでビジネスチャンスをつかむ?が開催されます。

ウェブサイトにとって大切な「だれもが使える」「多くの人に使いやすい」ということ。このことは、ウェブの利用者に利便性を提供するだけでなく、ウェブサイトを提供する企業にも有効なビジネスチャンスをもたらします。しかし、多くの企業のウェブサイトは、使いやすさへの配慮が足りないために、ビジネスチャンスを逃しています。

シニアや障害者、パソコンに詳しくない一般の人々がどのようにウェブを利用し、どのようなウェブを望んでいるのか。使いやすさへの配慮がビジネスチャンスにつながるとは、どういうことか。企業ウェブサイトのアクセシビリティで、直接的なビジネス効果を出すためには、どのように取り組めばいいか。

毎日新聞社ユニバーサロン編集長の岩下氏をモデレーターに、パネリストが本音で討論します。

  • 岩下 恭士 氏 (毎日新聞社 デジタルメディア局 ユニバーサロン編集長)
  • 馮 富久 氏 (株式会社技術評論社 クロスメディア事業部部長代理)
  • 安田 英久 氏 (株式会社インプレスビジネスメディア Web担当者Forum編集長)
  • 曽根 清次 氏 (社団法人長寿社会文化協会(WAC) 関東ネットワークセンター 事業推進部長)

主催は、みんなの声で選ぼう!だれもが使えるウェブコンクール実行委員会、NPO法人ハーモニー・アイ。参加費は無料(交流会に参加いただく方は1000円)です。

2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。

2010年から2019年のベスト・セッション