CSS Nite LP51「Reboot Dreamweaverフォローアップ(4)便利機能

2017年3月11日(土)にベルサール神田で開催したCSS Nite LP51「Reboot Dreamweaver」のフォローアップとして、森 和恵さん(r360studio)の『忘れがち、実は使えていない Dreamweaverの便利機能』セッションのスライドなどを公開します。

メッセージと補足

4番目のセッションでお話しした、森和恵です。
ご参加くださったみなさま、長丁場のイベント本当におつかれさまでした。

セミナー後、「おもしろかったです」とお声をかけてくださったこと、嬉しかったです。
大好きなDreamweaverの話をする機会をいただきありがとうございました。

みなさまからのアンケートでわかりにくかった部分、セッションでやり残した部分についてフォローアップ動画を作りました。

時間的な制約がないので、かなりじっくりとお話していますので、合わせてぜひご覧ください。

では、また、どこかでお会いできますことを楽しみに。

@r360studio Twitterの相互フォローもお待ちしております。

【 Dreamweaver関連の最近のブログ記事 】

【ご質問への回答】

Q: WordPressのデモで使った、テストサイトの設定について

フォローアップ動画( https://www.youtube.com/watch?v=wORX-QkQsUY )で、じっくり紹介しました。
テストサイトが使えると、PHPなどの動的生成を行うファイルがDreamweaver内で動作できて、開発がスムーズになるのでぜひ使ってみてください。

Q :実務で、DOMパネル→CSSデザイナーパネルのコーディングをすることってありますか?

ビジュアルで確認しつつ作業ができますので、入力するコードがまだ頭に描けていない場合(考えながら、調整しながら、ページを模索しつつ作る時)は、便利だと思っています。

そのほか、第三者の作ったデータを確認しつつ作業するときも、DOMパネルでタグを調べ、CSSデザイナーパネルでCSSを調べるのって、案外便利です。

Q: ライブビュー、デザインビュー。どっちを使えばいいのか?

操作の内容や好みの問題もあるかと思います。

が、CSS3などで組まれたページを正確に表示できるのは、ライブビューです。今後は、ライブビューがDreamweaverとしてのメイン機能になるのでは?と個人的には考えています。今後のライブビューのバージョンアップに期待しています(デザインビューとライブビューが統合すべきだと思います)。

Q :「コードの整形」ツールは、圧縮したCSSを元に戻すこともできますか?

「コードの整形」ツールとは、今回ご紹介した「ソースフォーマットの適用」機能のことでしょうか?そして、圧縮したCSSとは、minifyされているCSSコードということですよね?

でしたら、可能です。試しにGoogleのトップページで使われているCSSコード(<style>内部にある)をDreamweaverにコピペして、試してみましたが、きれいに整形されてきました。

Q:「justify-content」の発音が…

多くの方からご指摘いただきました。「ジャスティファイ」と頭でわかってはいるものの…
そして、何度も練習したのですが、口が回らずでした。精進します。ご指摘ありがとうございます。

Q :テンプレート・ライブラリを用いたときに専用のコードが残るのが面倒です…

Dreamweaver内で、共通コードを管理するために専用のコードが存在するのは、テンプレートやライブラリの機能を使うためにはいた仕方のないことです。

(この専用コードは、単なるHTMLコメントですので、ブラウザへの表示に影響したりはしません…が、コードに見えてしまうのが気になるというお話ですよね)

第三者に納品する前に、必要があればテンプレートやライブラリを外してしまうことも可能です。

フォローアップ動画(https://www.youtube.com/watch?v=UAdOvOz5cNc)の各項目の最後に、「適用したテンプレートやライブラリを無効にする」方法を加えましたのでご覧になってみてください。

Q :テンプレートで、データを自動的に流し込んでページを量産する方法はありますか?

残念ながら、動的に自動生成する機能はありません。あくまでも、手作業での作成になります。

Q :テンプレート機能をチームで使うことはありますか?

はい。テンプレートのファイル一式をウェブサーバーにアップしておき、チームでファイルを同期することで、常に最新の状態を保ちつつ、サイト構築を行ったことがあります。

注意しなければならないのは、テンプレートデータを含むサイト内のすべてのデータをチーム全員で最新のものを参照することです。

Q :ライブラリ・テンプレートの利点・欠点について

一番の利点は、一度仕込んでしまえば、追加・更新などのデータ操作が簡単なことです。
Dreamweaverの操作を少し学べば、誰もが操作できると思います。
CMSソフトを使わずに、みんなで管理をする環境としては、提案しやすい環境だと考えています。

欠点としては、操作にあたる全員がDreamweaverを使わないとならないところです。
例えば、違うエディターで共通部分を編集してしまったら、せっかくの一元管理が崩れてしまいますよね(もし、そうなったら、テンプレートやライブラリを更新すれば、編集する前の状況に戻せますが…編集した部分は消えてしまいます)。

全員のルール決めをきちんとしておくことが大切です。

2016年に開催されたCSS Nite関連の38イベントからベスト・セッションを選出しました。

毎年年末に開催している「Shift」シリーズの第11弾として、2017年のWeb制作シーンを振り返ります。現在、Facebookにて参加表明を受付中