2018年、CSS Niteでは29回の関連イベントを通して125セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました(開催リスト(2018年))。
「全部はチェックしきれないので、これは!と思うものをチョイスして欲しい」という声をよくいただくため、2010年からベスト・セッションを選定して発表しています。
CSS Niteでは、ほとんどのセッションのスライドや音声を公開しています(無料版はすぐに、有料版は少し時間をおいてから)。参加した方だけのものにしておくのはもったいないので、これを機会にぜひチェックしてみてください。
また、やっぱりリアルタイムで生で聞くのがベストだと思いますので、ぜひ、リアルなセミナーイベントにもご参加ください。
CSS Niteでは、アンケート内にセッションごとに、次の3つの軸にて「理解できた」「楽しめた」「役に立った」の5段階で評価いただいています。
選出にあたっては、下記を選考基準としました。
ベスト・セッションの発表にあたり、そのセッション内容を見ていただきたいため、スライド(やビデオを)非公開のものは「選外」としました。
ベスト・セッションにもれた中にも、素晴らしいセッションがたくさんありました。一度でも講演されたこともある方なら実感されると思いますが、セミナーの準備には膨大な時間と手間がかかっています。改めてお疲れ様でした!
敬称略にて失礼します。
草間 淳哉
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ウェブサイトリニューアル時が最高のチャンス〜社員モチベーションにつながるブランディング戦略とウェブ活用ウェブサイトを持つことは当然となっていますが、ビジネスにインパクトのあるツールとして活用できている企業はほんの一部。それを期待してリニューアルしてもなかなか成果につながらないのはなぜでしょうか? そこにはウェブサイトのリニューアル以前に、内的なブランド啓蒙活動(インナーブランディング)として、社員一丸となって戦略を見直す工程を取り入れていることに理由があります。 この講義では、ウェブサイトリニューアル時にブランディングに取り組み、社員モチベーションと業績の双方アップが可能になる戦略を、具体的な事例を通して学ぶことができます。 リーマンショック、11年の東日本大震災、民泊。 その大きな要因は 実際に実践してきた事例と、わかりやすい説明とともに、あなたのビジネスを成長させる気づきをお伝えします。 |
池原 健治(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)CSS Nite in Osaka, vol.45「All About XD」 w/YATのblog 理解できた:4.6 |
コミュニケーションを可視化する!XDストーミング提案から確認、フィードバックを受けて修正のフローの中で「ボタンをもっと大きく」「キーカラーの赤を少し明るめに」「ふわっとした動きで」のような主観的な要望は、ときに何度も同じようなやり取りが発生しまうことがあります。 Adobe XDを使うことで、デザイナーだけではなく、ディレクターやエンジニア、クライアントを交えてブレインストーミング感覚でワイヤーフレームから色、ビジュアル、動きなどをその場でスピーディに作っていくことができます。 アイデアを素早くビジュアル化できるAdobe XDの特徴を最大限生かしながら、お互いの認識を合わせつつ、ムダなやり取りを減らす方法をご紹介します。 |
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佐藤 修(フラッグ)理解できた:4.7
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Webサイト制作における「デザイナーの制作ツールとしてのXD」その活用方法Webサイト制作のビジュアルデザインの制作ツールといえば、PhotoshopやIllustratorをお使いの方が多いと思いますが、Adobe XDでは、どこまでデザインツールとして有効なのでしょうか。 このセッションでは、ワイヤーフレーム制作・検証の先にある「デザイン制作」の工程で使うAdobe XDの使い方や特徴について、他のアドビ製品との連携や比較を交えながら解説します。 |
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伊藤 由暁(まぼろし)CSS Nite LP58「Coder’s High 2018」 理解できた:4.6 |
現場で役立つCSSアニメーションCSSアニメーションが当たり前になっている昨今でも、受託制作の現場ではクライアントからアニメーションの具体的な指定をいただけることは稀です。 このセッションでは「使える」=「クライアントにウケる」と置き換え、クライアントのアニメーション欲を適度に満たせるCSSを紹介します。 |
セミナーイベントのセッションへの準備は、スライド作りだけではありません。 スライド作りは、割合にしたら10-15%程度。何を盛り込むのか、どのように構成するのか、など「コンテンツ」を吟味する過程こそ時間がかかりますし、そこに時間をかけていないセッションは薄っぺらいものになってしまいます。
CSS Niteでは、いきなりスライドを作らず、まずはテキストベースでのシナリオ作りをお願いし、また、講演者同士でそれを共有するという過程を踏んでいます。
そして、スライドが完成してからのリハーサル。聞いておもしろく、ためになり、そして評価されるセッションは、たった40分程度のセッションに対して膨大な時間がかかっています。改めて、その手間暇に感謝します。
枌谷 力(ベイジ)CSS Nite LP56「ウェブサイト制作、手を動かす前に考えておくこと [Part II]」 理解できた:4.5 |
10人のweb制作会社が代理店に頼らず自社サイトだけで年間400件超の依頼を獲得するまでに実践したことwebサイトのプロを自称するなら自分たち自身がwebサイトで集客できていないといけない。そんな思いで2011年から自社サイトを運営し、2017年は年間400件を超えるお仕事の依頼を獲得するまでに至りました。 今回のイベントテーマは「制作以外の付加価値」ですが、自分たちが実践してきたことの方が、リアルな数字もお見せしながら、生々しく具体的にお伝えできるのではないかと思い、登壇テーマにいたしました。 他に私が登壇したイベントではお話ししたことがない初出しの情報を、できるだけ多くお話したいと思います。 |
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井水 大輔(エスファクトリー)CSS Nite LP58「Coder’s High 2018」 理解できた:4.4 |
コーダーも知っておきたい解析事情 2018データを活用したマーケティングの重要性が増すなか、企業のウェブサイトではさまざまな解析ツールが設置されていますが、それをうまく活用できている企業はそう多くはありません。 ビジネスに役立つデータを取得するには、そのための設計や実装が必要なのです。 このセッションでは、事業の成果につながるデータとはどんなものか? また、それを取得するためにコーディングにおいて配慮すべきことなどについてお伝えします。 |
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鹿野 壮(ICS)CSS Nite LP58「Coder’s High 2018」 理解できた:4.5 |
もう一歩踏み込んで現場で使うCSS GridCSS Gridが各モダンブラウザで使えるようになって1年以上経ちました。ボックスレイアウトに便利なCSS Gridは、制作現場での採用事例も増えてきました。 本セッションでは、CSS Gridの基本を抑えつつ、より一歩使いこなすための応用的なプロパティや周辺技術について紹介します。 |
町田 恵理(リクルートマーケティングパートナーズ)理解できた:4.5 |
実はこんなに使える!Adobe XDを200%活躍させるデザインフロー皆さんはAdobe XDをどのように使っていますか? プロトタイプ? UIデザインツール? 「まだ、よさが分からない」「できない機能が多く不便だ」と、メインツールとして導入するのに躊躇している方もいるかと思います。 弊社では多くのチームが検証〜デザイン納品をAdobe XDメインで行なっています。中には30人を超えるチームもあり、Adobe XDを採用した結果、デザイン納品までのフローが劇的に改善されました。 今回は「検証→デザイン→開発」のフェーズ別に、よくある使い方から「え?そんなことにも使えるの?」という意外な使い方をご紹介します。 参加される皆様にとって、Adobe XDが最高の相棒になっていただけたら幸いです。 |
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境 祐司(Creative Edge School Books)理解できた:4.4 |
Adobe XDアドバンスド〜最先端プロトタイピング手法の実践Adobe XDは2018年1月、2月のアップデートでサードパーティとのネイティヴな連携を可能にし、Creative Cloudライブラリを強化(ベクターデータのサポート)しました。 本セッションでは、インタラクションデザインに適したプロトタイピングツール「ProtoPie」との連携による「XDの一歩先を行く動的なプロトタイプ制作」、Creative SyncとPhotoshopのAI機能を最大限に活用したXDの「視覚表現の省力化」について紹介します。 これらの機能連携のポイントは、今まで難易度の高かったクリエイティブ作業を「素早く」処理できることです。デザイナー以外の人たち(プランナーやディレクター、エンジニア等)も容易に利用できますので、強固な役割分担によるチーム内の分断を回避できます。 最先端プロトタイピングといっても特別な準備は不要、アプリケーションソフトを立ち上げて、すぐに実践することができます。 これからXDを使い始める人も、すでにSketchなどのツールを使っている人にも知ってもらいたい「素早くつくる(ラピッドプロトタイピング)」実践方法です。 |
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松田 直樹(まぼろし)CSS Nite in Okayama, vol.8「ウェブ制作の改善手法」 理解できた:4.5 |
デザインフェーズにおけるワイヤーフレームとの付き合い方ペルソナ設計、カスタマージャーニーマップ、ワイヤーフレーム、プロトタイプなど、実際のビジュアル制作を行うデザインフェーズに至るまでに用意される情報は多々あります。 「ワイヤー通りにデザインを起こしたら、なにか違う感じがする」「ワイヤーから逸脱したら差し戻された」など経験があるのではないでしょうか。デザインフェーズではこれらの情報(情報設計、構造設計、画面設計、動線設計など)をどう読み解き、どう付き合えば効率の良い制作ができるのでしょうか? このセッションでは、ワイヤーフレームの存在意義の再確認やデザインに落とす際の判断の仕方などを忌憚なく紹介いたします。デザインフェーズならではの役割や取り組み方を明確にすることで、その後の運用・改善にも活かしてみましょう。 |
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松下 絵梨(ツキアカリ)CSS Nite in Osaka, vol.45「All About XD」 w/YATのblog 理解できた:4.7 |
Adobe XD、次の一歩Adobe XDでのデザイン制作、プロトタイプ制作の工程を、新機能の解説を交えながらお伝えします。 これからXDを始める方はもちろん、一通りの機能は把握したけれど、どう実務に活かしていいか分からない、という方にもおすすめしたい内容です。 |
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阿部 正幸(KDDIウェブコミュニケーションズ)理解できた:4.6 |
6年間運用して分かったブログ運営の効果と、成果を出すコツKDDIウェブコミュニケーションズが運営するCPIサーバーを販促するための施策は数多く存在します。広告・コンテンツ・オフラインイベント・SNS・インバウンドなど多くの販促施策を行なっています。 今回は、これら施策の中より厳選して、6年間運用して分かった「CPIスタッフブログの運営」についてお話します。
ネットでは公開できない分析結果などをセッション内容に含めますので、どうぞお楽しみに。 |
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湊川 あい(フリーランスWebデザイナー・漫画家・技術書執筆)理解できた:4.5 |
Google Search Console + SNS を駆使した、読まれるコンテンツの作り方Web担当者なら誰しも「コンテンツで集客したい」、「もっと読まれるコンテンツを作りたい」といった悩みを抱えています。 独自性を持つWeb連載が話題になり、3冊が書籍化された湊川あいが、「読まれる記事を書くためのサイクル」「書籍化につなげる秘訣」など、コンテンツ制作のヒントを紹介します。 ※2018年4月に開催されたGoogle公式イベント「Google Dance Tokyo 2018」で登壇したときの内容に、さらに内容をプラスしてお届けします。 |
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阿部 正幸(KWC)、後藤賢司(よつばデザイン)、前川 昌幸(イー・ネットワークス)CSS Nite in SAITAMA, Vol.1 powered by 7F 理解できた:4.4 |
webクリエイターのための情報交換所 ダイジェストFacebookグループとして活動しているコミュニティ「Webクリエイターのための情報交換所」から、2017年のWebトレンドニュースと、これからのWebについて話します。 さまざまなニュースや、技術からWebのトレンドをつかみ、明日からの仕事に役立てましょう。 |
原 一浩(グレーティブ)矢野 りん(バイドゥ)CSS Nite Shift12「Webデザイン行く年来る年」(CSS Nite LP59) 理解できた:4.7 |
Webデザイントレンド「トレンドとは最先端ではない、時代に最適化されつつある現象である」をキーワードに毎年レポートしている「Webデザイントレンド」セッション。 12年目となる今回は、スタイルをガラリと変更。テーマは「きざし」 今までのその年のトレンドキーワードを抽出してトピックごとにお届けするスタイルから、現在のトレンドに加え、今後トレンドになるかもしれない「きざし」について捉え、要チェックのポイントを独自のランキング形式で紹介していきます。 ソース元となるのは、今年も海外で話題になったサイト、グローバル企業、上場企業3,400社、地方自治体1,700サイトのキャプチャアーカイブ。サイトのビジュアル、ユーザーインターフェースの表現の潮流を一緒に探っていきましょう。 今年はメンバー構成も変化。矢野 りん&原 一浩のタッグでお届けします。Webサイトのデザインに関わる人はもちろん、ディレクションに関わる方やWeb担当者や自治体関係者、エンジニア、経営者に至るまで幅広くお楽しみいただける、オススメのセッションです。 |
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関口 浩之(ソフトバンク・テクノロジー)鷹野 雅弘(スイッチ)CSS Nite Shift12「Webデザイン行く年来る年」(CSS Nite LP59) 理解できた:4.6 |
おさえておきたいフォントまわりのトレンドここ数年、フォントに関する興味・関心が高まっています。フォント関連でおさえておきたい動きを「今年の文字」として取り上げます。さらに、2018年にリリースされた新書体、Webフォント導入事例などのトレンドをまとめます。 昨年に引き続き、「フォントおじさん」こと関口さんと鷹野のコンビでお送りします。 |
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植木 真(インフォアクシア)、守谷 絵美(Chatwork)CSS Nite Shift12「Webデザイン行く年来る年」(CSS Nite LP59) 理解できた:4.6 |
アクセシビリティ、やっていいとも!毎年ゲストをお迎えしている「アクセシビリティ」のセッション。今年は、Chatworkのデザイナー 守谷 絵美さんをお招きして、あのテレビ番組風にお届けします。 アクセシビリティというと、HTMLやJavaScriptなどのフロントエンド寄りの話になってしまいがちですが、やはり見た目も重要な要素です。ビジュアルデザインとは相反するものとして捉えられがちなアクセシビリティですが、果たして本当にそうでしょうか? このセッションでは、Chatworkでの実践事例をご紹介しながら、2018年のトピックスを振りかえり、より多くのユーザーに「伝わる」デザインを考えてみましょう。 そして、毎年恒例となっているアクセシビリティ動画も新作をご用意しています。どうぞお楽しみに! |
横田 よしみ (ウェブインパクト)CSS Nite in Osaka, vol.48 理解できた:4.7 |
時間が足りない主婦デザイナーの 「仕事」と「ブログ」の育て方仕事に加えて家事・育児。さらに自治会役員などで手一杯な毎日…常に「時間が足りない!」状態の中で「仕事」と「生活」を両立しつつ、無理なくブログを続ける(私なりの)方法をお伝えします。 更新頻度が高くなくても「ブログを育てる」ことでアクセスを増やし、広告収入を得ることは可能です。私の場合は、月に3記事ペースで月間20万PV以上を維持しています。
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吉村 正裕(サイバー・アシスト)CSS Nite in KOBE, Vol.35 「EC事業者 x ウェブ制作者が、今あらためて思考すべきこと 〜ビジネスを加速させるために越えるべき壁〜」 理解できた:4.4 |
【基調講演】ECよ、今こそ 八百屋さんの商いに学べ 〜過渡期に突入した イーコマースで生き残るために最低限 必要な6つのこと〜「出せば売れた」という成長期時代が終わり、成熟期(中小企業にとっては衰退期)に突入した eコマース(EC)の現在の状況や今後の予測などを再確認しながら「EC過当競争を生き抜くためには、何が大事なのだろうか?」ということを紐解いていきます。 とくに近年はAmazonに代表される世界的ECプラットフォームや、大企業のEC参入により中小のEC店舗の撤退や衰退が始まっています。 そもそもECは、小売業の販売の一形態であり、小売業という点では実店舗と同じです。 1990年代に実店舗の小売業界に訪れた「大規模小売店舗に対する規制緩和」と、それに伴う「市街地の小規模小売店舗の衰退」に状況が酷似しており、「今でも生き残っている街の小さな小売店」には、たくさんのヒントが隠されています。 今回は「街の八百屋さん」が生き残っている秘訣について、ECでも参考にすべきポイントを中心にお話しします。 また「商品力」「認知力」「集客力」「表現力」「接客販売力」「店舗運営力」などさまざまある中で、ECは何に着目すべきか? ということについて 後の登壇者のイントロ的なお話しをします。 |
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TDCSS Nite in KOBE, Vol.35 「EC事業者 x ウェブ制作者が、今あらためて思考すべきこと 〜ビジネスを加速させるために越えるべき壁〜」 理解できた:4.4 |
EC事業者が自滅しないために必要な業務カイゼン 〜ウェブ制作者だった私がサイトを作らずに利益を増やした話〜 「商品力を高めたい」 EC事業者は売上を伸ばすために、そうしたさまざまな施策を考え、みんなで話し合い、取り組もうとします。しかし蓋を開けてみれば、誰もが日々のルーチンワークや雑務に追われ、残業までしているのにいつまで経っても新しい施策に時間がとれず何も進んでいない…そんな経験はありませんか? そうならないために、今あらためて業務カイゼンについて考えるべきではないでしょうか? 現行業務のムダ・ムリ・ムラは減らし、売上を伸ばすための施策に取り組む時間を作り出していく。それこそが業務カイゼンの目的です。 |
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木達 一仁(ミツエーリンクス)CSS Nite LP58「Coder’s High 2018」 理解できた:4.6 |
UI開発者の生存戦略変化の著しいWeb業界。フロントエンド分野を専門的に担うUI開発者は、変化の荒波をどのように乗り越えていけばよいのでしょうか。 1997年からWebサイトの構築・運用に携わってきた視点から、UI開発者の矜持や生存戦略についてお話しします。 |
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横澤 幸満(SPS)CSS Nite LP56「ウェブサイト制作、手を動かす前に考えておくこと [Part II]」 理解できた:4.4 |
地方でホームページ制作が400万円で売れる理由制作以外の部分にいかに労力を割くかがホームページが成功するかどうかの分かれ道。しかし、この行程は、お客さんには理解しにくく、いかに納得してお金を払っていただくが課題でした。 そこで、弊社では、ホームページでの成功に欠かせない6つのステップ(①強み作り ②戦略策定 ③マーケット調査、④集客設計 ⑤制作 ⑥解析改善)を「コンサルブック」というカタチでコンポーネント化。さらに、社内向けにマニュアル化を進めました。 そうすることにより属人的になりがちな業界の問題点を解決し、どのコンサルタントが行っても一定のレベルでのサービス提供が可能になっています。 その取り組みの一端を実際の事例を交えてご紹介いたします。 |
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田中 忍(LIFULL)CSS Nite LP57「All About XD」再演版 理解できた:4.6 |
あらゆるワークフローを改善! デザインツールを越えたXDの底力Adobe XDは、IllustratorやPhotoshopの延長として考えるだけでは、その魅力を捉えきることはできません。 XD最大の利点は、カバーできる工程の広さです。 本セッションでは、LIFULL社における活用事例を元に、ワークフローにおけるXDの汎用性を、他のツールとの連携や比較を交えながらお話しします。 |
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杉山 圭司(PALPLAY)CSS Nite in Osaka, vol.47 理解できた:4.3 |
Webデザイナーが知っておきたい、After Effects活用法Adobe After Effectsは、最先端のビジュアルエフェクトとモーショングラフィックスを実現する、強力かつ柔軟に対応可能な映像制作・合成ソフトウェアです。 ウェブでよく目にするようになった動画は、商品やサービスのPRを目的としたもの、動画そのもので収益を上げるもの、オープニングムービーやモーショングラフィック、趣味やコミュニティを目的としたものなど、多種多様に広がりを見せます。 オープニングムービーやモーショングラフィック、趣味やコミュニティを目的としたものなど多種多様に広がりを見せます。 Adobe After Effectsで動画制作始めませんか。
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中村 健太(レッジ)CSS Nite in Shizuoka, vol.7「静岡で学ぶクリエイティブ×AI AI(人工知能)の今を理解し、地方で活用するために 」 理解できた:4.4 |
超高速化するAI時代のマーケットにおいて求められるクリエイターの価値とは何か 特徴を学習し、分類する。ただそれだけのことしかできないはずのAIがなぜ今ここまで注目を集めているのか。 専門メディアの中の人として、また実際に企業のAI導入に際し現場で設計と構築・実証と実装を重ねてきたプロデューサーとして。講師が経験から得た様々な事例や知見を『この技術はウェブやクリエイティブをどう変えていくのか』という観点で紹介。 多くのものが高効率化されていく先で、我々に期待される価値とはどのようなものであるのか。あるべきなのか。伝えていきます。 |
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Mana(Webクリエイターボックス)CSS Nite in KOBE, Vol.34「CSSの最新テクニック & これからデザイナーに必要な考え方」 理解できた:4.5 |
CSSの最新テクニックを使って、一歩先取るコーディングCSSは日々進化しています。これまで当たり前のように使っていたプロパティも、今ではさらに便利なもので対応できるようになっています。 要素の横並びにclearfixは不要! スクロールすると付いてくるヘッダーもJavaScript不要! 画像のトリミングだってCSS1行でOK!最近話題のCSS Gridを使ったレイアウト組みや、CSS変数(カスタムプロパティ)などの最新のCSSを使って、より手軽に有用なコーディングに挑戦しましょう。 CSS Nite Hiroshima vol.10 のブラッシュアップ版の予定です |
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栄前田 勝太郎(リズムタイプ)CSS Nite LP57「All About XD」再演版 理解できた:4.5 |
ディレクターが考えるXDの導入・活用方法デザイナーやディレクターに注目・利用されているAdobe XDですが、クライアントを含めたプロジェクト全体のコミュニケーションツールとして利用することでプロジェクトチームの理解や成長につなげることができます。 XDに興味を持ち利用したいと考えていても、クライアントや社内の事情で導入に躊躇されている方もいるでしょう。クライアントから見た場合、XDはどのように映っていて、どのように感じているのかを考えつつ、プロジェクトにおいて効果的にXDを導入していく手法についてご紹介します。 |
長谷川 恭久(COULD)CSS Nite LP57「All About XD」再演版 理解できた:4.5 |
XDが提案するこれからのデザイナーの働き方従来のデザインツールで web サイトを作るのが次第に困難になってきた現在。仕事を楽にしてくれるはずのツールが、複雑化の原因になっている場合もあります。より早くより効率的に作れるようになるだけでなく、作り方・進め方を抜本的に見直す時期に来ています。 ツールの導入だけでなく、周りの人たちとの関わり方も変えなければ働き方を変えることはできません。本セッションでは Adobe XD を活用して従来のワークフローが抱える課題をどのように解決するか解説していきます。
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「デザイナーの情報発信」 |
吉村 正裕(サイバー・アシスト) |
CSS Nite in KOBE, Vol.35 「EC事業者 x ウェブ制作者が、今あらためて思考すべきこと 〜ビジネスを加速させるために越えるべき壁〜」 |
田口 真行(デスクトップワークス) |
ウェブ制作会社が抱く、不安と希望 〜このままで良いのか問題〜1999年、フリーランスとして独立した日からずっと、クライアントの依頼を受けてウェブサイト制作を行ってきました。それは、2006年の法人化を経た今もなお続いている事業の柱です。 しかし、依頼が途切れない限り「この仕事で食っていける」という想いの裏にはいつも、大きな不安がありました。それは「このままで良いのか」問題。 依頼を受けることだけが、ウェブ制作会社の在り方なのか、 今回の特別セッションでは、その「不安」に真向から立ち向かい、自らの手で切り拓いた「新たなる希望」について、事例を交えてお話します。 |
轟 啓介(アドビ システムズ) |
ユーザーと歩むAdobe XDと今後の進化毎月アップデートを行い、目まぐるしく進化するXDは、その機能だけでなく利用するユーザーやプロジェクトチーム、活用方法も進化しています。 これからのXDに期待する展開やユーザーとしての貢献方法など、単にデザイナーが扱うデザインツールとしてだけではないXDの可能性や将来性を探っていきます。
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林 航平(アイドットデザイン)理解できた:4.6 |
Web制作の現場ですぐ使える、Adobe XDテクニック去年から注目を集めるデザインツール、Adobe XD。 このセッションでは、導入を検討している方、なかなか手が出せていない方向けに「Adobe XDの特徴と使い方」を解説します。 さらに、実際のWeb制作の現場で使用するなかで見つけた「使える機能」や、従来の制作ツールであった「PhotoshopやIllustratorとの使い分け」など、すぐに現場で使えるテクニックをご紹介します。
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CSS Niteの地方版は、現在、開催を取りやめたり、頻度が低くなっているところが増えていますが、やはり継続され、そして、クオリティの高いイベントとして組み上げているところは、CSS Nite以外での活動に熱心です。
画面だけ、オンラインだけで完結しがちな仕事柄ですが、リアルなプロジェクト管理の実践の場としてセミナーイベントをとらえると、普段とは違った経験ができます。
大阪 |
CSS Nite in Osaka, vol.48「Girls Nite」「関西で活躍する女性クリエイターがデザインを語る」をテーマにお届けします。 |
神戸 |
CSS Nite in KOBE, Vol.35「EC事業者 x ウェブ制作者が、今あらためて思考すべきこと」CSS Nite in KOBE Vol.35は、7月21日(土)「EC事業者 x ウェブ制作者が、今あらためて思考すべきこと 〜ビジネスを加速させるために越えるべき壁〜」と題し、登壇者 5人による複数セッションを企画しています。 |
ありがとうございました。
2018年に登壇いただいた方の裏話的な記事にも注目ください。
2018年は29回の関連イベントを開催し、2,611人の方にご参加いただきました。 開催数、参加者数、参加者属性、はじめての方の割合などは、昨年とほぼ同様の傾向です。
種別 | 回数 | 動員数 |
---|---|---|
都内 | 5回 | 1,367人 |
地方版 | 21回 | 1,069人 |
その他 | 3回 | 175人 |
小計 | 29回 | 2,611人 |
参加者属性は次の通りです。
項目 | 人数 | % |
---|---|---|
男性 | 881人 | 45.9% |
女性 | 1,040人 | 54.1% |
項目 | 人数 | % |
---|---|---|
10代 | 12人 | 0.6% |
20代 | 434人 | 22.6% |
30代 | 873人 | 45.4% |
40代以上 | 587人 | 30.6% |
項目 | 人数 | % |
---|---|---|
Web制作会社に勤務 | 800人 | 41.6% |
フリー | 350人 | 18.2% |
企業のWeb担当 (自社サイト運営) |
321人 | 16.7% |
一般企業に勤務 | 176人 | 9.2% |
その他 | 107人 | 5.6% |
ECサイト運営担当者 | 59人 | 3.1% |
求職中 | 33人 | 1.7% |
学生 | 19人 | 1.0% |
項目 | 人数 | % |
---|---|---|
Webデザイン全般 | 640人 | 33.3% |
ディレクション | 407人 | 21.2% |
主にマークアップ | 296人 | 15.4% |
主にデザイン | 268人 | 14.0% |
ほぼ全部 | 207人 | 10.8% |
マーケティング | 132人 | 6.9% |
主にプログラミング | 123人 | 6.4% |
企業のWeb担当者 | 118人 | 6.1% |
SEO/SEM | 97人 | 5.0% |
営業 | 18人 | 0.9% |
学生 | 13人 | 0.7% |
その他 | 32人 | 1.7% |
項目 | 人数 | % |
---|---|---|
よく参加している | 342人 | 17.8% |
参加したことがある | 704人 | 36.6% |
はじめて | 651人 | 33.9% |
評価平均:4.7
評価 | 数 | % |
---|---|---|
★★★★★ | 1,225人 | 75.0% |
★★★★ | 325人 | 19.9% |
★★★ | 70人 | 4.3% |
★★ | 12人 | 0.7% |
★ | 1人 | 0.1% |
これまでCSS Niteでは、主に、事業会社や人材派遣の企業などに協賛いただいてきました。「協賛ありきの開催にしたくない」「協賛のPR時間をなるべく設けたくない」といった方針で運営しています。
一方、参加される方が所属される企業や集団からは、リクルートやCSRの一環として協賛したいという声をいただいています。
そこで、これまでのものとは別途、制作会社向けの協賛プランをご用意します。CSS Niteは、より質の高いインプットの機会を提供し、協賛いただける企業は、露出やリクルートなど、ビジネスのメリットにつながるような関係を築きたいと考えています。