2008年6月14日(土)
CSS Nite shuffleを6月13日、西麻布スーパーデラックスにて開催しました。185名の方にご参加いただきました。
下記のブログで取り上げていただきました。
MCの矢野りんさんの感想はものづくりにっぽんで。
withDでレポートいただきました。
CSS Nite shuffleの模様を写真でお届けします。撮影は岡田陽一氏。
2回目の開催となるCSS Nite shuffleの会場は西麻布スーパーデラックス。いわゆるクラブと呼ばれるハコ(会場)です。
住さんが監訳を担当された『Webマーケティング広告戦略のセオリー』や、『クリムゾン・ルーム』(高木さんの処女小説)へのサインタイム。
今回の司会は、矢野りんさんと鷹野のパツキンコンビ。
トップバッターはマイクロソフトの春日井さん。Silverlight 2のDeep Zoomという機能を中心に、Flickrを代表とするWebサービスとの連携についてデモを行っていただきました。
中でも目を引いたのがPopflyというサービス。ブロック感覚で操作できるマッシュアップ開発環境。
7月に発売になるMicrosoft Expression Professiinal Subscription(Windows XP/Vista、およびMSのアプリ全部乗せ、さらにParallelsも)の紹介を受け、1つ会場プレゼントとしていただきました。
ソシムの斎藤さんがご来場され、『和の地紋・クリップアート・飾り罫500』を3冊プレゼントいただきました。
Actlinkの菊地さんからは、週末のThe Happy Web Weekendの告知。こちらも2名の方をご招待いただきました。
続いて、カヤック/BM11からBARIMIさんが登場。
矢野りんさんが聞き役となり、ガールズ・トークっぽい感じで進行。
代表の柳澤さんをはじめ、何名かがイタリアに行っているとのことで、Skypeでイタリアとビデオチャットするという試みも。
今回のshuffleでは住 太陽さんをキーに2つのトークバトル(対談)が組まれました。1組目が高木 敏光(TAKAGISM)さん。
高木さんは、DirectorやFlashのクリエーターとして有名ですが、全世界でヒットした作品と同名の小説『クリムゾン・ルーム』で作家デビュー。
一方、SEOで有名な住さんは、2007年8月『他人の垢』で第19回堺自由都市文学賞を受賞。
そんなお二人のお題は『クリエーターから作家というキャリアパス』。
予定40分のところ、17分超過で終了。
4番手はヒマナイヌの川井さん。PodWalker?耳で見る地図やライフスライスカメラなど、これまでのプロジェクトについて紹介。
軽妙なトークに引き込まれました。
本題は、シャッフルTV@スーパーデラックス。会場で3人1組でグループを作っていただき、YouTubeのオススメ番組をピックアップ。それを30秒で語っていただき、あとでつなげて番組にしてしまうという企画。
こんな感じや
こんな感じ
こんな感じで撮影が行われました。完成品はヒマナイヌのサイトでご覧ください。
トリは、住 太陽さんのトークバトル2組目。斬込隊長こと山本一郎さんです。実際、来てくださるかハラハラしていたのですが、静岡でのお仕事を終え、早々に会場入りいただきました。
ぶっちゃけトークというか、期待を裏切らないキレっぷりでした。
途中から高木敏光さんも加わり、鼎談に。
こちらも時間を押しつつ、タイムアップで結論らしい結論にはおさまらずに終了。
Picklesのタナカミノルさんから、7月9日に開催予定の月刊インタラ塾についての告知。
クスールの松村さん、 尾崎俊介さんにご登壇いただき、.fesというイベントの紹介をいただきました。
2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。