2007年3月20日(火)
CSS Nite in Osaka 2007 春の陣開催の前日19時から、アップルストア心斎橋にてCSS Nite in Osaka 2007 春の陣“前夜祭”を開催します。
事前登録不要、参加費無料ですが、椅子が20席ちょっとしかありませんので、「立ち見」になりますことをご了承ください。なお、参加表明(mixi内)いただくと優先的にレジュメを提供します。
24日の本編と、基本的に内容のカブりはありません。 ※Dreamweaverテンプレートという視点ではカブっていますが、内容や切り口は異なります。
企業のWeb担当者は、自社のサイトが世の中でどのように評価されているか大いに気になるはず。個人でサイトやブログを公開している人も評判の良し悪しを知りたいでしょう。単にアクセスログ解析を眺めるだけではない、Webサイトのブランド価値把握のためのさまざまな手法やツール、見方・読み方・活かし方を説明します。
サイバーガーデン代表。Webプロデューサー。
サイバーガーデン代表。Webプロデューサー。
大学院在学中の1999年5月にWebリファレンス&リソース提供サイト「CYBER@GARDEN」を立ち上げる。一般企業に就職後もWebデザイン誌での執筆やW3C仕様書の翻訳活動を続け、2003年5月に独立。
Webサイトのプロデュースや戦略立案、Web制作会社のコンサルティング、Webクリエイター向けの講義やトレーニングに従事。2007年からは独自ブランドでのハンズオントレーニング「サイバーガーデンbiz」を開始。
Web検定プロジェクトに携わり、『ウェブの仕事力が上がる?標準ガイドブック1「Webリテラシー」』の執筆・監修を担当。
著書:
『Web標準の教科書─XHTMLとCSSで作る“正しい”Webサイト』、『伝わるWeb文章デザイン100の鉄則』(以上、秀和システム)
『スタイルシート・デザイン─XHTML+CSSで実践するWeb標準デザイン講座』(MdN、共著)など。
『月刊web creators』、『WEB STRATEGY』、日経BP社 ITproで連載中。
過去20回近くにわたるCSS Niteでのプレゼンテーションを通して試行錯誤してきたCSS Niteの主催者が考えるプレゼンのあり方、Keynoteの使いこなしや、プロット作りなど、ノウハウやTipsをお蔵出しします。
Webサイトの構築やコンサルティングを行う傍ら、WebやDTPに関するトレーニングや執筆活動を行う。
10冊以上の著書を持つほか、メールマガジン「DreamweaverでWeb標準」を発行。 近著は『Dreamweaverプロフェッショナル・スタイル』の企画・編集。『CSS Nite』を主催。
また、Web検定プロジェクトに携わり、『ウェブの仕事力が上がる?標準ガイドブック1「Webリテラシー」』の監修を担当。
著書:
『Illustrator CS2完全制覇』(翔泳社)、
『できるクリエーターFlash独習ナビ』(インプレス)、『Dreamweaverプロフェッショナル・スタイル』(毎日コミュニケーション、共著)、『プロの現場から学ぶDTPデザイン』(エクスメディア、共著)
エイクエント「JOBZINE」、日刊デジタルクリエーターズ、日経IT proで連載中。
XHTML+CSSの普及によりCMS開発は大きく変わりました。プログラマー、デザイナーがともに作業でき、SEOとXHTMLの恩恵が受けられるCMS開発のコツを説明します。
1979年 大阪生まれ。2002年からシステム開発会社で大阪市、高知市、防衛庁などのサイト制作に関わる。その後、2005年に株式会社ネットテンの企画・システム開発部の立ち上げに参加。LAMPによるシステム開発を得意とし、プログラマーの視点から、SEO対策を簡単にWebサイトに施せるシステムを多数開発。
現在のお仕事:ポータルサイト企画開発運営CMSパッケージの制作
CSSレイアウトでは、デザインカンプ上のビジュアル要素をシンプルに書き出し、かつ応用の利くデザインにすることが大切。CSSによる背景設定を想定した切り出しや、ベタ埋め込みにするかどうかの見切りが必要です。デザインカンプからの切り出し方や、その際に使える小技を凝縮して解説します。
新潟へ出稼ぎ後、株式会社ネットテンにWebデザイナーとして入社。社内講習でXHTML+CSSを教わり、CSSレイアウトを叩き込まれる。その後、Action ScriptをきっかけにFlashのおもしろさに目覚め、現在はコアスキルを広げるべくPHP、CMSも勉強中。関西のWebデザイナーのひとりとして、同じ業界の方々と交流を持ちたいと考えている。
現在のお仕事: 自社提供ポータルサイトのデザインを担当
Dreamweaverの強力かつ神髄でもあるテンプレート機能。上手に活用することでさらに効率的な更新作業を提供するにもかかわらず、日本語のリソースが少ないためか、現場においてはその利用は基本的な部分にとどまっていることが多いように思われます。
今回はDreamweaver関連の書籍にもあまり紹介されていないテンプレート式を絡めたリピート・オプション領域の活用など、現場で使えるテンプレート機能を紹介します。
※好評だった『CSS Nite LP, Vol.2』での講演の再演(短縮版)です。
経歴:鳥取大学農学部大学院中退後、鳥取市内のデザイン会社に入社。入社後、いきなり自社Webの作成を命じられてWebの道へ。以後Web制作担当として10年間従事。現在退職し次の職に向けて充電中。 Dreamweaver・Fireworksのカスタマイズで作業の効率化を模索中。
2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。