CSS Nite in OSAKA, Vol.43「Reboot Dreamweaver」フォローアップ(7)DreamweaverでSassを使うための勘所

2017年5月13日(土)大阪産業創造館 4Fイベントホールで開催したCSS Nite in OSAKA, Vol.43「Reboot Dreamweaver」のフォローアップとして、さんの『DreamweaverでSassを使うための勘所』セッションのスライドなどを公開します。

メッセージとフォローアップ

『DreamweaverでSassを使うための勘所』を担当したたにぐちです。

私からは、Dreamweaverが新しくサポートした Sassのコンパイル、Bourbonについてを紹介しました。

Sassや Bourbonのことを知らないと、なかなかその便利さは理解できないかも知れず、ピンと来なかった方もいるかも知れませんが、是非これを機会に学習を初めてみていただけると幸いです。CSSコーディングがグッと楽になるかも知れません。

Sassを学習するなら、少し古めの書籍ですが、こちらなどがお勧めです。

Web制作者のためのSassの教科書 これからのWebデザインの現場で必須のCSSメタ言語 https://www.amazon.co.jp/dp/B00FMLD7UC/

環境設定などの章などは、Dreamweaverが準備してくれているので、すぐに Sass自体の学習を始めることができるでしょう。

質問への回答

いただいたご質問に回答します。

・リニューアル案件でもSCSSは使えますか?

使えます。SCSSは、通常の CSSと完全に互換性を保っていて、今ある「.css」の拡張子のファイルを「.scss」に変えるだけで使い始めることができます。そこから、追加するプロパティだけを SCSS書式にする事もできるので、是非活用してみてください。

・Emmetと Sassは共存できますか?

できます。SCSSは、プロパティの書式などが CSSと同じなので、Emmetを使った略語で展開していただくことができます。

・Bourbonと Bootstrapは使い分けるもの?

そうですね、両方を組み合わせて使うというケースはなさそうで、例えば新規でサイトを作りたいと言うときは Bootstrap、既存のサイトをレスポンシブWebデザインにしたいという場合は Bourbonと言った使い分けや、好みでクラス名を自由につけたいという方は Bourbonを採用するなど、選択すると良いでしょう。

もちろん、どちらも利用しないと言うケースもあります。便利さを知って、その便利さが発揮できそうなものに使っていただくと良いでしょう。

2016年に開催されたCSS Nite関連の38イベントからベスト・セッションを選出しました。

毎年年末に開催している「Shift」シリーズの第11弾として、2017年のWeb制作シーンを振り返ります。現在、Facebookにて参加表明を受付中