2013年3月23日(土)
2012年12月15日(土) 、ベルサール神田で開催したCSS Nite LP25(Shift 6)のフォローアップとして、 春日井 良隆さん(日本マイクロソフト)の『WebのスキルをWindows 8で活かそう』のスライドなどを公開します。
「特別セッション:WebのスキルをWindows 8で活かそう」を担当した日本マイクロソフトの春日井です。ご参加いただきありがとうございました。
今回の講演はWindows 8の開発チームが今年の6月にブログに投稿した「Windows 8 のユーザー エクスペリエンスの作成」という記事から構成しました。ぜひご一読ください。
超ハイテンションでWindows 1を語るSteve Ballmerの伝説のビデオはこちらです。この圧倒的なエネルギーが世界各国に散らばるMS社員を牽引しています。
HTML5とJavaScriptでWindows 8アプリを作れることを始めて知った!作ってみたい!という方が多くいらっしゃいました。ぜひ、Webの技術でWindows 8アプリを作って下さい。
開発関係では、アンケートでこんな質問をいただきましたので回答します。
Q:Windows 8アプリはWindows 8 64bitでないと開発できないという話を耳にしましたが、HTML5+JSなどの場合は該当しないでしょうか?
A:Windows 8が32bit版でも、HTML5+JS、C#、C++に関係なくWindows 8アプリの開発はできますのでご安心ください。ただし、なにか特殊な事情がない限り(どうしても使いたいデバイスのドライバーが32bit版しかないなど)、64bit版のWindows 8を使うことをお勧めします。
「・・・そして2年後、もしその時点でもタッチ機能を搭載しないPCが店頭にあったならば、消費者は画面を触ってみて、「これは壊れているのではないか?」と訝しむようになると思います」と答えたスティーブン・シノフスキーのインタビュー全文はこちらです。
Kinectを使ったプレゼンが思いの外、好評でした。Kinectは元々はXBOX360向けのデバイスですが、Kinect for WindowsというWindows OSで使えるキット、SDKが出ています。Open NIというサードパティのSDK(非公式)はMacOSにも対応しています。これからのコンピュータデバイスのコンテンツやサービスには、こんなフィジカルな要素が増えてくると思います。
2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。