2013年、CSS Niteでは76回の関連イベントを通して278セッションが行われました。 のべ参加人数は7,011人(Ustreamでの視聴数を除く)(開催リスト)。
都内 | 地方版 | 海外 | 小計 | |
---|---|---|---|---|
開催数 | 46回 | 29回 | 1回 | 76回 |
のべ参加人数 | 4,459名 | 2,277名 | 319名 | 7,055名 |
セッション数 | 124セッション | 148セッション | 6セッション | 278セッション |
「全部はチェックしきれないので、これは!と思うものをチョイスして欲しい」という声をよくいただくため、2010年からベストセッションを選定して発表しています。2013年のベストセッション+αを選んでみました(なお、プロフィールは発表時のものです)。
CSS Niteでは、ほとんどのセッションのスライドや音声を公開しています(無料版はすぐに、有料版は少したって)。参加した方だけのものにしておくのはもったいないので、これを機会にぜひチェックしてみてください。
また、やっぱりリアルタイムで生で聞くのがベストだと思いますので、ぜひ、いろいろなセミナーイベントにご参加してみてください。
CSS Niteでは、アンケート内にセッションごとに、次の3つの軸にて「理解できた」「楽しめた」「役に立った」の5段階評価をいただいています。
選出にあたっては、下記を選考基準としました。
ベストセッションの発表にあたり、そのセッション内容をチェックいただきたいため、スライド非公開のものは選外としました。
ベスト・セッション | 結果に結びつくWebマーケティングとは何か? /高畑 哲平(KDDIウェブコミュニケーションズ) [CSS Nite in KOBE, Vol.3] |
---|---|
スマートフォンサイト制作 よくあるトラブルと解決方法・回避方法 /木村 哲朗(まぼろし)+西畑一馬(まぼろし) [CSS Nite LP27「スマートフォン対応サイト制作(3)」] |
|
「Webデザイナーのためのタイポグラフィと文字組版(Reloaded) /鷹野 雅弘(スイッチ) [CSS Nite in Ginza, Vol.72] |
|
ベスト・スピーカー | 松尾 茂起(WEBライダー) |
志水 哲也(タービン・インタラクティブ) | |
春日井良隆(日本マイクロソフト) | |
ベスト10セッション |
SEOを成功させる一覧ページの作り方 /辻 正浩(so.la) [CSS Nite LP29「SEO 2013」] |
事例で学ぶキーワードとカテゴリ / 安川 洋(アユダンテ) [CSS Nite LP29「SEO 2013」] |
|
ノンプログラマのためのJavaScriptはじめの一歩 /外村 和仁(ピクセルグリッド) [CSS Nite at Co-Edo, Vol.14] |
|
スマートデバイス時代のWebサイト構築術 LIVE /たにぐち まことさん、田代 豊さん(anygraphica) [CSS Nite LP27「スマートフォン対応サイト制作(3)」] |
|
スマホ制作サイトのディレクション術 /小林 信次(まぼろし)+矢野 りん [CSS Nite LP27「スマートフォン対応サイト制作(3)」] |
|
今、大切なのは、これでしょ!? スマートデバイス時代のワクワク体験プロデュース ~体験から発想する意思決定・行動デザイン(UXD)の最前線~ /中川 直樹(アンティー・ファクトリー) [CSS Nite in Ginza, Vol.70] |
|
「UIデザインのパターン化」 / 池田 拓司(クックパッド)[CSS Nite @Co-Edo, Vol.11] |
|
マルチデバイス時代のロゴ&アイコンデザイン-クリエイティブのプロセスとおさえどころ- /矢野りん [CSS Nite in FUKUI, Vol.6] |
|
マルチデバイス化を見据えたコンテンツ設計 基礎講座 /長谷川 恭久 [CSS Nite @Co-Edo, Vol.1] |
|
失敗しない広告デザインの作り方 /岩崎 サトシ(ウォンツ) [CSS Nite in Ginza, Vol.67] |
|
ベスト20セッション |
「ノンプログラマのためのPHP」 /たにぐち まこと(エイチツーオー・スペース ) [クリ☆ステ Vol.8] |
Webデザイナーのフォトディレクション /西川 幸冶(STUDIO・2GRAM) [CSS Nite in AOMORI, Vol.7] |
|
CSSの設計 /高津戸 壮(ピクセルグリッド) [CSS Nite LP26「CSS Preprocessor Shootout」] |
|
マークアップ:新しいマークアップ環境にキャッチアップ! /益子 貴寛、小山田 晃浩 [CSS Nite Shift7] |
|
AccSellポッドキャスト公開録音「izuizuのアクセシビリティ(生)100本ノック!」 /植木 真、中根雅文、山本 和泉 [CSS Nite Shift7] |
|
スマートデバイス 2013 → 2014 /たにぐち まこと、矢野 りん、松田 直樹 [CSS Nite Shift7] |
|
Webデザイントレンド:キャプチャで振り返る2013年 /原 一浩、矢野 りん、坂本 邦夫 [CSS Nite Shift7] |
|
UX視点からはじめるスマートフォンサイト制作 /岡野 マミ(リーグラフィ) CSS Nite in SAPPORO, Vol.11 「実践! スマートフォン対応サイト制作」 |
|
スマートフォンサイトにおける画像の最適化と使いどころ /松田 直樹 [CSS Nite LP27「スマートフォン対応サイト制作(3)」] |
|
マルチデバイス時代におけるWebサイトのUIについて /鍋坂 理恵 [CSS Nite in OSAKA, Vol.36] |
|
ベスト・セッション選外 (スライド非公開のため) |
デザイニング・バランスシート~中小企業が会社を育て、経営を安定させるためのお金との向き合い方 /野田 純生(アルファサード) [CSS Nite LP30「直視しない人が多いけど、軽視できない仕事とお金の話」Pt.2] |
もうWebサイトは作らない。 /中居 伊織(オフィスコンクリート) [CSS Nite LP30「直視しない人が多いけど、軽視できない仕事とお金の話」Pt.2] |
|
CSS3とJavaScriptで魅せるサイト、そのWebディレクションの現場 /岩崎 正寛(マックグラフィックアーツ) [CSS Nite in Shinagawa, Vol.3 with Microsoft] |
|
スマホアプリのデザインから プロトタイプ作成まで /秋葉秀樹+秋葉ちひろ [CSS Nite in OSAKA, Vol.35] |
|
事例に学ぶアナリティクス /大内 範行(グーグル) [CSS Niteビギナーズ:Web解析] |
|
ベスト・イベント | CSS Nite LP30「直視しない人が多いけど、軽視できない仕事とお金の話」Pt.2 |
CSS Nite in KOBE, Vol.3~Webマーケティング・ソーシャルメディア・SEO スペシャル | |
CSS Nite Shift7 | |
ナイス・チャレンジ | Splasssh in Miyakojima 2013 |
CSS Nite in SAPPORO, Vol.9「いま必要なSEO」 | |
ベスト・LT | 「親子でRPGを作ってみたらこうなった」 /若松 慎一郎(SevenStudio) [CSS Nite in MIYAZAKI, Vol.5] |
SKELETON CART /西山 泰史(ジャクスタポジション) [CSS Nite in SAPPORO, Vol.8 with 札幌IT飲み会 「新春ライトニングトーク大会」] |
|
ベスト・合いの手 | 矢野りん |
ベスト・キャラ | 吉田 喜彦(教材ドットコム) [CSS Niteビギナーズ:Web解析] |
ベスト・スライド | HiDPI時代のFireworks /松田 直樹(まぼろし) [CSS Nite in Ginza, Vol.68] |
ベスト・スポンサーセッション | スマホの検証が10倍はかどる!Remote TestKitの紹介 /北岡 恵子(NTTレゾナント) CSS Nite in SAPPORO, Vol.11 「実践! スマートフォン対応サイト制作」 |
ベスト・ヘアー | 植月 明日香(チーム和) [CSS Nite in OKINAWA, Vol.5 with Microsoft「HTML5+CSS3 Web Camp 2013」] |
その他 | 西脇 資哲(日本マイクロソフト) |
Webマーケティングに置いて最大の敵はWeb脳です。
Web脳とは勝手に名付けた造語ですが、すべての行動がインターネット上で行われるという前提で物事を考えてしまうことです。
人は大部分の時間をWebから離れて過ごしています。
そのことを改めて認識するだけでも選択肢は広がり、コンバージョンは向上するはずです。
KDDIウェブコミュニケーションズ
2006年、CPI(現 KDDIウェブコミュニケーションズ)に入社。レンタルサーバーCPI、CloudCore、Jimdo、Twilioの事業責任者を歴任。2013年取締役副社長に就任。
著書『Webマーケティング思考トレーニング』中央経済社。
理解できた:4.7、楽しめた:4.6、役に立った:4.7
CSS Niteベストセッション2013に選出頂き、ありがとうございます!大変光栄です。最近のセッションではWebマーケティングのテクニックよりも考え方や本質を伝えることに重点を置いてきたので、多少物足りなさを感じた聴講者の方もいらっしゃったかもしれません。
しかしながら、Webマーケティングのセッションがベストセッションの一つに選ばれるということは、それだけWeb制作のあり方が変わってきたんだろうとも思います。作るだけのWebから、いかに成果を出せるWebにするか。
弊社はレンタルサーバー事業者として16年以上にわたりWebと共に生きてきました。決してトレンドの先端を走ってるわけではありませんが、成果に結びつくWebのあり方を今後も追求していきたいと思います。本当にありがとうございました。
スマートフォンサイトへの要求レベルが高まるにつれ、バグに出会う頻度もこれまで以上に増しつつあります。
本セッションでは、わたしたち「まぼろし」での経験を交えながら、スマートフォンサイト制作のフロントエンドまわりでよくあるトラブルについて、その解決方法・回避方法を具体的にご紹介します。
株式会社まぼろし フロントエンドエンジニア
1980年、東京都文京区生まれ。企業サイトや動画サイトの運用更新を経験ののち、2012年5月に株式会社まぼろしへジョイン。主にWebサービス・アプリケーションの仕組みや構成についての設計および、HTML/CSS/JavaScript を用いた実装を行う。
また、写真の技能を習得しているため、ポートレートや商材などの撮影にも対応が可能。
Twitter: @haribote_nobody
to-R 代表 / 株式会社まぼろし フロントエンドエンジニア
JavaScript / Ajaxを利用したWebアプリケーション制作やCSS3 / HTML5を利用したサイト作成を業務で行い、個人でも書籍や雑誌の執筆、Webクリエイター向けの講座 / セミナーなどの活動を行っている。また、ブログではJavaScript/jQueryやCSSなどの情報の発信も行っている。
主な著書に『Web制作の現場で使う jQueryデザイン入門』、『jQuery Mobile スマートフォンサイト デザイン入門』がある。理解できた:4.0、楽しめた:4.6、役に立った:4.5
ベストセッションに選出いただきまして誠にありがとうございます。
スマートフォンサイト制作におけるさまざまなトラブルとその対処法について実務に沿った情報を大勢の方と共有し、またご評価をいただけたことはWebフロントエンドに携わる者として大変に光栄です。
日々進化を続けるこの分野において、セッションでお伝えした内容にはすでに古くなってしまった情報もあります。ですが、より根本的な部分において私たちがお話しした内容が皆様の制作の一助となれば幸いです。
さて、来る2月15日(土)に [CSS Nite LP32 Sass]に西畑とともに出演します。すでにキャンセル待ちとなっていますが、フォローアップ参加も可能ですのでご興味をお持ちの方は是非リンク先をお目通しください。
私たちまぼろしは今後とも惜しまず積極的に皆様とさまざまな情報を共有してまいります!そのために日々精進を続けますので、これからもよろしくお願いいたします!
ベストセッションありがとうございます!
スマートフォンの普及によりスマートフォンサイト制作のニーズは日を追うごとに高まっていますが、バグだらけのスマートフォンブラウザはWeb制作者の悩みの種です。私達のセッションがWeb製作者の悩みを解決する一助となりましたら幸いです。
また、セミナー後もスマートフォンブラウザはどんどん進化を続け新しいバグを量産しています。以下のブログ記事でバグ情報を更新していますので、定期的に目を通していただけたら業務でバグとぶつかった際に解決のきっかけとなるかもしれません。
AndroidやiPhoneのHTML,CSS,JavaScriptのバグまとめ - to-R
その他のインフォメーション
株式会社まぼろしが監修した書籍『現場のプロが教えるWeb制作の最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール』が1月に発売されました。マルチデバイス対応など、いま必要とされるWeb制作の知識をギュッと凝縮した内容ですのでぜひ手にとっていただけたらと。
現在、Amazonでは売り切れですが楽天などでしたら購入可能です。
フォントの選び方や文字間の調整ひとつで、キャッチコピーが与える印象や伝える強さが変わるのは、グラフィックデザインだけでなく、Webでも同様です。Webデザインでは軽視されがちなタイポグラフィやフォント、文字組版の基本とその実装方法について解説します。
CSS Nite in KOBE, Vol.2の再演版、2010年10月のCSS Nite LP11のバージョンアップ版です。
Webサイトの構築やコンサルティングを中心に、WebやDTPに関しての講演やトレーニングのほか、書籍の企画や編集、スクールなどのカリキュラム開発も手がける。
2005年からCSS Niteを主宰。日本全国、および海外に展開し、300回を超える関連イベントを通し、のべ40,000名を超える方が参加している。
テクニカルライターとして20冊以上の著書を持ち、総販売数は14万部を超える。主な著書に『よくわかるDreamweaverの教科書』(共著、マイナビ)、企画編集を行った書籍に『現場のプロから学ぶXHTML+CSS』(マイナビ)など。
理解できた:4.6、楽しめた:4.7、役に立った:4.7
京都のWebプランニングチーム「株式会社WEBライダー」の代表。自社商品・サービスの開発を中心に、Webサイトの制作・運営、Webマーケティングのコンサルを行っている。
検索エンジンと共存するためのSEOを提唱し続け、「ユーザーから支持されるコンテンツをつくることで自然にリンクを集める」という視点から、多くのサイトにて成果を挙げている。
また、作曲家・ピアニストとしても活動しており、2009年には、SEO愛が高じ、CD「恋のSEO!/マージントップで歌わせて」をリリース。音楽とWebを掛け合わせたマーケティングの可能性を追い続けている。
著書に『WordPressで加速させる!ソーシャルメディア時代の[新]SEO戦略マニュアル』(秀和システム)。
ベストスピーカーに選出いただき、本当にありがとうございます!
ウェブライダーの松尾です。
思えば、CSS Niteに初めて登壇させていただいたのは、2012年の9月でした。
その時はまさかこんな賞をいただける日が来るとは夢にも思っておらず、ただただ恐縮な思いです。
2013年度のCSS Niteで、私はSEOに関するセッションを担当させていただきました。
ビジネスに直結するノウハウということもあり、ネットショップオーナー様や、企業のWeb担当者様との交流が多くありました。
「ビジネスに直結するノウハウ」と聞くと、目をギラギラと光らせ、どんな些細な情報でも吸収しようとする方が多くおられますが、そんな中、私が一つだけ気を付けてきたことは「ビジネスに直結するノウハウだからこそ、頭を柔らかくして"本質"を吸収していただきたい」ということでした。
そんな中、私は「ワクワクするセミナー」を自分のテーマとし、登壇時にさまざまな演出も取り入れてきました。
カリフォルニアから知人の教授を呼んだこともありましたが、私にとってCSS Niteへの登壇は「伝える力」を高めるためのステージでもありました。
Webにおいても、リアルにおいても「伝える力」は大切。
それを改めて再確認できた一年でした。
今回、ベストスピーカーに選んでいただけたことは、自分にとって本当に嬉しい出来事となりました。
これからも、参加者の皆様に「良かった!」と言っていただけるようなセッションを作り上げていくつもりです。
来年も宜しくお願いいたします!
"その他のインフォメーション
大切なものは心の最適化。
CD「恋のSEO!」はこちらです!(カップリングは「マージントップで歌わせて」)
2013年10月にバナー作成ツール「バナープラス」をリリースしました。
ウェブライダーでは、業務拡大につき、新しいライダーを募集しています!
京都だけでなく、東京支部も立ち上げる予定。あなたのマスクの準備はできています。
株式会社リチャージ、株式会社タービン・インタラクティブ
広告代理店で黎明期のWeb開発業務を経験した後、1999年、29才でタービン・インタラクティブを設立。 スタッフ35名、名古屋トップクラスのインタラクティブエージェンシーに成長させる。「広告+Webマーケティング」両領域での経験をベースにしたコンサ ルティング、プロデュース力は、多くの企業に高く評価されている。
2008年〜2012年の4回にわたり、米国へ最新のネット・広告テクノロジー視察を実施。
経営、プロデュース実務の傍ら、講演・執筆活動を通じてエバンジェリストとしての活動を続けている。
2013年7月、沖縄県宮古島に株式会社リチャージを設立。宮古島出身・在住のIT関連プロフェッショナルと共に「より自由なITワークプレースの創出」 と、「ITによる地域課題の解決」のために活動を開始。
早稲田大学卒、著書『上司が知らないインターネット新常識』(中部経済新聞社)
前年の初登壇ベストセッションに続き、今回はベストスピーカーに選んでいただきました。
光栄の至り、ありがとうございます。
スピーカーとしての技能は「正しく伝えたい」と強く願うことを起点に成長するものだと感じます。貧弱な機能を身体中から総動員して、本来以上のパフォーマンスができるのは、きっと「正しく伝える」事を考え続けた仕事のおかげでしょう。育ててくれたWeb制作の現場に感謝しながら、これからも精進してまいります。
さらに嬉しかったのは、宮古島で日本最南端のCSS Niteイベントが開催できたこと。
昨年の受賞メッセージで宣言した地域貢献のひとつの夢が、鷹野さんはじめ皆さんのご協力で実現しました。
Splasssh in Miyakojima 2013 が「ナイス・チャレンジ」をいただき、宮古島の仲間たちも喜んでいます。本当にありがとうございました。
同志をつないでくれる CSS Nite 。これからも仲間に加えていただきたいと願っています。
全国のCSS Niteからのお誘いをお待ちしています!
日本マイクロソフト株式会社
UXエバンジェリスト
岐阜大学を卒業後、大沢商会を経て、アドビ システムズに入社。After EffectsやPremiereといったビデオ編集ツールのマーケティング一筋の10年を過ごす。
2007年にMS初のデザインツールと銘打ったExpressionのプロダクトマネージャーとして、マイクロソフトに入社。その後、 Silverlightのプロダクトマネージャーを兼務し、両製品のマーケティングを統括する。2009年にエバンジェリスト部門に異動。ユーザーエクス ペリエンス (UX) とHTML5、Internet Explorer、Windowsを担当。HTML5の中では<video>が一番得意。
ベスト・スピーカーとは!
やーうれしいです。小躍りする気持ちを隠しきれません。
ベンダーのプレゼンテーションの悪い例は、気負って自社の売り込みに終始してしまうことで、聴いている側は「貴重な時間を(多くのCSS Niteの場合は参加費も)費やして来ているのに、なんで営業トークを聞かされるんだよ。ぶつぶつ」と感じてしまいます。だからといって、会社の看板を背負って檀上に立っている以上、自分のところの製品や技術に関係のないことを話して評価を得ても、意味がありません。
そんなことを意識しているので、こうして評価して頂けたことは心底、嬉しいです。ありがとうございました。
みなさまにも朗報がひとつ。
今年4月9日をもって遂にIE6のサポートが終了します。クライアントさんからIE6に対応して欲しいと言われたらこう言い返しましょう。「日本の使用率はたったの1.7% (2013年12月https://www.modern.ie/ie6countdown)ですよ。しかも、もうすぐサポートが切れるブラウザーに対応する必要はあるんですか?」と。
SEOにはさまざまな観点が必要です。制作の観点やコンテンツの観点、マーケティング的観点などがありますが、特に中規模以上のWebサイトでは技術的な観点が重要です。
中規模以上の多くのWebサイトでは、一覧ページとそのページからリンクされたコンテンツページがWebサイトの大半を占めます。このうち 技術的な観点が特に必要になるのは一覧ページです。このセッションでは、SEOの技術的な施策の中で最も大きな比重を占める一覧ページのSEO要件を、具体的な施策の方法も交えてご説明します。
株式会社so.la
代表取締役SEO
1974年北海道生まれ。TVゲームの営業を経て2002年に広告業界へ転職し各種制作業務を行う。主に取り組んだWeb関連ではほぼ全領域の業務を行い、特に2003年に始めたSEOを得意にするようになる。
2007年、SEOを突き詰めようと株式会社アイレップに転職。SEOの専門家としてさまざまなWebサイトのSEOを担当する。
2011年10月にフリーランスとして独立の後、2013年7月に株式会社so.laを設立しさまざまな規模の企業サイトのSEOに取り組む。特に大規模サイトを得意とし、日本有数の大規模サイトのSEOを複数担当している。
Webマスターと検索ユーザー、検索エンジンの三者が利益を受けるSEOを信条に活動中。
理解できた:4.7、楽しめた:4.8、役に立った:4.7
ご選出どうも有難うございます!中〜大規模サイト向けの技術的な内容中心という初心者の方にはわかりづらいセッションでしたが、多くの方から高い評価を頂きとても嬉しく思っております。
検 索エンジンはどんどん進化していますが、まだまだ完璧ではありません。特に、複雑なWebサイトの情報をしっかりと検索ユーザに伝えるためにはSEOが必 要です。今回お話しした技術的なアプローチも含めて、検索される方の気持ちをとらえたSEOに取り組んでみてください。今回のセッションが少しでもそのお 役にたてるのでしたらとても嬉しく思います。
普 段はSEOの専門家として企業サイトのSEOをアドバイスする仕事をしております。1月現在、十分に仕事を頂いており新しい案件はお受け出来ておりません が、皆様の前でお話する機会がありましたら、Webサイト運営者と検索ユーザ、検索エンジンの3者それぞれがプラスがある形でのWebとの向き合い方をお 話ししたく思います。2014年もよろしくお願いいたします。
このセッションはSEOのテクニック的なポイントからは少し離れて、SEOの本質であるキーワードについてECサイトの事例で具体的にご説明します。
具体的にCSS Niteご参加者の方のサイトを1つ取り上げ、キーワードをランディングさせるカテゴリの編成方法やキーワードの選び方、優先順位付けから、ECサイトで間違いやすいURLの設計などに渡って解説します。
今回、代表取締役の小安様のご厚意で、CSS Niteでの事例サイトとして題材に取り上げさせていただくことになりました。小安社長、ありがとうございます。
当サイトは海外在住の個人・法人バイヤーが日本の(主に)女子のお客様に海外ブランド商品をお届けするというコンセプトのサイトで、商品数4万6千点以上、ブランド数2,300以上を誇る規模のECサイトです。
当セッションでは、参加者の皆様により密度の高い内容をお届けするため、このサイトを知っている「前提」でお話をしていきます。そのため、大変お手数ですが事前にwaja様のサイトをじっくりご覧になっていただけますようお願い申し上げます。
アユダンテ株式会社
代表取締役社長
1989年日本アイ・ビー・エムを経て1994年マイクロソフト入社、MSN立ち上げマネージャー、Pocket PCプロジェクトマネージャー、モバイル戦略を担当。大手キャリアとのジョイントベンチャー立ち上げに携わった後、ECジャパンの前身、イージャパン CTOに就く。
プログラミングは中学時代から。2006年、アユダンテ株式会社創業。
『できる100ワザSEO&SEM 増補改訂版 アクセスと売上を倍増させるヤフー!・グーグル対策』『SEOを強化する技術』(インプレスジャパン)などを執筆。
理解できた:4.2、楽しめた:4.2、役に立った:4.4
CSS Niteベストセッション10(2013年)にお選びいただき、ありがとうございます!50分間というかなり短い時間でのセッションで、ファッション通販を例にして、カテゴリの設計手法について解説させていただきました。
どんなサイトのSEOも、最も重要な点はキーワードです。自社の製品やサービスの宣伝・陳列ではなく、ユーザーが検索するキーワードに合わせ、ユーザーのためにコンテンツを作るという姿勢が、サイト全体で貫かれている必要があります。制作の立場ですと、サイトオーナーの「これを見せたい」という要望にNOを突きつけるのは難しい部分もありますが、エンドユーザーがハッピーになればサイトオーナーもハッピーになるという信念のもとに、SEOを進めていっていただければと思います。
最後に、複数ジャンルのカテゴリ設計もカバーした、初心者向けの書籍「いちばんやさしい新しいSEOの教本」を2月17日に出させていただきます。こちらもCSS Niteのセッション資料と合わせてご覧いただけますと幸いです。
HTML5の普及とともに、JavaScriptを使った動きのあるWebサイトがますます増えており、デザイナーやマークアップエンジニア、ディレクターなどWeb制作に関わるクリエイターにJavaScriptの知識が必要とされる場面が増えてきました。
しかし、JavaScriptを学びたいと思っていても「何から始めていいかわからない」「何度か勉強しようと思ったが挫折してしまった」という方も多いのではないでしょうか。
本セミナーではそのような方を対象に、挫折しない勉強方法のコツや、JavaScriptの基礎知識について解説します。ぜひ本セミナーでJavaScript習得の第一歩を踏み出してください。
株式会社ピクセルグリッドにてJavaScriptを使ったWebアプリケーションの開発などを行っている。
PHPやPerlなどの経験もあり、フロントエンドエンジニアという肩書きだがサーバサイドのプログラムを書くことも多い。
好きなプログラミング言語はJavaScriptとRuby。
CSS Nite @Co-Edo, Vol.14 「ノンプログラマのためのJavaScriptはじめの一歩」 from CSS Nite on Vimeo.
理解できた:3.8、楽しめた:4.0、役に立った:4.3
ベスト10セッションに選出していただいてありがとうございます。大変光栄です。
ありがたいことに、こちらのセッションは反応がよかったようで、再演版も含めて同じセッションを3回おこなうという初めての体験をしました。
もしこのセッションを聞いてJavaScriptに興味をもっていただいたり、プログラムへの苦手意識が少しでもなくなった方がいれば幸いです。
また、こちらのセッションは以下の書籍の内容を元にしたものですので、興味のある方はぜひ手にとってみてください。
株式会社エイチツーオー・スペース 代表取締役
anygraphica プログラマー
Web サイト制作ユニット anygraphicaのプログラマとして Webサイト制作に携わるかたわら、CSS NiteやAndroid bazaarなどでの講演活動、テクニカルライター業などWeb業界の教育事業に取り組んでいる。近年は、スマートフォン向けのサイト制作や、 JavaScriptを活用したWebサイトデザインなどが主な業務。
主な著書に『iPhone+Android スマートフォンサイト制作入門(改訂新版)』(アスキーメディアワークス)、『よくわかるPHPの教科書』、『よくわかるJavaScriptの教科書』(共にマイナビ刊)など。
1983年、千葉県出身。
20歳からWeb制作会社で企業サイトのデザインやマークアップ、CMS、JavaScriptなどの実装を経験したのち、2005年、anygraphicaとして独立。
現在は主にディレクションやデザイン、HTML5/CSS3などを利用した企業サイト制作を行っている。
理解できた:4.0、楽しめた:4.5、役に立った:4.4
ベスト20セッションに選出いただき、ありがとうございます。
多くの CSS Niteに出演させていただく機会をいただいていますが、毎回毎回、一人でも多くの方に楽しみながら理解をしていただきやすいように、話を組み立てていることを評価いただいてありがたく思います。
今後も、1クリエイターとしてみなさまに多くの情報をお伝えできればと思っております。直近では、CSS Nite After Darkで、「Git」についてご紹介しますので、ご興味があればぜひともご参加ください。
CPI x CSS Nite「After Dark」(8)『ノンプログラマでも今日から使える「Git」でバージョン管理』』(2014年3月20日開催)
言葉が出てきません! ありがとうございます!
従来のPCサイト制作の現場においても、ディレクターと現場の作業者間には大きな認識のズレが発生しているということをよく耳にします。
このような状況の中、ディレクターが円滑なコミュニケーションをとるには何を知っておくべきなのか。
小林からテクニカルディレクションに必要なことを重点的にお伝えしつつ、サービス提供者の立場から矢野がツッコミを入れていきます。
株式会社まぼろし 取締役副社長COO
1980年、茨城県出身。専修大学経営学部卒業。
Webディレクション、マークアップ、Webクリエーター向けの講義や執筆に従事。共著書に『現場のプロから学ぶXHTML+CSS』(毎日コミュニケーションズ)など。雑誌、メディアサイトへの寄稿多数。
バイドゥ株式会社 モバイルプロダクト事業部 マネージャー / Android女子部部長
フリーランスのデザイナーとして、メーカのWebコンテンツなどデザイン経験多数。2011年12月よりバイドゥ株式会社入社。自社プロダクトのSimejiやBaiduIMEのUX/UIのデザインやプロモーション企画・デザイン担当。
主な著書に『ウェブデザインのつくり方、インターフェイスデザインの考え方。』、『スマートフォンデザイン見本帳』(MdN)、『WEBデザインメソッド-伝わるコンテンツのための理論と実践』 (ワークスコーポレーション) 『Webレイアウトの『解法』 Webデザイナーのための実践的セオリー50』、『デザインのへそ デザインの基礎体力を上げる50の仕事術』(エムディエヌコーポレーション)など。
身長152.2cm。
理解できた:4.7、楽しめた:4.8、役に立った:4.7
ベスト10セッションに選出いただき光栄です。
あのセッションが好評を得たということは、多くの方が Android 爆発しろと考えておられるのでしょう。
もっともっと多くの方にAndroidのヤバさが伝わったらイイなと思います。
株式会社まぼろしが監修した書籍が1月に発売されました。
マルチデバイス対応など、いま必要とされるWeb制作の知識をギュッと凝縮した内容です。
ぜひ手にとっていただけたら幸いです。
「体験をプロデュースすること」がWeb施策における大枠のミッションとなっている今、大切なことは、まず、時代とともに、人の消費、行動決定のプロセスがどのように変化したか、また、人々の価値観は如何に変わったかを理解することだと思います。そのうえで、コンテンツ、サービスの仕組みを考え、プ ラスアルファの「ワクワク」を付加したものが、現代のヒットに繋がるといっても過言ではないでしょう。
なぜ、ピンクのクラウンを売り出すのか? なぜ、レッドブルが支持されるのか? ザク豆腐が売れる理由は? そして、LINEのヒットは、何を意味しているのか?
これらのヒットに隠れる仕組みを解説しながら、Webの消費者行動デザイン(UXD)の最前線をお伝えします。
ユーザーの心と行動を「ワシづかみ」にしましょう!
株式会社アンティー・ファクトリー
代表取締役
1969年生 浜松市出身
ニューヨーク州立大学 Fashion Institute of Technology(F.I.T)広告デザイン学科卒業。NYにてWebデザイン、グラフィックデザインに従事。 帰国後 1997年アンティー・デザインを設立。
実績は、三菱電機、資生堂、カネボウ、S&B食品、日産自動車、バドワイザー、SonyEricsson、コカ・コーラ、フジテレビ、アルファロメオ、ALL ABOUT、VOGUE他多数。
Web Designing「中川流Web道」、デジタルハリウッド、リクルート、ベネッセコーポレーション他、講師、講演活動多数。
2009年度より社団法人JWDA会長。2012年度より社団法人JWSDA会長。
理解できた:4.4、楽しめた:4.6、役に立った:4.5
栄えあるベスト20セッションに選出頂き、ありがとうございます。
スマホの普及率も50%を超えWeb利用が特別なものでなく生活の一部になった今、インターネットを利用し提供されるサービスの形態も複雑化しています。
Web従事者は、あらゆるニーズに対して的確なソリューションを提供することが使命となっており、よりユーザーオリエンティッドな使用感と同時に、提供側としては戦略的なものにしなくてはいけません。仕組みがよりヒューマン化される過程において時代にマッチした行動プロセスの把握の重要度は今後さらに増していくことでしょう。
今後も皆さんと有意義なナレッジができるよう私自身も精進していきたいと思います。
デザイナーは新しい体験をユーザーに届けていく必要がある一方で、ルール化、パターン化されたデザインによる安定した分かりやすい体験をユーザーに届けることも大切です。
このセッションでは、iPhoneやAndroidアプリといったスマートフォンで定番となっているUIパターンの紹介や実例を交えた解説、また、それらを効果的に用いたデザインの実践手法について紹介します。
1978年福岡県生まれ。多摩美術大学を卒業後、ニフティ株式会社、 株式会社はてなを経て2012年4月よりクックパッド株式会社 デザイナー。スマートフォンサイトなどのサービスデザインを担当するほか、Sassを使った自社Frameworkの構築などのコーディング面にも係わ る。
著書に『スマートフォンのためのUIデザイン ユーザー体験に大切なルールとパターン』(ソフトバンククリエイティブ)、『HTML5テクニカルレビュー』(リックテレコム・共著)。
2013年のベスト10セッションに選んでいただきありがとうございます。
このセッションでは、「スマートフォンのためのUIデザイン」の書籍で書かせて頂いた内容を元に
参加者の方々と一緒に考える機会をもうけさせていただき、登壇者である私自身気付きの多い機会でした。
これからも、ユーザーにとって自然で心地のよいデザインを作るための工夫を考え続けたいと思います。
そして、参加してくださる方にとって素敵な時間になるよう、伝えるための工夫も磨きつつ、CSS nite LP33 UI/UXでは、このセッションをいかした、よりよい機会にしたいと思います。ありがとうございました。
印刷からデジタル環境にコンテンツが移行しはじめた時代、デジタル環境で再現できる色使いや縮小に耐えるかたちのロゴをつくろう!という動きがおこりました。
あれから10年くらい… 今ではマルチデバイスな環境で
・覚えやすい色
・親和性のある形を持ったアイコンとロゴ
・サイズが変わっても読める、わかるクリエイティブ
といったニーズが新しく出てくるようになりました。
これらをどうやって作り上げるのか、その試み、プロセスの例を説明します。
バイドゥ株式会社 モバイルプロダクト事業部 マネージャー / Android女子部部長
フリーランスのデザイナーとして、メーカのWebコンテンツなどデザイン経験多数。2011年12月 よりバイドゥ株式会社入社。自社プロダクトのSimejiやBaiduIMEのUX/UIのデザインやプロモーション企画・デザイン担当。
主な著書『ウェブデザインのつくり方、インターフェイスデザインの考え方。』(MdN)、『WEBデザインメソッド-伝わるコンテンツのための理論と実践』 (ワークスコーポレーション) 『Webレイアウトの『解法』
Webデザイナーのための実践的セオリー50』 『デザインのへそ
デザインの基礎体力を上げる50の仕事術』(エムディエヌコーポレーション)など。身長152.2cm。
さまざまなデバイスを利用してWebへアクセスできるようになったことで、どのようにサイト・アプリを作れば良いのかという話題が注目されています。作 り方の部分に話題が集中するものの、肝心のコンテンツが置いてけぼりにされている場合があります。今のコンテンツが、今後増え続けるデバイスに対応してい るとは限りません。どの手法でサイトを作ったとしても、適したコンテンツが提示されていないのであれば意味がありません。
コンテンツは既にあるものではありません。Webサイト制作者は考えなくていいもの、後回しにできるものでもありません。コンテンツから設 計できるということは、余計に仕事が増えるのではなく、よりコンテンツを活かしたデザインを提案できるチャンスを与えてくれます。多デバイス化し、より情 報発信が複雑化するからこそ、Webに適したコンテンツ設計の重要性が高まるはずです。
この講座では具体的な手法だけでなく、当日は実際手を動かして、どのようにコンテンツを設計していけば良いのかを体感・紹介していきます。
扱うトピック
デザインやコンサルティングを通じてWebの仕事に携わる活動家。
アメリカの大学にてビジュアルコミュニケーションを専攻後、マルチメディア関連の制作会社に在籍。日本に帰国後、数々の制作会社や企業とコラボレーションを続け、現在はフリーで活動。
自身のブログとポッドキャストではWebとデザインをキーワードに情報発信をしているだけでなく、各地でWebに関するさまざまなトピックで講演を行ったり、多数の雑誌で執筆に携わる。
著書に『スタイルシート・スタイルブック』『Web Designer 2.0』など。 (https://www.yasuhisa.com/)
理解できた:4.5、楽しめた:4.5、役に立った:4.5
マルチデバイス化を見据えたコンテンツ設計 基礎講座[CSS Nite @Co-Edo, Vol.1]の選出ありがとうございます。数十分のプレゼンではなく、ワークショップ付きの授業が選ばれたのは、驚きであると同時に嬉しいです。
2013年は、本講座とその後に続く2講座を合わせた『コンテンツ3部作』を全国各地で開催しました。コンテンツが大事って言うけど、実際どうするの?増え続けるデバイスに対応するにはどうしたらいいの?そもそも良いコンテンツってなに?ということをじっくり学ぶという内容。聞き慣れない言葉や、今までにない職域の話が多く、実践に繋げるには難しいと感じた方もいたかもしれませんが、非常に高い評価をいただいたシリーズになりました。
2014年は、ますますコンテンツに注目が集まります。受講された方の中には「あぁそういえば半年前に受けた講座に繋がるコトだ」と気付く機会が多くなるはずです。今年は、昨年度のフィードバックを基に『コンテンツ3部作』の代わりになるような講座を開催できればと考えています。関連ネタも近々開催予定です。
今後も講座をはじめ、ブログ、ポッドキャスト、動画などなど、さまざまな形で情報発信していきますので、お楽しみに。また、どこかでお会いしましょう。
ウォンツの岩崎 サトシさんをお招きし、DVD『センスがなくても大丈夫!失敗しない広告デザインの作り方講座』のダイジェスト版+αとしてお送りします。
サンプルはチラシ的なものですが、プリントメディアもWebもデザインの基礎は共通。「デザインに自信がない」 、「いまひとつ、デザインが垢抜けない」という方向けの企画です。
株式会社ウォンツ
代表取締役社長
2004年同社にWebデザイナーとして入社。ネットショップ運営を始める。当時月商400万円だった売上を、3年で2,000万円に。自らが店長を務めるショップは4年で売上を11倍にする(同ショップは、2005年全国EC協議会より理事長賞を受賞)。
2010年9月、代表取締役社長に就任。現在、デザイン、ネットショップ系を中心に、経営者としても様々な分野でのセミナー・講演を行っている。
理解できた:4.8、楽しめた:4.7、役に立った:4.5
ご選出いただき光栄です。受講いただいたみなさま、審査いただいた関係者各位に、この場をお借りして心から御礼申し上げます。
セミナー当日、約200%の参加状況に、日常業務の中のデザインに対する関心の高さを伺うことができました。そして、その場を、恐らく誰よりも楽しんでいたのは私だったのではないかと思います(笑)。
私は、どちらかといえばEC業界の講師として活動する機会が多く、「デザイナーではないけど、やらなきゃいけない」「デザインは苦痛」という声を頻繁に耳にしてきました。
同じような悩みをもたれる方々に「わたし、なんかプロっぽくなった?」というヨロコビの提供と、デザイン業務の効率化、
そして、「どうやって相手をよろこばせようか?」という皆さまの「思いやり」を、カタチにかえるツールのひとつとしてご活用いただけたとしたら最高です。
これを機に今後もますます精進いたします。ありがとうござました。
WordPressのカスタマイズや、メールフォームの組み込みなど、PHPが利用できたらもっとWebサイトを高度に活用できるのにという場面はよくあります。
しかし、PHPの学習にはサーバーの知識やデータベースの知識、アルゴリズムの考え方やオブジェクト指向、MVCなど、多岐にわたる知識が必要で、どこから学習をはじめたらよいのかわからない..・・・
そこで、本セミナーではそんなPHPを学習したいという方のために、PHP+DB(データベース)の基本はもちろん、プログラム言語の学習法や考え方のコツなど、「ノンプラグラマー」の方のための知識をご紹介します。
株式会社エイチツーオー・スペース 代表取締役
anygraphica プログラマー
Web サイト制作ユニット anygraphicaのプログラマとして Webサイト制作に携わるかたわら、CSS NiteやAndroid bazaarなどでの講演活動、テクニカルライター業などWeb業界の教育事業に取り組んでいる。近年は、スマートフォン向けのサイト制作や、 JavaScriptを活用したWebサイトデザインなどが主な業務。
主な著書に『iPhone+Android スマートフォンサイト制作入門(改訂新版)』(アスキーメディアワークス)、『よくわかるPHPの教科書』、『よくわかるJavaScriptの教科書』(共にマイナビ刊)など。
理解できた:4.0、楽しめた:4.2、役に立った:4.2
写真撮影現場においてディレクションをする場面での「心構え」「進め方」をご紹介。商品としての料理写真撮影方法を太陽光と人口光、スライドとテザー撮影にてお伝えします。
STUDIO・2GRAM 代表
1969年、青森県青森市生まれ。
広告写真、商業写真のデジタル&フィルム撮影を中心に活動、商品カタログ、ポスター、パンフレット・リーフレット各種、流通チラシ等用の商品・料理・建築物・人物・ランドスケープなど様々なジャンルの写真撮影を行う。
この度CSS Niteベスト20セッション2013に選出頂きまして大変光栄に思います!
「Webデザイナーのフォトディレクション」という私が仕事上で感じたり、こうすれば良いのでは?と思う事を発表させて頂いたのですが、他の熟練スピーカーの皆様とは違い初めての事で、会場にお越しの方々は楽しんでたのだろうか?話しは面白く聞いてもらえてるだろうか?ばかりでした、最終的に私自身が良い経験をさせて頂きました、ありがとうございます。 鷹野さん含めスタッフの皆様にはお世話になりました。
理解できた:4.3、楽しめた:4.5、役に立った:4.4
CSSは、その文法自体はそんなに難しいものではありません。ですが、実際にサイトを作る場合、どのように書けばうまいこと管理できるのかという設 計思想的な話は、あまり耳にしません。それゆえ、各人が自分、および、ごく限られたメンバー間でルールを作り、CSSを書いているというのが現状でしょ う。
このセッションでは、弊社(PixelGrid)で採用されているCSSの書き方、OOCSS、jQuery UIのCSS等を見ながら、どのようにCSSを設計していけばよいのかをお話しします。
株式会社ピクセルグリッド フロントエンドエンジニア
Web製作会社でHTML、CSS、JavaScriptエンジニアとして経験を積んだのち、フリーランスを経て、株式会社ピクセルグ リッドに入社。数多くの企業サイト、WebサービスにおけるHTML実装に携わってきた。現在は主にJavaScriptが絡むUI実装全般の業務を行っ ている。自社サービス CodeGrid にて技術情報の配信も行っている。
Twitter: @Takazudo
著書に『Webデザイナーのための jQuery入門』(技術評論社)。
理解できた:4.8、楽しめた:4.3、役に立った:4.3
CSS Nite ベスト20セッションに選出いただき、ありがとうございます。
CSSプリプロセッサというテーマでのセミナーの中、プリプロセッサとは直接関係のない私のCSS設計の話なぞを選んで頂き、恐縮するとともに、身が引き締まる思いです。
私は、2014年2月、イベントの続編の位置づけになるCSS Nite LP32にも登壇する予定でいます。このイベントでも同様に、CSS設計の話についてお話させていただくことになります。
私個人に関しましては、ここのところ、セミナーに登壇することは少ないのですが、フロントエンド周りの技術情報を、以下のWebサービスにて執筆しております。ご興味がございましたら、お目通しいただけると幸いです。
2013年のマークアップ環境は、昨年、一昨年の流れを受けて、いっそう洗練されてきました。同時に、新しい環境に移行した人と、まだ移行しきれていない人との二極化が進んだようです。
たとえば、
などの話題に「親しみを感じるか、それとも」という差が、大きく開いてしまった一年だったと思います。
このセッションでは、コンビ3年目の益子と小山田が、昨年(Shift5)、一昨年(Shift6)に取り上げた内容が「当たったかどうか」をかんたんに確認したあと、2014年に向けて新しいマークアップ環境に移行するために必須のトピックスを解説します。
株式会社サイバーガーデン 代表取締役
1975年、栃木県宇都宮市生まれ。早稲田大学大学院商学研究科修了。学生、社会人と、長らく過ごした東京を離れ、2011年6月から北海道旭川市に在住。
Webサイトのコンサルティング、企画・設計、制作業務、執筆、教育活動に従事。元・金沢工業大学大学院工学研究科 知的創造システム専攻 客員教授。東京と大阪の「宣伝会議」教育講座で、5年以上にわたってWebライティングの講師を担当。
主な著書に『Web標準の教科書』(秀和システム)、『伝わるWeb文章デザイン100の鉄則』(同)、『現場のプロから学ぶXHTML+CSS』(共 著、マイナビ)、『変革期のウェブ』(共著、同)、『ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブックシリーズ』(監修、ワークスコーポレーション)など。
株式会社ピクセルグリッド
フロントエンドエンジニア
1982年生まれ。2006年よりweb制作会社におけるUI実装や運用を経験した後、2010年からフロントエンド・エンジニアとして(株)ピクセルグリッドに参加。コーポレートサイトを中心に、数々のWebサイトにおけるUI実装を手がけている。
Web関連雑誌での執筆活動や技術関連の講演も行うほか、個人のブログ「ヨモツネット」ではHTMLやXML、CSSなどに関する技術の情報を発信している。
理解できた:4.1、楽しめた:4.3、役に立った:4.4
ベスト20セッションへの選出、ありがとうございます。7年目の「Shift」のセッションで、コンビ3年目の小山田さんと一緒に受賞でき、とてもうれしいです。
フロントエンドを含め、各分野ともどんどん高度化、複雑化し、なかなかキャッチアップがままなりませんが、強い分野の再確認、弱い分野の底上げに、年末恒例の「Shift」が、これからもお役に立てれば幸いです。
アクセシビリティのセッションは、今年も「AccSellポッドキャスト」の公開録音を三人でお届けします!
今年は、2013年のトピックスを振り返りつつ、普段はAccSellメールマガジンの不定期連載コーナーである「izuizuのアクセシビリ ティ100本ノック!」をポッドキャストでお届け、しかもライブで挑戦します。アクセシビリティ・ビギナーのizuizuが見つけた、アクセシビリティが 足りていないコンテンツの解決策を考えるこのコーナー。今回取り上げるのは、最近よく見かけるカルーセル(スライドショー)。
一体どんなアクセシビリティの問題が潜んでいるのか。そして、より多くのユーザーが使えるようにするには、どうしたらいいのか。皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
株式会社インフォアクシア
代表取締役。
診断・評価、ガイドライン作成、教育・研修、ツール開発などを通じて、主に企業のWebサイトおよびWebアプリケーションのアクセシビリティ確保をコンサルティングしている。
国内外のアクセシビリティ・ガイドライン策定にも従事しており、W3C/WAIのWCAGワーキンググループで「WCAG2.0」、財団法人 日本規格協会 INSTAC(情報技術標準化研究センター)のワーキンググループで「JIS X 8341-3:2004」および「JIS X 8341-3:2010」の原案作成に参画。現在は、WAIC(ウェブアクセシビリティ基盤委員会)の委員長を務めている。
「AccSell(アクセル)」では、メールマガジンの執筆とポッドキャストでのメインパーソナリティを担当。
慶應義塾大学
1994年頃よりユーザーとして、研究者として、開発者として、発注者としてWebに関わり続けている。Webに限らず情報技術全般にアクセ シビリティの観点から興味を持って活動。自身が全盲の視覚障碍者であることから、特に視覚障碍者向けの支援技術やアクセシビリティの問題に詳しい。 「AccSell(アクセル ) 」主宰。
株式会社エフシーゼロ(#fc0)
代表取締役キャプテン
Web制作を中心に活動。「もっと多くの人に”Webへの入り口を”」をコンセプトに、クライアントのニーズに合わせたコンサルティングや企画・制作、運用保守の業務を行う。技術面だけに捉われず、利用者にも優しいサイト制作をモットーに現在も日々精進中。
主な著書に『デザインの学校 これからはじめるDreamweaverの本〔CS6/CS5.5対応版〕』『ゼロからわかるHTML&CSS超入門(共著)』『これからはじめ るDreamweaverの本』『これからはじめるMovableTypeの本(共著)』すべて技術評論社など。
「AccSell(アクセル ) 」ではアシスタントをつとめるアクセシビリティ・ビギナー!
理解できた:4.3、楽しめた:4.1、役に立った:4.1
毎年12月に開催される「Shift」というイベントには、今回(2013年)で第1回目から7回連続での出演となったわけですが、回を追うごとに自分の中でのハードルが高くなっています。特に今回は、前回(2012年)が年間のベスト10セッションに選出されたということもあり、ある意味自分でさらに上げてしまったハードルをどう乗り越えようかと・・・。
今回も前回に続き、AccSellポッドキャストの公開録音というスタイルでセッションをお届けしました。前回は、最後に流したマル秘特典映像もあってのベスト10だったのかなとも内心思っていたので、今回はそういったものナシで純粋にコンテンツだけで勝負させていただきました。それだけに今回も選出していただいて、前回以上に嬉しい気持ちでいっぱいです。と同時に、次回へ向けてまたハードルを上げてしまったようです(笑)
そういえば、2013年12月30日の朝日新聞にこんな記事が出ていました。タイトルは「障害者支援 日本の力示す好機」。駐日米大使のキャロライン・ケネディさんの手記でした。
「日本は、技術革新の分野で国際社会のリーダーと言える存在です。日本が誇る最新鋭の技術や優れたデザインを利用すれば、障害を持つ人々も日本のすべての良さを十分に楽しむことができるはずです。日本は、そうした新たな可能性を、オリンピックとパラリンピックの機会に世界に示すことができるのではないかと考えています。」(記事より一部引用)
ウェブアクセシビリティは、高齢者や障害者対応だけではなく、「より多くの人が、より多くの場面で、より多くの手段でアクセスできるようにすること」だと考えています。そして、特別なことではなく、ウェブなら「あたりまえ」であってほしいと願っています。
思えば、世界で初めてウェブアクセシビリティの訴訟が起きたのは、2000年に開催されたシドニーオリンピックの公式サイトでした。2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは、日本のウェブが世界からの注目を集めることにもなるでしょう。2014年、ウェブアクセシビリティをもっと「あたりまえ」にしていきたいです。
2020年に向けて、見せましょう、日本の力を! 見せましょう、日本のウェブデザインの力を!
Webのアクセシビリティーに限らず、アクセシビリティーを考えるときに重要なことは、同じ情報を取得したりタスクを実行したりするために複数の方法が提供されているか、またそもそもその情報が多様なユーザにちゃんと伝わるようになっているか、といった点です。これらは、どんなコンテンツであろうと、どんな技術が使われていようと考える必要がある、常に変わらない考え方です。
その一方で、実際にアクセシビリティーが高いコンテンツを作るための方法は日々変化しています。それは、ブラウザーやスクリーン・リーダーが日々変化していること、そしてさまざまなコンテンツ制作の手法が登場しては消えていくためです。
今回は、そんなコンテンツ制作手法の一つとしてカルーセルを取り上げたのがタイムリーだったのか、あるいはアクセシビリティーに与える影響を分かりやすく示すことができる例だったのか、思いの外高い評価をいただきました。
これからも、タイムリーで分かりやすい情報提供を目指しますので、AccSellのサイト共々、よろしくお願いします。
去年に引き続き「CSS Nite ベストセッション 2013」に選出いただき、大変光栄です!
AccSellの活動をしていると、いままで理解していたウェブアクセシビリティは、知ったつもりでいたけど全然わかってなかった(焦)と気付かされることばかりです。そして私のようなWeb制作者ってとても多いんじゃないかな、って思います。
AccSellの「izuizuのアクセシビリティ100本ノック」を通じて制作者の立場から一緒にウェブアクセシビリティを意識していきたいなぁって思っています。
AccSell(アクセル)では、ポッドキャストとメルマガでアクセシビリティの情報を毎週配信しています。また数ヶ月ごとにリアルイベント「AccSell Meetup」も開催しています。
アクセシビリティの情報サイト AccSell(アクセル)
スマートフォンやタブレットに代表される「スマートデバイス」は、2013年も進化と普及を続け、Webサイトの閲覧デバイスとしては完全にスタンダードの地位を確立しました。
そして2014年、Webの閲覧メディアがますます多様化していきます。めがね、腕時計などの「ウェアラブルデバイス」、次世代ゲーム機とテレビなどの大型画面など。
私たちはこの多様化の時代に、どのようなWebサイトを提供していけばよいのでしょうか。デザイン・テクニックの両面から、考えていきます。
株式会社エイチツーオー・スペース 代表取締役
anygraphica プログラマー
Web サイト制作ユニット anygraphicaのプログラマとして Webサイト制作に携わるかたわら、CSS NiteやAndroid bazaarなどでの講演活動、テクニカルライター業など Web業界の教育事業に取り組んでいる。近年は、スマートフォン向けのサイト制作や、JavaScriptを活用したWebサイトデザインなどが主な業 務。
主な著書に『よくわかるPHPの教科書』、『よくわかるJavaScriptの教科書』(共にマイナビ刊)など。
ゲーム業界にて企画開発を担当した後、Web業界に転身。
2011年より株式会社まぼろしに参加。
まぼろしのCCOとして、テーマパークの開設運営で培った企画力を生かし、デザイン・マークアップ・プログラム、また書籍・雑誌の執筆、講演といった業務を幅広く担当している。
趣味が高じて、戦国・幕末等の歴史系ライティング活動も行っている。
Android女子部部長/Baidu Inc. デザイナー
北海道足寄町生まれ。女子美術大学芸術学部芸術学科卒。講義活動を通してウェブサイトなど情報デザインのトレーニングを担当しつつ、執筆活動を行う。
Android端末むけ日本語入力アプリケーション「Simeji4」のビジュアルデザイン担当。GClue,Ink.制作のAndroid向けアプリ連 携プラットフォーム「Blocco」UI及びビジュアルデザイン担当。MKデザインスタジオ一級建築士事務所ブランドデザイン担当。adamrocker さんと開発ユニット「rockrin'」として、おもしろAndroidアプリを制作している。
主な著書に『ウェブデザインのつくり方、インターフェイスデザインの考え方。』(MdN)、『WEBデザインメソッド-伝わるコンテンツのための理論と実践』 (ワークスコーポレーション) 『Webレイアウトの『解法』
Webデザイナーのための実践的セオリー50』 『デザインのへそ
デザインの基礎体力を上げる50の仕事術』(エムディエヌコーポレーション)など。身長152.2cm。
理解できた:4.5、楽しめた:4.6、役に立った:4.5
ベスト20セッションへの選出ありがとうございます!
Shiftという1年の締めにあたるイベントということで、スマートデバイスに関するネタが常に増え続けている中、ネタ絞りに毎回悩ましいところでして、たにぐちさん・矢野さんと共に試行錯誤した内容をご評価いただいたこと、大変光栄に思います。
デバイス多様化が進み続ける中、これからのWebはどうなっていくのか考えてみよう、という問題提起な意味合いも含んでおり、スピーカーとしても興味深い機会となりました。
さて、1年後はどういうネタがあるのか今から楽しみですね!
株式会社まぼろしが監修した書籍が1月に発売されました。
マルチデバイス対応など、いま必要とされるWeb制作の知識をギュッと凝縮した内容です。
ぜひ手にとっていただけたら幸いです。
Shiftで毎年続けているWebデザイントレンドレポートも今年で7年目を迎えました。
2013年もおなじみの「トレンドとは最先端ではない、時代に最適化されつつある現象である」をキーワードに、毎年定点観測しているグローバル 500社、上場企業3,700社、地方自治体1,700サイトのキャプチャアーカイブから見えてくる潮流や、海外サイトのリサーチ結果から主にサイトのビ ジュアル、ユーザーインターフェースの表現のトレンドを抽出して紹介していきます。
ゲストには、今年も数々のデザイン解説でおなじみの矢野りん、カラーコンサルタント・Webデザイナーである坂本邦夫さんを迎え、それぞれの視点から振り返ります。
今年の内容は、キャプチャアーカイブからのトレンドリサーチ結果を中心に、厳選したキャプチャを交えつつ、じっくりと2013年に起きているトレンドの流れを解説していきます。
Webサイトのデザインに関わる人はもちろん、ディレクションに関わる方やWeb担当者の方にも、わかるひとからわからないひとまで幅広くお楽しみいただける、オススメのセッションです。
Greative代表
1998年に独立し、同年、ウェブデザイン専門のメールメディア DesignWedgeの発行を開始。Webデザイン業の傍ら、海外のWebデザインに関する情報発信を行う。
雑誌への寄稿多数。主な著書に、『プロセスオブウェブデザイン』、『CakePHPビューコーディング入門』、『ウェブデザインコーディネートカタログ』など。
最近は、Play frameworkとR言語での統計解析やWebSocketにも力を入れている。
Android女子部部長/Baidu Inc. デザイナー
北海道足寄町生まれ。女子美術大学芸術学部芸術学科卒。講義活動を通してウェブサイトなど情報デザインのトレーニングを担当しつつ、執筆活動を行う。
Android端末むけ日本語入力アプリケーション「Simeji4」のビジュアルデザイン担当。GClue,Ink.制作のAndroid向けアプリ連 携プラットフォーム「Blocco」UI及びビジュアルデザイン担当。MKデザインスタジオ一級建築士事務所ブランドデザイン担当。adamrocker さんと開発ユニット「rockrin'」として、おもしろAndroidアプリを制作している。
主な著書に『ウェブデザインのつくり方、インターフェイスデザインの考え方。』(MdN)、『WEBデザインメソッド-伝わるコンテンツのための理論と実践』 (ワークスコーポレーション) 『Webレイアウトの『解法』
Webデザイナーのための実践的セオリー50』 『デザインのへそ
デザインの基礎体力を上げる50の仕事術』(エムディエヌコーポレーション)など。身長152.2cm。
1973年、大阪府東大阪市生まれ。関西大学文学部史学地理学科卒業。
2004年、色彩に関するノウハウをまとめたウェブサイト「基礎か らわかるホームページの配色」を公開。以後、Web制作コンサルティングを主な業務としながら、書籍や雑誌などへの寄稿・セミナーなどで、ウェブにおける 色彩環境の向上を使命として活動。日本色彩学会正会員。
主な著書に『ウェブ配色 コーディネートカタログ』(技術評論社)、『Webプロフェッショナルのための黄金則 Web配色デザインのセオリー』(マイナビ)など。
理解できた:4.7、楽しめた:4.7、役に立った:4.5
ベスト20セッションに選出していただきありがとうございます。
Webデザイントレンドは1年経てば古く感じられたり、ありふれて陳腐に見えてしまうこともあるものです。そのような環境の中で、よい物だけをピックアップして紹介するのではなく、起きている事象をそのまま見て、サイトの目的に適したデザインが行われているのかを考えることは、デザイナーだけではなくWebに関わる全ての人にとって重要だと強く感じています。
今年は地方版として静岡・青森・岡山・大阪で開催していただいております。各地の主催者の皆様にも心からお礼を申し上げます。
これからもWebデザインを見続ける機会をより多くの人たちと共有し、Webの世界に少しでも恩返しできればと考えています。この度は本当にありがとうございました。
大阪版
CSS Nite ベスト20セッションに選出いただきありがとうございます。
Webデザイントレンドは、Shift1の頃から続けているセッションであり、今年で7年目となったわけですが、未だにこうして喜んで聴いてくださる参加者がいて嬉しく思っております。
Shiftで話した後、年によっては地方版の開催という流れになっておりまして、その際はその土地の地元枠という形でゲストを招いてのセッションとなっています。
今年は、静岡、青森、岡山、大阪での開催となりますが、回を重ねる毎に洗練し、新たな視点が追加され、内容が異なるイベントとなっていっています。
Webデザインする人からしない人まで幅広く参考になり楽しいWebデザイントレンドを呼びたいという地方の皆様、お気軽にご相談ください。
スマートフォンサイトの制作で「本当にこのデザインでよいのだろうか?」と悩んだ経験はありませんか?
ユーザーシナリオ、ペルソナ、ユーザーテスト検証などのUX(User Experience/ユーザー体験)の視点と具体的な手法を取り入れた、「リクルート(就転職者向け)コンテンツ」の制作事例を紹介します。
1984年、北海道札幌市生まれ。2013年4月より有限会社リーグラフィに入社。主にWebデザイナー、マークアップエンジニアとしてWeb制作に従事。
運動不足解消に「すすきの」を散歩するのが最近の日課。
CSS Nite in SAPPORO実行委員。
理解できた:4.4、楽しめた:4、役に立った:4.1
ベスト20に選出いただきありがとうございます!
人前で話すのは初めてで、まさか選ばれるとは思っていなかったので驚きました。とても嬉しいです!!
UXデザインでスマートフォンサイトを作った私の経験が少しでも皆さんのヒントになれたら幸いです。
改めまして、このような機会を与えてくださいました実行委員の皆さま、事例共有にご協力いただいた天使病院様、発表の練習につきあってくれたリーグラフィの皆さん、そして当日ご参加くださいました皆さん、本当にありがとうございました!
スマートフォンはその接続回線が貧弱でありながら、デバイスのピクセル密度は高くなる一方、というサイトパフォーマンス上の矛盾をはらんでいます。そのパフォーマンスに大きく起因するのがやはり「画像」まわり。画像表示の選択肢の幅も広がりつつあります。
これまでビットマップに頼っていた部分に変わる有用なフォーマットと手段の使いどころをご紹介します。
ゲーム業界にて企画開発を担当した後、Web業界に転身。
2011年より株式会社まぼろしに参加。
まぼろしのCCOとして、テーマパークの開設運営で培った企画力を生かし、デザイン・マークアップ・プログラム、また書籍・雑誌の執筆、講演といった業務を幅広く担当している。
趣味が高じて、戦国・幕末等の歴史系ライティング活動も行っている。
理解できた:4.1、楽しめた:4.1、役に立った:4.4
またまた、ベスト20セッションへの選出ありがとうございます!
このセッションではスマホサイトから見た「画像」についてのお話をさせていただきました。「同じ見た目を表現するにしても、選択肢はいくつもある」ことを主に実装視点・パフォーマンス視点でご紹介したのですが、特にデザイナーさんにこの視点が伝わっていればうれしい限りです。
さて、SVGの普及も本格化してきましたし今年も楽しみですね!
スマートフォンやタブレットの普及により、Webデザイナーの役目はどんどん多様化しています。 レスポンシブWebデザインやパララックス効果など、学ばなくてはならないことが増える一方で、プロトタイプ作成を主とする、ピクセルベースのデザインカ ンプを作らない制作方法も見られるようになりました。
しかし、本来、Webサイトのそもそもで重視すべき点は、ユーザーが迷わず自然に目的に到達できることです。使いやすいインターフェイスや快適な操作性を実現するには、それぞれのデバイスの特性を知ること、そして、さまざまなUIのパターンを理解することが不可欠です。
さまざまなWebサイトをサンプルとして検証しつつ、マルチデバイス時代におけるUIについて考えます。
株式会社サン・サン 代表取締役
香川県生まれのWebデザイナー。Web制作会社にて各種制作を経て独立。
Photo and Design sonsunとして活動後、2013年に株式会社サン・サンを設立。Webサイトの企画・デザイン・制作を行っており、主にWebデザインを得意とする。
『Web Designing』(マイナビ)にてCSS・Webデザイン関連の記事執筆。著書に『jQuery Mobile デザイン入門』(アスキー・メディアワークス/共著)、『すべての人に知っておいてほしいスタイルシートデザインの基本原則』(MdN /共著)、『すべての人に知っておいてほしい HTML5 &CSS3の基本原則』 (MdN /共著)、『現場で役立つCSS3デザインパーツライブラリ』(MdN /共著)がある。
Twitter:@sonsun
理解できた:4.3、楽しめた:4.0、役に立った:4.0
ベスト20セッションに選んでいただきありがとうございます。
「マルチデバイス時代におけるWebサイトのUIについてて」CSS Nite in OSAKA, Vol.36にてお話いたしました。
選んでいただいたことに大変驚き、また嬉しく感じています。
同じセッション内容で、CSS Nite GINZA Vol.71でもお話いたしました。
私のセッションでは「マルチデバイス時代のWebデザインガイドブック」に掲載した内容をもとに、
Webデザイナーがマルチデバイス対応を意識するときに必要になるUIのポイント、気をつける点について解説いたしました。
今では各デバイスを意識して設計されることが必須となり、使用するユーザーの閲覧環境、シチュエーションを考慮したデザインは今後ますます必要とされると考えます。
私自身も変化する環境とともに学び、よいWebデザイン、使いやすいWebサイトの制作を目指したいと思います。
良い機会を与えていただいて、本当にありがとうございます!
銀行員が主役のドラマがヒットしていますが、“銀行さん”が出向している中小企業の決算書のどこに問題があるか、あなたは見抜けますか?
同じ売上、同じ経費を使っていてもお金の処理の仕方、会社の決算方針によって資産状況は変わってきます。粉飾や所得隠しはもってのほかですが、 正しい決算書は決してひとつではありません。どのような会社にするか、稼いだお金をどのように配分するか、投資したお金をどう活用するかによって、企業の 決算書のカタチは変わります。
会社のパンフレットやウェブサイトをデザインするのと同じように、数字や決算書にも「デザイン」が必要なのです。
たとえば、創業一年目のあなたは資本金をいくらにすべきでしょうか? また、役員報酬をいくらに設定すべきでしょうか? これらは、会社の将来を思い描くとともに、数字をデザインして行く第一歩であるといえます。
アルファサードでは、どのような考え方でどのように数字をデザインしてきたのか。会社にお金を残すために欠かせない銀行や投資家とのつきあい方から、税金 に関する考え方、対策等の考え方など、中小企業が会社を育て、安定させるためのお金との向き合い方について具体的にお話しします。
2003年11月、アルファサード株式会社(前アルファサード有限会社)を設立、代表取締役社長に就任。ウェブアクセシビリティを重視たサイト制作をモットーに、数多くの企業・公共機関のサイト制作に携わる。Movable Typeのプラグイン作成が得意でMTコミュニティの中心的存在。
2007年11月商用CMS「PowerCMS」を提供開始。PowerCMSは既に700サイト以上に導入されている。
著書(いずれも共著)に「Movable Typeプロフェッショナル・スタイル」(マイナビ)、『Movable Typeによる実用サイト構築術』(技術評論社)、『インターネット&Webの必須常識100』(ワークスコーポレーション)。
非公開
理解できた:3.5、楽しめた:4.3、役に立った:4.3
仕事とお金、仕事は一生やないかもしれないけど、お金は一生付き合っていかなければなりません。
仕事のスタイルやお金に対する考え方はさまざまです。私の話が正解というわけではありません。でも、一つ確かなのは、ビジネスにおいてはお金に対して「無知」であって良いことは一つもないということです。勉強すること、考え抜くこと。そのためのヒントやきっかけになれば。
人前でこういうテーマで話をしたのは初めてですが、誰かの心に刺さったのなら幸いです。
年商3,000万円前後の名古屋の小さなWeb制作会社が、たった1年で年商8,000万円に成長させた背景を包み隠さず、お話します。
起業して8年、受託型の案件をこなす日々。この業態で売上を増やすためには、人を増やさなきゃいけない。かといって継続的な受注があるわけでも ない。安定したキャッシュフローを生み出す「コンサルティング」や「サポート」に力を入れはじめたものの、案の定、爆発的な伸びにはつながりません。
2012年の2月、知人から相談を受けたことが契機となり「時計修理ビジネス」に参入。「Web制作会社が、Web制作会社であり続ける必要は ない」と気付いたことから、さまざまな新規事業に取組み、売上金額や利益率が格段に向上しました。さらに、勢いにのって、とある飲食店の開業準備を展開し たところ、大きな反響を得ています。
誤解を恐れずにいえば、「受託型のWeb制作業務に見切りを付けて、ビジネスモデルの開発に取組むまでの経緯と現状」を、包み隠さずお話したいと思います。
株式会社オフィスコンクリート代表取締役
時計修理工房代表
かばん修理工房代表
引出物食器商会代表
執事の館・準備委員会代表
音楽制作、インタラクティブアートの制作・展示活動を経て、2006年に株式会社オフィスコンクリートを設立。愛知県名古屋市に拠点を構え、東海地方を中心にさまざまな業種のWeb広報やブランディングをサポート。「人の心や感性の動線設計」がモットー。
2012年からはWeb関連の受託業務一辺倒から脱し、独自のビジネスモデル開発に着手。時計修理、かばん修理、引出物の販売など、ニッチな分野で開業。
現在は愛知県名古屋市に、執事による給仕をコンセプトとした「執事の館」を準備中。看護学校で教鞭もとる。
京都府出身、32歳。趣味はクルマ。
非公開
理解できた:4.6、楽しめた:4.5、役に立った:4.1
この度は、選外に入れて頂きまして、誠にありがとうございます。ホームページの制作者だからこそ、マーケティング・リサーチが出来るし、新しいビジネスの模索もできるんじゃないかという提案に、興味を持ってくださったことを嬉しく思います。Web制作者さんは、受託型のビジネスを脱却して、顧客(エンドユーザ)も、取引先も、自社スタッフも、もちろん自分や家族も幸せにできると信じています。私のセッションを聞いてくださった方にとって、役立つ時間であったとしたら、もう何も言うことはありません。(実は、あれからまた一つ事業の立ち上げ準備を始めました。また機会があれば報告させてください。)
Webを取り巻く技術の進化に伴って、表現のトレンドも変化します。データや情報を視覚化したインフォグラフィックという表現方法がWebコンテンツに取り入れられてきているのは、その代表的な例と言えるでしょう。
このセッションでは、インフォグラフィックを実際の案件にどのように活用していくのか、また、ディレクションを行う上でどのような判断が必要となるのかを実例を交えながらご紹介します。
株式会社マックグラフィックアーツ 取締役
1974年生まれ。プロデューサー/プランナー。2006年取締役就任。コンセプトメイキング、コミュニケーション戦略立案、ディレク ションなどを行う。主なクライアントは三菱電機、佐川急便、日清製粉など。2012年度企業Webグランプリ、コンセプト&アーキテクト部門グランプリ、 ステューデント部門グランプリ、他受賞歴多数。
非公開
理解できた:4.6、楽しめた:4.6、役に立った:4.4
スライド非公開にも関わらず、こうしてご挨拶の場を頂戴できとても光栄です。ありがとうございます!技術論ではなくディレクション寄りの話をさせていただいたのですが、多くの参加者の方々からご好評を頂き、驚きと嬉しさでいっぱいです。CSS Niteに集うクリエイターの皆さんの「どんなことからでも学び、貪欲に高みを目指す姿勢」をメラメラと感じました。これからも一緒に精進していきましょう!
ネイティブアプリのデザインでは、画面遷移だけでなく、状況によってはボタンのアイコンまで変化させなければならないことがあります。
このような作業を静止画だけで進めるのは難しいものがります。とはいっても、動くプロトタイプをつくるのには、コストがかかり現実的とはいえません。
そこで、現在、私たちが試みているのは、非常にラフにつくられたHTMLベースのプロトタイプで操作感を確認するというスタイルです。
今後、デザインする機会が生じるかもしれない「Webデザイナーのための」ネイティブアプリのデザインについてのセッションです。
ネイティブアプリを作る予定はない、という方も、スマホやタブレットなどをはじめとするWebアプリのUI設計においてたくさんのヒントをつかんでいただけるでしょう。
株式会社ツクロア(tuqulore) 代表取締役/デザイナー
https://tuqulore.com
本業はデザイナー。DTP・グラフィックデザイン・Webフロントエンド全般・Flashゲーム開発・3DCGモデリン グ・Webディレクターと幅広く携わる。主な作品は海遊館やサンシャイン水族館に公認されたAndroid/iPhoneアプリ「Ikesu」。NFC技 術を世界で初めて水族館で利用して魚をスマートフォン内に持ち帰られる体験を提供し、2ヶ月足らずで一万人が利用したこともあり、デザインでどう集客に貢 献するかを考える。
近著に『Firefox OSアプリ開発ガイド』(リックテレコム)、『10倍ラクするIllustrator仕事術』(技術評論社)や『すべての人に知っておいてほしい HTML5+CSS3の基本原則』(MdN)など。
2013年4月に株式会社ツクロア(https://tuqulore.com)を設立。
株式会社ツクロア(tuqulore) デザイナー/アートディレクター
https://tuqulore.com
Web制作に従事する傍らAndroidデザイン・XML実装までを担当。デザインや実装に関する講演、執筆、寄稿なども多数手がける。2012年後半はBaidu JapanにてAndroidアプリSimejiの開発に携わる。
2013年4月に株式会社ツクロアを設立。言われたデザインをただ指示通りに作るだけでなく、構造や仕様もデザイナー側から言及できるよう、ハードウェアやソフトウェアプログラミングなどの勉強にも余念がない。技術にとらわれずに体験からデザインを考えるコミュニティ「デザイナーズハック」を運営。もの作りが好きなことが原点。
非公開
理解できた:4.3、楽しめた:4.3、役に立った:4.0
選外に選出いただき、ありがとうございます。
わたしたちの最近の仕事はアプリのデザインがほとんどなのですが、Webサイトにしてもアプリにしても、そのサービスの概要や構造、仕組みをしっかり理解していないと、よいデザインはできないなということを痛感しています。
プロトタイプは、サービスや使いやすさに本当にデザインがマッチするかというところのごく一部のツールにすぎません。
デザイナーのはしくれであっても、そういった全体のことに少しでも目を向けると、また見えないことが見えてくると思います。
3月/4月の「CSS Nite LP33 UI/UX」では、そういった全体のことを学ぶ良いチャンスだと思いますので、Webデザイナーの方にはぜひおすすめです!
アナリティクスの活動をどうサイトとビジネスの改善に結びつけるのか?課題は何か? そして、どんな成果がもたらされたのか?企業でのアナリティクスの活用事例をご紹介しながら、その際に使用したアナリティクスの機能、仮設や分析の視点などを解説していきます。
Google アナリティクスの機能が進化を続ける一方、現場はどういった姿勢で取り組むべきか、その点を軸にお話させていただきます。
グーグル株式会社
Google アナリティクス・ソリューション・コンサルタント
アクセス解析イニシアチブ 代表
日本アイ・ビー・エム、マイクロソフトを経て、2000年、SEOコンサルティング会社を設立、日本のSEO市場立ち上げの一角を担う。2005年よりアユダンテ株式会社設立に参画。
2009年、アクセス解析の協議会「アクセス解析イニシアチブ」を設立、アクセス解析の普及活動に力を注ぐ2011年よりGoogleにてGoogleアナリティクスを担当。
主な著書に『できる100ワザ Googleアナリティクス増補改訂版』、『できる100ワザSEO&SEM増補改訂版』、『SEM:検索連動型キーワード広告 新100の法則』など。
非公開
理解できた:4.6、楽しめた:4.6、役に立った:4.7
CSS Nite in KOBE実行委員会代表の岡田(ふわっと)です。
「CSS Nite in KOBE, Vol.3〜Webマーケティング・ソーシャルメディア・SEO スペシャル」2013年のベストイベントに選出いただき本当に光栄です。ありがとうございます。
これは登壇者、運営スタッフ、そしてイベントに参加いただいたみなさん、全員が作り上げたものだと、誇りに感じ、改めてみなさんに感謝しています。
前回、2012年のベストセッションの志水さん(タービン・インタラクティブ)に引続き、今回も神戸版から、高畑さん(KDDIウェブコミュニケーションズ)、ベストスピーカーに松尾さん(Webライダー)が選出されて、神戸版のベストイベント選出以上に、本当に嬉しく、誇らしく思います。高畑さん、松尾さん、おめでとうございます!
今後も多くの人の心に残るような企画ができるように頑張ります!
参加してよかった:4.8
CSS Nite LP, Disk 30「仕事とお金の話」(2013年10月26日開催)
参加してよかった:4.6
Splasssh in Miyakojima 2013~宮古島から考える新しいライフスタイルとIT
(2013年10月4日、Book Cafe BREATHEで開催)
理解できた:、楽しめた:、役に立った
ベスト・チャレンジへの選出、ありがとうございます!
CSS Nite、みんなでビジネスオンライン、Re:chargeの共催で実現した当イベント。
出演者をはじめ、地元の有志、参加者のみなさまの温かいご協力のおかげで、CSS Nite史上最南端、沖縄県宮古島の地を盛り上げることができました。
「宮古島から考える新しいライフスタイルとIT」をテーマに、WebやITツールの活用による離島の教育やビジネスの進化について考える、大変有意義な時間になったと思います。
宮古島での挑戦はまだまだ始まったばかりですが、これからも地域に貢献できるITをめざして活動を進めます。
みなさんの応援、よろしくお願いいたします!
理解できた:、楽しめた:、役に立った
ベスト・チャレンジへの選出、ありがとうございます。これまでSEOにあまり興味がなかった人も、より身近なこととしてSEOに向き合っていただければと思い、「いま必要なSEO」というテーマで開催しました。
GoogleのさまざまなアップデートとSEOトレンドの変化、フルリニューアルやWeb解析の視点で考えるSEO、A/Bテストとサイト改善、制作会社やWeb担当者に必須のSEOスキルに関するセッションと、事前にお寄せいただいた質問に回答するパネルディスカッションをお届けしました。
フォローアップ参加に全国から40名以上にお申し込みいただいたり、ほかの地域でSEOをテーマにしたセミナーを開催する後押しになれたと思います。
最後に、参加者、出演者、関係者のみなさんに、実行委員会一同、心よりお礼申し上げます。
6歳の娘の考える世界と描き出す素材を、どうやって1本のゲームに仕上げていったのか?そしてリリース後に一体どんなことが起こったのか?貴重な体験談を親子で登壇してお話します。
SevenStudio 代表取締役 1974年、宮崎市生まれ。デジタルエンタテインメントアカデミー卒業後、ゲーム開発業界、家電販売業界、インターネットプロバイダ業界、Web制作業界を経て2005年、SevenStudioとして独立。HTMLコーディングを中心に、iPhone用ゲーム開発や、動画作成なども手がける。
理解できた:、楽しめた:、役に立った
まさに寝耳に水のベストLT受賞、親子そろって喜んでいます!
今回のセッションでは、親子で力を合わせてゲームを作った体験談を、親子で登壇してお話させていただきました。
限られた時間の中で、ひょっとしたらまったく興味のない人もいるかもしれない内容のお話でしたが、
「どうすれば興味を持ってもらえるか」「どうすれば楽しく見ていただけるか」に重点をおいて、
親子で力を合わせて準備をして、LT本番に望ませていただきました。
親子共々、とてもいい経験になりました。
本当にありがとうございました!
(父親)
---------------------------
みなさん ありがとうございます。
とっても うれしいです!
「みんなクエスト」は とっても おもしろいから みんな あそんでみてね!
(娘)
---------------------------
---------------------------
2014年1月吉日
SevenStudio 若松慎一郎(父親)・若松由佳奈(娘)
Webサイト制作に携わる方であれば一度は経験したことがあるECサイトの構築。
私自身も何度かECサイトを手がけているうちに、自由にデザインできて、独自ドメインのWebサイトの中で運営できて、Movable TypeやWordPressと簡単に連携できる、そんなショッピングカートが欲しいと思うようになりました。
このセッションでは、そう思い立って開発に至ったSKELETON CARTの基本機能と、痒いところに手が届く無償プラグインをいくつか紹介させていただきます。
株式会社ジャクスタポジション 代表取締役/ディレクター
小樽商工会議所にて8年間、経営指導員として税務・金融・労務・経営革新/創業支援等に携わる。
平成16年4月、それまでの経験を活かし「事業経営に役立つWebサイト」を制作するため、個人事務所としてジャクスタポジションを設立。
システム開発会社でもデザイン会社でもない、まったく別の視点からWebサイト構築・インターネットの活用を考える。
Web施策やソーシャルメディア活用など自社主催によるセミナーも開催、2013年10月からは株式会社ジャクスタポジションとして業務を開始。
理解できた:、楽しめた:、役に立った
ベストLTに選出いただきありがとうございます!
初めてのLTがこのような受賞につながるとは思ってもいなく、ただただ驚くと同時に大変光栄です。
自分が欲しいと思うショッピングカートを作るところから始まったSKELETON CARTですが、Webサイト制作者、特にデザイナーさんや小規模な制作会社の皆さんのお役に立ててるようで、それもまた嬉しい限りです。
機能豊富で色々と優れているショッピングカートはこれ以外にもたくさんあると思いますが、SKELETON CARTは、Webデザイナーの方々の「痒いところに手が届く」を実現できるショッピングカートとして開発を続けられたらと思っています。
SKELETON CARTは今もなお進化を続けています。
今後も皆さんのご期待に添えるよう頑張りますので、応援していただければ幸いです。
あらためて、ありがとうございました!
バイドゥ株式会社 モバイルプロダクト事業部 マネージャー / Android女子部部長
フリーランスのデザイナーとして、メーカのWebコンテンツなどデザイン経験多数。2011年12月よりバイドゥ株式会社入社。自社プロダクトのSimejiやBaiduIMEのUX/UIのデザインやプロモーション企画・デザイン担当。
主な著書に『ウェブデザインのつくり方、インターフェイスデザインの考え方。』、『スマートフォンデザイン見本帳』(MdN)、『WEBデザインメソッド-伝わるコンテンツのための理論と実践』 (ワークスコーポレーション) 『Webレイアウトの『解法』 Webデザイナーのための実践的セオリー50』、『デザインのへそ デザインの基礎体力を上げる50の仕事術』(エムディエヌコーポレーション)など。
身長152.2cm。
理解できた:、楽しめた:、役に立った
ベスト・合いの手に選ばれました!ありがとうございます!
あとベストセッション5、8、16、17(ほぼ合いの手)にも絡んでいてうれしいかぎりです。
これからもがんばりたいです!
そんな私ももう40歳(急に)..。最近自分の仕事の態度で「変えたいな」と深く感じることがあります。私はこれまで「デザインプロセスでなにより大切なのはプレゼンテーション。話して周囲の納得を勝ち取ることが重要だ」と思っていました。しかし今は逆に「それよりもユーザーや周囲の意見を聴くことのほうが大切な気がしてきた。ユーザーや周囲の人々に共感して、デザインしよう」と思うようになったのです。そんな今、合いの手が評価されるというのはなんかタイムリーでとてもうれしかったです!Yeaaaaah!
アクセス状況の把握はサイト運営には不可欠なものとなっています。その際、とりあえずGoogleアナリティクスを入れている、という方も多いと思います。
しかし、基本的な指標の提示にとどまっている方、それら指標の根拠などを取引先から聞かれて困ってしまうケースなど、多いのではないでしょうか。
本セッションでは、Googleアナリティクスの基礎的な指標の意味や注意すべき制限、複数サイト運営の際のプロファイル管理、サイト分析の手法など、今さら聞けないGoogleアナリティクスの基本を解説します。
有限会社教材ドットコム 代表取締役
GoogleアナリティクスAppギャラリー国内初登録者。GoogleアナリティクスやECなどを中心に、Webマーケティングに関する企画、執筆、教育活動に従事。“わかりやすくて具体的”をモットーに情報発信、啓蒙に努める。立教大学・大東文化大学非常勤講師。
主な著書は『Googleアナリティクス基礎講座』(技術評論社)、『これからはじめるネットショップ<MakeShop対応版>』(技術評論社)、『30時間でマスターWebデザイン』(実教出版)など。
CSS Niteビギナーズ:Web解析「今さら聞けないGoogleアナリティクスの基本」 from CSS Nite on Vimeo.
この度はベストキャラ賞の授与、誠にありがとうございます!
[CSS Niteビギナーズ:Web解析]において、初心者の方に向けて、「解析は難しくない!」と会場を温める大役を果たせたものと、感慨極まるところです。身の引き締まる思いでありつつも、あれだけ突っ走った反面、不安な気持ちで一杯でしたが、一定のご評価がいただけたようで、ほっとしたというところです。
さて、昨年のセッションですが、「今更聞けない〜」と題して、Googleアナリティクスのおすすめ設定やポイントを解説させていただきました。一方、昨年一年間で利用者のリテラシーも上がり、分析ニーズも細分化してきたように思います。ですから、Webアナリストとしましては「そんなことわかってるよ!」と言われることがないよう、イメージとしては「目から鱗」「チャック空いてますよ」的なレポーティングが出来るよう、より一層自己研鑚に励みたいと思います。ユニバーサルとかタグマネージャーとかマルチデバイスとか、いろいろありますけど、お互いがんばりましょう!!!
なお、初めての参加で拙いことばかりで、リハから色々とお世話になり、そして当日も温かい目で見守って下さったスタッフの方々には、この場を借りて感謝申し上げます。これからもGoogleアナリティクスの活用などで業界に、私なりの貢献ができれば、それが恩返しかとも思って頑張ります!ありがとうございました。Happy analyzing!
iPhone 4にRetinaディスプレイが採用された以降、昨今リリースされるデバイスのHiDPI(高密度)化が急速に向上しています。サイトのスマートフォン対 応の必然性、レスポンシブWebデザインの普及も相まって、デザインカンプのあり方も変わりつつあります。
このような状況の中、デザイン作成の手法、Webサイトにおける画像の取り扱い方はどう変わっているのでしょうか。自身の経験に基づいたHiDPI時代のデザイン手法、Fireworksを中心としたTipsなどをご紹介します。
ゲーム業界にて企画開発を担当した後、Web業界に転身。
2011年より株式会社まぼろしに参加。
まぼろしのCCOとして、テーマパークの開設運営で培った企画力を生かし、デザイン・マークアップ・プログラム、また書籍・雑誌の執筆、講演といった業務を幅広く担当している。
趣味が高じて、戦国・幕末等の歴史系ライティング活動も行っている。
理解できた:、楽しめた:、役に立った
またまたまた、ベスト・スライドへの選出ありがとうございます!
瀕死の状態となられて久しいFireworksについてのセッションでしたが、内容としてはほとんどFireworksに関係のないものにしておりました(あえて)。おかげで、いわゆる「Retina対応」の基礎を知る上では今もまだ意義のあるスライドになったのではないか、Fireworksを使わない方にも参考になるのではないかと自負しております。
さて、Fireworksの後継はどうなるのか?今後が楽しみですね!
NTTレゾナントの「Developers AppKitBox」は、スマートフォン活用者向けの支援サービスです。この中でスマートフォン向けの検証に役立つ「Remote TestKit」を紹介します。
Remote TestKitは一般的な実機レンタルとは一線を画すスマートフォンの「リモート・レンタル・サービス」。利便性の高い検証環境を実現します。
NTTレゾナント株式会社/Developers AppKitBox
NTTレゾナント株式会社にケータイ担当として入社。ガラケーサービスのディレクションなどを行ったのち、ライフ系サービス、地域まとめサービス PinQAプロデューサーを歴任。スマートフォンではキャリア向け検索サービスやAndroidアプリケーション開発のディレクションを担当。
現在はスマートフォン向けアプリ開発者支援サービス「Remote TestKit」のプロモーション担当として、国内外へのサービス告知を行っている。
CSS Nite in SAPPORO, Vol.11 「実践! スマートフォン対応サイト制作」
自社商品を基に構築されたそのユーザーインサイトに満足していますか? 思うような施策結果が出ていないとき、響くキーワードはどうやって見つけて いますか? インサイトを的確に捉えるには、質量ともに豊富なインプットはもちろん、ユーザー起点の探索手法による分析が必要となり、それが質の高い集客 効果を生みだします。
今回は、SEO施策の成果向上に必要な、ターゲット精査とインサイトの理解における、データに基づく精度の高い意思決定の実践方法について事例とともに紹介します。
データアーティストは日本有数のSEOコンサルティング会社であるアイオイクスのLPO事業を分離独立させて設立した会社です。「お客様が“ひらめき”= “アート”に集中できる環境の構築」をスローガンに、データサイエンスを追究し、データドリブンなマーケティングコンサルティングとソフトウェア提供を 行っています。
ユーザー行動調査やネットリサーチ等、体系化された仮説構築のフレームワークにより、経験によらない高品質な改善施策を発 見できる「DLPO SURVEY」から、A/Bテスト・多変量テストにより、各ユーザーに最適なLPを数千~数百万通りの組み合わせの中から統計的に発見し、劇的なCVR向 上を実現する最先端LPOツール「DLPO ACT」まで、CVR改善をサポートするトータルソリューションを提供しています。
CSS Nite LP, Disk 29「In-house SEO」(2013年9月21日開催)
「プレゼンはクール&セクシーに」をモットーにエバンジェリストとして活躍するマイクロソフトの西脇資哲さんを迎えてお送りするCSS Nite特別編。
プレゼンをする人はもちろん、伝えることに関わるすべての方に参加いただきたい内容です。
日本経済新聞でも紹介されたIT「伝道師」。
IT業界の著名カリスマエバンジェリスト。エバンジェリストとはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。現在はマイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広める。
1990 年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年から約13年間オラクル社にてエバンジェリストとして従 事。その後、2009年にマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。コミュニケーションやデモンストレーションといった分野での講演や執筆活動も 行い、IT 企業だけでなく、製造業、金融業、官公庁でのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。
著書に『エバンジェリスト養成講座 究極のプレゼンハック100』など。
CSS Nite特別編:西脇 資哲のスーパープレゼンセミナー | Peatix