2007年7月 9日(月)
人目を惹く、印象付けるためのデザイン、クリエイティブ作成は、ネット広告だけでなくWebサイトの作成においても非常に重要なスキルです。
広告業界では、ひとつの商材に対して、複数のクリエイティブを作成して、効果の比較を行うなど、通常のWebサイト制作では不可能なユーザーの反応を可視化して役立てています。このプログラムでは、そうした貴重なデータも交えながら、効果の上がるクリエイティブの方向性を探ります。
ネット広告のクリエイティブは、近年多様化が加速しています。ただ「動けばよい」「キレイならばよい」という考え方では、望んだ成果を見込めない可能性が高くなってしまいます。では、ネット広告の目的を達成するためには、どのようなクリエイティブにする必要性があるのでしょうか?現場だから分かるそのポイントをお伝えします。
株式会社セプテーニ
クリエイティブ部 プロデューサー
大学在学中からネット広告代理店に勤務。その後WEB制作会社を経て、現在 ネット広告代理店セプテーニにて、クリエイティブ部のプロデューサー/マネージャーとして活躍中
2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。