2017年3月 3日(金)
2016年12月17日(土)ソラシティホールで開催したShift10:Webデザイン行く年来る年(CSS Nite LP50)のフォローアップとして、『ツールと制作環境:アドビ VS 脱アドビ 2016』セッションのスライドなどを公開します。
ソフトに触れていると、開発者の「こういう風に使って欲しい」という思いが見えるときがあります。
そうすると、使っているソフトで実現が難しい・手間がかかるものは「きっとそういうのは想定していないんだな」と想像でき、素直にソフトの得意な部分を活用しようと思えます。
無理に新しいソフトを使う必要はありませんが、日常の作業で「手間がかかるな」と思った時は、新しいソフトとの出会いのチャンスかもしれません。マイペースに出会いを楽しんでいけるといいですね。
A. 現在は操作方法のマニュアルなどが日本語化されていないので、個人の方が書かれているブログなどが日本語で得られる情報の中心となってしまいます。
そういった状況から、まったくの初心者さんに独学から進めるのには少しハードルが高いとは感じています。
しかし、ツールやウェブサイトはローカライズされているので、1年ほどで日本語の情報ソースも充実してくるのではないでしょうか。
Adobeシリーズで培った経験がそのままAffinityシリーズに活用できることが多々ありますので、Photoshopなどの経験者と一緒に触れていくというのが好ましいと思います。
2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。