CSS Nite LP52「ウェブサイト制作、手を動かす前に考えておくこと」フォローアップ(4)益子 貴寛さん(まぼろし)

2017年7月15日(土)ベルサール神田 イベントホールで開催したCSS Nite LP52「ウェブサイト制作、手を動かす前に考えておくこと」のフォローアップとして、益子 貴寛さん(まぼろし)の『クライアントワークをうまく進める5つの視点』セッションのスライドなどを公開します。

メッセージ

セッション4「クライアントワークをうまく進める5つの視点」を担当した益子貴寛です。

個人の快適な働き方を追求することが、会社としてのパフォーマンスにもつながる。私たちはすでに、そんな時代に生きていると思うんです。3つの必殺フレーズの根っこにある発想は、「個人の尊重」というと大げさですが、そんなマインドがあったりします。

お互いに暗中模索で、腹の探り合いをしながら仕事をするよりも、願わくば楽しく、気持ちよく仕事がしたいですよね。そのために何ができるかを考え、仕事をしていきましょう。

以下、アンケートでいただいた質問に回答します。

Q:罪悪感を抱かせず、良心の呵責にうったえる具体的な方法は?

A:「◯◯しなければ」と思ってもらうのではなく、「◯◯してあげよう」と思ってもらえるように仕向けるといえば、伝わるでしょうか。たとえば、クライアント担当者からの、原稿の提出が遅れているとします。そのまま「遅れていますよ」と伝えるのはイマイチ。「提出いただけると、これこれの作業が進められるので助かります」と伝えるのがベターです。

Q:見積書のプレースホルダー(何となくイイ感じの項目)には、どのくらいを充てるのがよいのですか?

A:当日は「5?10%くらい」とお伝えしました。私は、コンサル系の仕事では打ち合わせ費をしっかりと請求することがあったり、制作系の仕事ではプロジェクト管理費という大まかな項目を立てたりと、いろんな方法を採っています。プロジェクト管理には思ったよりも労力がかかるものですし、期間が少し延びたり、工数が増える可能性も考えておかなければなりません。どのくらい充てるかは、過去の自分(自分たち)の実績から、「だいたいこのくらいかな」という割合を導き出してみてください。

2016年に開催されたCSS Nite関連の38イベントからベスト・セッションを選出しました。

毎年年末に開催している「Shift」シリーズの第11弾として、2017年のWeb制作シーンを振り返ります。現在、Facebookにて参加表明を受付中