CSS Nite LP46「ビジュアル・ドリブンのデザイン」フォローアップ(1)長谷川 恭久さん『わずかな工夫で劇的に変わるデザインの対話術』

2016年6月18日(土)ベルサール九段 イベントホール、7月16日(土)TKPガーデンシティPREMIUM神保町で開催したCSS Nite LP46「ビジュアル・ドリブンのデザイン」のフォローアップとして、長谷川 恭久さんの『わずかな工夫で劇的に変わるデザインの対話術』のスライドなどを公開します。

メッセージ

CSS Nite LP46 再演版の最初のセッションを担当した長谷川です。長丁場、お疲れ様でした。ビジュアルデザインというひとつのキーワードだけで、様々な捉え方があるなと改めて実感できる1日でした。私自身「伝える」「話す」というテーマで講演をしましたが、「誰に」「何を」「どういう目的で」という 3 つで、アプローチがガラッと変わることがあるなと思いました。

デザインを言語化していくという行為は、どちらかといえば社外の方、もしくはデザインプロセスに接する機会が少ない方に有効です。本日は#cssnite を付けて関連情報を配信していたので復習の参考に使ってください。

本講義の意図を「話せるというソフトスキルについて情報発信している理由」という記事で解説しています。手法やツールだけでは思い通りに制作プロセスは進まないので、少しずつ言語化していってください。今後もブログやソーシャルメディアを通してデザインに関わる情報を発信し続けていきますので、興味ある方はぜひフォローしていただくか、気軽に声をかけてください。

2019年、CSS Niteでは49回の関連イベントを通して123セッションが行われました。その中からベスト・セッション+αを選びました。

2010年から2019年のベスト・セッション