2008年9月22日(月)
アップルストア銀座でのマンスリー版のCSS Niteの「事前登録制」についてご説明いたします。
アップルストア銀座でのマンスリー版は、お席の数が限られています。そのため、次のような問題がありました。
やはり、優先すべきは仕事ですので、本末転倒になってしまってはナンセンスです。また、「この回は見たい」というときに、確実に入場いただけることをお約束できるしくみが必要だと考えました。このような理由で「事前登録制」を導入しました。
なお、180名の内訳としては次のように想定しています。
事前登録の開始は、mixiのCSS Niteコミュニティの該当イベントに参加表明いただいた方に少し早めにお知らせします(mixiのメッセージング機能でなく、mixiに登録されている個々のメールアドレスに一斉同報でお送りします)。数日後に、twitterやCSS Nite公式サイトなどでもご案内します。
「事前登録を行わずに当日行ったら入場制限に引っかかった」という最悪の事態はありますが、ここ最近、そこまでいっぱいになることは起こっていません。
アップルストア銀座で配布されているブローシャ(パンフレット)や、アップルストア銀座のWebサイト、アップルストア銀座での店員さんによっては、この状況を理解されていない方もいます。順次、徹底していきますので、よろしくお願いいたします。
なお、当日のフローは次のように行います。
椅子席の事前登録を行われても、18:50までにご入場いただけない場合には、自動的に「立ち見席」への振替とさせていただきます。ご入場はお約束します。
なお、この情報は、2008年9月22日時点のものであり、CSS Nite in Ginza, Vol.2839まで有効です。トライしながら修正していく可能性がありますので、ご意見やアイデアがあれば、お知らせいただければ幸いです。
事前登録の意義は理解できるが、「mixiで参加表明があり、さらに事前登録を行うのは二度手間ではないか」というご意見をいただきました。 確かにお手間をおかけして申し訳ありません。次のような意味合いがありますので、(運営サイドの都合ですが)ご理解いただければ幸いです。
「mixiで参加表明(仮)と事前登録(正式)」のタイムラグがポイントです。先のことはわからない状態での参加申し込みは、キャンセルの増加にもつながるといったこともあります。
ではmixiで一本化すれば、という考えもありますが、ハンドルで管理するのは煩雑ですし、個別の受講票も発行できません。
集まりすぎても困るし、集まらなくても困る、ということを避けるための苦肉の策ということで、ご容赦いただければ助かります。
mixiで参加表明いただいた方への「お知らせメール」について
2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。