2012年1月 4日(水)
2010年10月9日、ベルサール九段で開催したCSS Nite LP, Disk 11「Designer's High」Part 1のフォローアップとして、原 一浩さん(エフエックスビイ )の『本当にクライアントのことを考えた調整術 ムチャぶりには、こう切り返せ!』のスライド、音声を公開します。
「本当にクライアントのことを考えた調整術ムチャぶりには、こう切り返せ!」を担当させていただきました株式会社エフエックスビイ/Greativeの原です。
当日は雨も降る中、長丁場のセミナーの最後という中最後まで聞いていただきありがとうございました。今回お呼びしたゲストは、次のお三方です。
いずれの方も、長年Webデザイン業をされてきており、それぞれさまざまな立場での切り返し方法が聞けました。
切り返し方法ひとつとっても、デザイン実装レイヤーレベルから、ディレクションレイヤー、上流レイヤーでの切り返しなどさまざまなアプローチ方法があります。
仮に実装を仕事の主としている場合でも、これらを知っていることで上流とうまくコミュニケーションをとることができ、結果負担が軽くなったり、問題が簡単に解決したりなど可能なことがあります。
Twitterをはじめさまざまなムチャぶりに悲しくなったり、驚いたり、呆れたり、笑ったりされたかと思いますが、これらをただの愚痴ととるか、それとも豊富な事例ととらえてデザインビジネスのヒントに結びつけることができるかは僕らの今後の宿題です。
最後に今回のセッションに関係あるまとめを挙げておきます。皆様どうもありがとうございました!厳しい時代ですが、一緒に生き抜いていきましょう!!
2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。