2012年8月18日(土)
2012年3月24日(土) 、ベルサール神保町で開催したCSS Nite LP, Disk 22「Webデザインで使うPhotoshop」のフォローアップとして、守谷 絵美さん(シナップ)の『細部調整とオリジナリティに効く「マスク」活用術』のスライドなどを公開します。
休日の長丁場のセミナー、みなさんおつかれさまでした。また、アンケートにご意見ご感想をくださった方々、ありがとうございます。すべて拝読しました。
今回、私のセッションでは非常に基本的なPhotoshopの機能のうち、活用シーンが多岐に渡るマスクに絞って紹介しました。とくにベタ塗りの調整レイヤーと各マスクを組み合わせた使い方についてはWebのような1pxまで目の行き届く小さい画像とは相性がよくまた細部にこだわるために活用できる機能です。最後の方に作例として紹介したように、レイヤー効果などと組み合わせるとパーツに予想外の存在感をプラスさせることが可能です。
詳細まで説明できず、また、さらりと流しながら進めてしまった部分もあり途中、速くてよくわからなかったというご意見もいただきました、申し訳ないです。
Photoshopはただのツールですので、個々人に合った方法やアプローチがあることでしょう。紹介した方法を取り入れることで、少しでも速く簡単に完成に近づけるようでしたら私も嬉しいです。
今回ご紹介した作例を利用しているサイトは以下です(※紹介したデザインには公開期限の終了してしまったものも含まれています)。
また弊社はサイト制作を一緒におこなうスタッフ、パートナーも募集しておりますのでご興味のある方はこちらよりご応募ください。
2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。