CSS Nite shuffleが終了しました(+フォト・ギャラリー)

CSS Nite shuffleを6月13日、西麻布スーパーデラックスにて開催しました。185名の方にご参加いただきました。

写真

下記のブログで取り上げていただきました。

MCの矢野りんさんの感想はものづくりにっぽんで。

withDでレポートいただきました。

CSS Nite shuffleの模様を写真でお届けします。撮影は岡田陽一氏。

開演前

2回目の開催となるCSS Nite shuffleの会場は西麻布スーパーデラックス。いわゆるクラブと呼ばれるハコ(会場)です。

住さんが監訳を担当された『Webマーケティング広告戦略のセオリー』や、『クリムゾン・ルーム』(高木さんの処女小説)へのサインタイム。

今回の司会は、矢野りんさんと鷹野のパツキンコンビ。

Silverlightで写真や動画やWebサービス(Flickrとか)を遊んでみる
/春日井良隆(マイクロソフト)

トップバッターはマイクロソフトの春日井さん。Silverlight 2のDeep Zoomという機能を中心に、Flickrを代表とするWebサービスとの連携についてデモを行っていただきました。

中でも目を引いたのがPopflyというサービス。ブロック感覚で操作できるマッシュアップ開発環境。

7月に発売になるMicrosoft Expression Professiinal Subscription(Windows XP/Vista、およびMSのアプリ全部乗せ、さらにParallelsも)の紹介を受け、1つ会場プレゼントとしていただきました。

ソシムの斎藤さんがご来場され、『和の地紋・クリップアート・飾り罫500』を3冊プレゼントいただきました。

Actlinkの菊地さんからは、週末のThe Happy Web Weekendの告知。こちらも2名の方をご招待いただきました。


BARIMIのカヤック徹底解剖:脳髄から湧き出るアイデア主導のクリエーション
/Barimi(面白法人カヤック/BM11)

続いて、カヤック/BM11からBARIMIさんが登場。

矢野りんさんが聞き役となり、ガールズ・トークっぽい感じで進行。

代表の柳澤さんをはじめ、何名かがイタリアに行っているとのことで、Skypeでイタリアとビデオチャットするという試みも。


住 太陽×TAKAGISMトークバトル:クリエーターから作家というキャリアパス
/住 太陽×高木 敏光

今回のshuffleでは住 太陽さんをキーに2つのトークバトル(対談)が組まれました。1組目が高木 敏光(TAKAGISM)さん。

高木さんは、DirectorやFlashのクリエーターとして有名ですが、全世界でヒットした作品と同名の小説『クリムゾン・ルーム』で作家デビュー。

一方、SEOで有名な住さんは、2007年8月『他人の垢』で第19回堺自由都市文学賞を受賞。

そんなお二人のお題は『クリエーターから作家というキャリアパス』。

予定40分のところ、17分超過で終了。


シャッフルTV@スーパーデラックス
/川井 拓也(ヒマナイヌ)

4番手はヒマナイヌの川井さん。PodWalker?耳で見る地図やライフスライスカメラなど、これまでのプロジェクトについて紹介。

軽妙なトークに引き込まれました。

3

本題は、シャッフルTV@スーパーデラックス。会場で3人1組でグループを作っていただき、YouTubeのオススメ番組をピックアップ。それを30秒で語っていただき、あとでつなげて番組にしてしまうという企画。

こんな感じや

こんな感じ

こんな感じで撮影が行われました。完成品はヒマナイヌのサイトでご覧ください。


住 太陽×切込隊長トークバトル :
「Web衰退時代をどう楽しむか」/住 太陽×山本一郎

トリは、住 太陽さんのトークバトル2組目。斬込隊長こと山本一郎さんです。実際、来てくださるかハラハラしていたのですが、静岡でのお仕事を終え、早々に会場入りいただきました。

ぶっちゃけトークというか、期待を裏切らないキレっぷりでした。

途中から高木敏光さんも加わり、鼎談に。

こちらも時間を押しつつ、タイムアップで結論らしい結論にはおさまらずに終了。

告知タイム

Picklesのタナカミノルさんから、7月9日に開催予定の月刊インタラ塾についての告知。

クスールの松村さん、 尾崎俊介さんにご登壇いただき、.fesというイベントの紹介をいただきました。

2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。

2010年から2019年のベスト・セッション