CSS Niteのつくりかた
イベント当事者は「Vol5アンケート.pdf」でわかりますが、少なくても私の場合、複数のイベントが同時進行しているので、これだと困ります。
CSS Niteに限りません。受け取った方が、ほかとまざってもそれとわかる固有の名称をつけましょう。
アンケートやタイムテーブルなどで、出演者名の間違いなどがないように、出演者を含めて、レビューの時間を取るようにしてください。
特に、出演者名の誤りは避けたいもの。入力するのではなく、正しいものをコピー&ペーストするようにしましょう。
告知時の箇条書き内では敬称略。それ以外では「〜さん」で統一。
書名は『』でくくる。
CSS Niteの基本方針として、運営側と参加者は「基本的に制作者という立場」というのがあります。
案内などの文言は「〜いたします」「ございます」を「〜です」にするなど、なるべく平易なものを用い、 その間に垣根を作りたくないという方針があります。
「為」「時」などはひらく(=ひらがなで記述)。
受講というと、一方的に聞くだけというニュアンスがあるので。今後、特にそういうものにならないようにしていきたいと考えています。
参加者属性は、お申し込み時に把握できていますが、「その意見が、どんなバックグラウンドからのものか」を知るために、最低限の属性を拾ってください。
カテゴリ | 選択肢 |
---|---|
性別 | □ 男性□ 女性 |
年齢 | □ 10代□ 20代□ 30代□ 40代以上 |
勤務 | □ Web制作会社に勤務□ ECサイト運営担当者□ 企業のWeb担当(自社サイト運営) □ 一般企業に勤務□ フリー□ 学生□ 求職中□ その他() |
主な仕事 | □ Webデザイン全般□ 主にマークアップ□ 主にプログラミング□ ディレクション□ SEO/SEM□ ほぼ全部□ 主にデザイン□ マーケティング□ 営業□ 企業のWeb担当者□ 学生□ その他() |
CSS Niteへの参加 | □ はじめて□ 2回目□ それ以上 |
その他 | 地方版の場合には、県内/県外など。 |
告知経路(どこでこのイベントを知りましたか?) |
「理解できた/楽しめた/役に立った」を5段階評価で記入できるようにしてください。数字は「低い→高い」で統一。
意外に重要なのが「不参加」です。遅刻されたり、早退されたり、など、丁寧に書いてくれる人がいる反面、単純に、未記入の方もいるわけですが、これを付けるとお互いによい感じです。
アンケートは、作ったあと、プリントアウトして、実際に記入してみると、スペースや罫線など、記入のしやすさを実感できます。
平均が4.0を下回る場合、それぞれ不足していたと考えられます。
イベント全体の評価として、次の2つの評価軸を入れてください。
最終更新日:2014年9月17日