2008年11月25日(火)
12月13日に、デジタルハリウッド 東京本校(お茶の水)にてShift 2(2008-2009)を開催します。
「マークアップ」、「アクセシビリティ」、「ビジュアルデザイン」、「ツール」、「RIA」の5つトピックから2008年のWeb制作シーンを振り返りつつ、2009年の動向を探るという企画です。 定員130名のところ、残席36となりました。ご興味ある方はお早めにどうぞ。
「アクセシビリティ」では、インフォアクシアの植木さんにお話いただきます。
2009年は、アクセシビリティが大きくShiftする年になりそうです。
まず、W3Cの新しいアクセシビリティ・ガイドライン「WCAG 2.0」が2008年中にも勧告となる見込みです。それをうけて、日本国内では、2004年6月に制定されたJIS X 8341-3が、2009年9月に改定される予定です。
このセッションでは、JIS X 8341-3のガイドラインがどのように変わるのかを、ひと足早くご紹介します。
株式会社インフォアクシア
代表取締役。
主に企業サイトのWebサイトおよびWebアプリケーションのアクセシビリティ確保をコンサルティングしている。書籍「Webアクセシビリティ
?標準準拠でアクセシブルなサイトを構築/管理するための考え方と実践?」(毎日コミュニケーションズ)を監修・翻訳・執筆。また、「辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast」にも出演中。W3C/WAI
WCAGワーキンググループメンバー。財団法人日本規格協会 INSTAC(情報技術標準化研究センター)情報アクセシビリティ国際標準化委員会
WG2(JIS X 8341-3原案作成ワーキンググループ)委員。
2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。