2006年9月25日(月)
CSS Nite Vol.12の模様を写真でお届けします。撮影は飯田昌之氏。
シックス・アパートの堀江さんに登場いただき「VOX」についてプレゼンテーションいただきました。
ざっと過去のCSS Niteを振り返りつつ、2006年12月のVol.15までのゲストをご紹介。
USで活躍されているデザイナー、マクラケン直子Naoさんをお招きしました。日本ではMovable Typeが優勢ですが、USではWordPressの注目が高まっているという状況をふまえ、インストールから使いこなしのテクニックまでをデモをまじえてご紹介いただきました。
WordPressネタということもあり、ファーストタイマー率(はじめて来ていただいた方)が高かったようです。
機材の切替の間、ロフトワークの林千晶さんにつないでいただきました。「ロフトワーク登録のアーティストに、月替わりでCSS Niteのイメージ画像をお願いするのもいいかも」 なんてアイデアをいただきました。実現するといいなぁ。
今回もたくさんのプレゼントをご提供いただきました。 毎日コミュニケーションズさん、MdN(web creators)さん、ソーテックさん、技術評論社さん、ワークスコーポレーションさん、ありがとうございます。書籍が当たった方は、Amazonなどのオンライン書店へのレビュー投稿をお願いしますね。
CSS Nite LP, Disk 1へのご招待プレゼントも行いました。
「おしえて!!Fireworks 8」がリリースされたばかりの森川眞行さんに登場いただき、ジャンケン大会。アックゼロヨン・アワードの応募〆切を翌日に控え、駆け込み応募すべし、とスピーチいただきました。
Webグラフィックの制作におけるFireworksの優位性や、知っているようで知られていないFireworksの技についてデモを中心にプレゼンしました。
なお、前半は、Web制作で使う場合のIllustratorとPhotoshopの?な仕様について話しましたが、IllustratorやPhotoshopが使えないという意図はありません。あくまでWeb制作においてという前提です。最後の〆でまとめましたように、IllustratorやPhotoshopで"下ごしらえ"を行い、Fireworksでフィニッシュしていくのが理想のワークフローと考えます。
古巣?であるアイリッシュパブ Duffy'sにて懇親会を開催。
2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。